金屋の石仏、山辺の道、大神(おおみわ)神社の南五百メートルの地に小さな御堂があって、そこにおられる。二体のうち右側だから、おそらく釈迦如来であろう。左には弥勒菩薩がほぼ同型である。
 石棺の蓋に陽刻されているらしい?
 八月の暑い日差しの中で撮した。