
1.上部の電源から出ている多数のコードは、ケーブルタイ(配線を束ねる)でまとめてDVDの上に置いた。ただし、長めのタイで片隅に寄せた。ここは4センチ2連装ファンの吸引口にあたる。
2.右側のフロントパネル(3.5インチベイ)からのIEEE1394とUSBコードは、ループにしてアクリルパネルの側面にタイで留めた。ループにすると電気的に不安も生じるが、こうした。
3.手前の黄色ケーブルは、マザーボードに付属していた外付けSATA2コードだが、これも折り曲げて留めた。SATAケーブルの折り曲げは断線の危険性を聞かされるが、やむを得ない。
4.右下部の赤や白や青の細線は、フロントパネル用である。ループ状にして側面に押し込めた。
これで一応の風道は、吸引として右下、右上方を定め、排気として、左ファン、電源ファンに任せたので、通るはずだ。どうだろう?