KATOのEZウォーターは、低温で融ける粒状の樹脂です。1500円程度して、高額ですね。
右側は溶かすためのアルミ皿。
ラジオペンチは熱いアルミ皿を掴むため。
低温で溶けることが素人工作の要点です。
透明でないと池底に塗った水の色を反映できません。
そういう樹脂があれば、いろいろ使えるでしょう。
ただし、溶けると高温になるので、流し込む基盤が発泡スチロールという熱に弱い物ですから、「高台の図書館」ジオラマには対応していないとも言えます。一応、プラスタークロスと石膏塗りで固めているので、なんとかこなせるとは思いますが?