実は嵯峨野に中央台地のような形状は見あたりません。これは嵯峨野鉄道図書館全景ジオラマのために、高架線路が重層する形状を調えるために、作ったものです。 どうしても、四角四面な原型が露骨に残っていますね。愛宕山と嵐山の製作ですでに根が尽きたのだと思います。 左側が図書館基地駅、真ん中が図書館基地、愛宕山から下りてくる線路敷設路、一段上がって嵯峨野駅。と、なっています。