純粋の個室ではなく、二階の大広間を区切った一室でした。ごろんとなってもかまいません。他の区切りには、別のお客さんが何組かおりました。
鮒のお造り、こりこりして、クセなし。
なんかいろいろ。
大皿の鴨。回りは鴨ロース、中の円は主にキモ、そして真ん中は頸椎というのか首の骨を細かくして、ゆずなど入れてクセをとって、要するにつくねのようなものになる。
鍋。ロースはほんの少し火が通ったら頂く。野菜、お餅もあります。
具を頂いたら、何度か、割り下(透明)と、砂糖少々、そしてお醤油で味をつけなおして、鴨ロースを最後の一片まで頂きました。味がくどくならないようにする秘訣。うむ。美味しいものです。
このあと、うどんも少々でてきます。白いご飯と漬け物も。
最後はデザート。
満足。