白いかもめ、とか、白いソニックとか、愛称がわかりにくいが、銘板には「ソニック」と書いてあった。全体が6両編成で、この広い空間は2号車である。 いろいろ工夫すると、司書室や相談カウンターや、書庫閲覧室~と、図書館列車に変形できる。 JR九州の特急は、空間の使い方が豊潤だが、これが今後の鉄道の姿になっていくと思う。