「蠶」は{天天+日+虫}で、カイコとかサンの意味のようですが、漢字もここまで来ると爆笑です。察するに太陽に影響を受けやすい虫なんでしょうか。調べてみると、温度管理が大変で、25度c前後が成育の鍵になるようです。

 カイコを飼って生糸を造り出すのは相当な手間暇がかかるようです。しかし現代は知らないのですが、過去には絹糸は金に匹敵する価値をもっていたようです。つまり、手間暇をかける値うちがあるわけです。

 カイコは昆虫の一種ですが、すでに人間に飼育されないと生きられない、つまり野生に戻れない特殊な昆虫のようです。一頭、二頭と数えると聞きましたが、一頭あたり1キロ~2キロメートルの長さの生糸を口から吐き出して、繭を作る昆虫です。
 これだけ神秘の昆虫ですから、神様扱いされてきたようです。

 左側で傘をさしている人も、口から札束を吐き出す、神様のような方かも知れません。