
[Mu注記:以下は、解読中です]
長谷八幡宮由緒
社名 八幡宮
祭神 惟仁親王、仁徳天皇
創建 天安元丑年 壱千百七年以前
例祭日
八月十五日なりしが明治六年十月二十三日に改められ、昭和四十七年より十月十日と定む
湯立神?○○四月二十九日
當宮は惟?親王の御願に依り惟仁親王を勧請○後に仁徳天皇を勧請
皇居の?の方角に當れるを以て国家鎮護○○○
元和年中……
天皇の皇后東福門院御修理
られしものが現在の社殿
長谷町花園町三宅町
……氏子地域の氏神
崇敬され来たるものなり十月○
には神輿の氏子区域渡御あり
……移り変り激しき世と共に近来
氏子戸数も非常に増加しつつある現況に
此の名社を興し奉り名実共に
宮詣七五三詣祈祷等に真の氏神神社として
御神徳を敬仰し奉りて○由緒を○記するものなり
境内社 神明社
蛭子社 蔭山社 疫神社 蔵王社 稲荷社
春日社 山王社 梅宮社 鴨皇社 貴船社
昭和四十九年四月吉日