嵯峨野鉄道図書館ジオラマの外周を、日の丸を掲げて図書館列車(愛宕号、畝傍号)を引っ張って走っています。名称は、「KATO EF58 60 お召し予備機」と言います。
http://www.katomodels.com/product/nmi/ef58_60.shtml
パンタグラフを取り去って原型をとどめていませんが、これは図書館列車の牽引はすべて「リチウムイオン電池」を主とする電池駆動にする、という方針を表現しています。
同ジオラマの内周(半径14㎝の急カーブ急坂)は走りませんが、外周だけだと静かに高速に長い図書館列車を牽引してくれます。