画面は、同じ「Advanced BIOS Features」の中から、「Onboard VGA」(最初から板に乗っているビデオ出力装置)を選んだ。

 このマザーボードには最初からインテル社仕様のグラフィックス駆動装置(VGA)が組み込んである。それでもWindowsVISTAの3D画面を動かせるそうだから、上等なようだ。

 しかし、あとからASUS社のグラフィックスボードを追加した場合、両者をどうするかを決めた方が良い。

 これは本当は不慣れなのでよく分からない。なんとなく、当面はASUS社のボードだけで事足りるので、写真の選択では、マザーボード組み込みのVGAはカットしたつもりである。

 カットされたのかどうかも、よく分からない。
 カットしたつもりなら、無駄にVGAが働かないから、ケース内温度が少しでも低いだろうと想像した結果だが、確証はない。

 いずれにしても、涼夏2007PCは快適快速に走っているから、それでもよかろう。
 こういうアバウトさも、年一PC作家には必要なのだ(笑)。