これまでの写真の二日後の姿です。 ボンドあえの砂利や色粉は、工作しているときは色も雰囲気も白濁したままなので、まったく分からないわけです。 それが乾くと、木工ボンドはツヤのない透明状態になり、砂利や色粉が明瞭に浮かんでくるわけです。 そして、そこで失敗! をまざまざと知るわけです。 レールの砂利も色粉もまだら模様で、下手な散髪のあとのようです。 まともな人なら、こういう仕上がりを完成とは言いません。 しかし、……。