BDL168は閉塞区間を16番まで制御する故に多数の配線を必要とする。
これをできるだけ簡便に処理するために、市販のコードを多用した。
また本稿の実験線では閉塞区間の長さや形状も変わるので、レールとBDL168を直結すると自由度が低くなるので、間に延長コードを入れることで可変とした。

写真は上から、KATO社の
24-843 アダプターコード
24-818 ターミナルジョイナー
24-826 延長コード

他に頻用したのは、24-827の分岐コネクター