まずまとめとして、
 BDL168は16の閉塞区間(セクション)に電力を供給し同時にその区間に列車が進入したか、退出したかの信号を返すセンサーの役割を果たす。

 しかし動力車などの詳細を見分ける機能(トランスポンディング)は、他にRX4(テープで留めた周辺の4箇所)が必要となる。これは、使い方に自由度があるが、一般にはBDL168の4セクションをひとまとめにして、1ゾーンとし、そのゾーン単位でゾーン内にある動力車一両の番号を返す。

 写真では、4つあるRXの一つをRX1とすると、右端の濃紺丸で囲まれた部分に特徴がある。4セクションで1ゾーンを構成する場合には、BDLの所定箇所から出た線(この写真では黄の単線)を、RX1の裏側から穴に通している。

 そして赤丸部分に注目すると、4つのRX1は色とりどりの8本線として、BDL168のAUX2に差し込まれている。168以下のBDL16やBDL162ではAUX2に差し込むように指示があるが、実際に行うとBDL168でも一般的な使用だとAUX2に入れないとゾーンが狂う。

 写真はAUX2に訂正する。