写真の山の麓上(写真中央)に、縦の白い標識があります。これは海住山寺(かいじゅうせんじ)のものです。
 恭仁宮からすぐそこの山(北)ですので、開山天平7年(735)から天平12年にかけて、都がここに移される初期には、恭仁宮を見守っていたのかも知れません。

 京都府南部には、聖武天皇発願の有名な寺がいくつかありますが、海住山寺は国宝の五重塔を持ち、私も三十代前後に訪れました。

 他には浄瑠璃寺(じょうるりじ)、岩船寺(がんせんじ)などが近辺にあって、聖武天皇に関わりが深いです。

参考: http://kamo-kunikyo.kyoto-fsci.or.jp/kannkou.htm (加茂町商工会の観光案内)