「螺旋連結器 この蒸気動車の前後に取付けてある連結器を螺旋連結器といい、螺旋棒とチェーンを結びつけて運転していた。 この連結器は明治5年鉄道開通以来広く使用されていたが取扱いの複雑さのため、自動連結器が発明された大正14年7月全国一斉に取換えられた。 寄贈者 淡路交通株式会社」明治村現地解説板より