手前の真鍮板を、レールに付かず離れずの状態で取り付けました。真鍮板からの線は下面のセンサーの、感知部分に接続してあります。奥のハンダ付けはレール下面のセンサーから延ばした線です。この真鍮板の上を列車が通ったとき、レールと真鍮板が接触し、その信号がレール下面のセンサーに伝わるわけです。手技が荒いのは一目瞭然ですが、このくらいに粗っぽくてもHOタイプの車重が重いせいか、効果を確実に出します(笑)。追記 真鍮板は、Nゲージ車両の集電板を使いましたが、柔軟性のある金属なら何でも良いわけです。