
「ゆふいんの森」列車が、嵐山駅分館(駅図書館です)前に停車しています。
この列車は正式には「JRキハ71系特急ディーゼルカー」(TOMIX社のモデルで、ゆふいんの森Ⅰ世・更新後)となります。写真では、ジオラマの大きさに合わせて3両編成にして試験走行しています。
http://www.tomytec.co.jp/tomix/products/n/92310.htm (TOMIX製品カタログ)
3両編成ですと急カーブ急坂の嵯峨野鉄道図書館ジオラマ全周を、自動往復運転(TOMIXでのモード1仕様)で確実に走ります。
ゆふいんの森のⅡ世から、実車デザインはJR九州の依頼で、ドーンデザイン研究所が行っています。
未来の図書館列車としての要素を多々備えています。ただし、ディーゼル機関は、電池駆動にしたつもりで使っています。車体の色が、本ジオラマに溶け込む雰囲気が出ています。