大歩危トロッコ号は、この嵯峨野鉄道図書館ジオラマでは、優れて走行性が高い列車です。半径の小さい「TOMIXミニカーブレール」で設定されている内環状線を危なげなく高速で走ります。http://asajihara.air-nifty.com/mu/2008/03/32501_1de1.html

 なお、この写真によって、レールが宙づりになっている箇所がよく分かります。これらは第二期工程において修復する必要があります。

追伸:画面中央のコンテナ車や蒸気機関車、タンク車は、外環状線をエンドレスで回遊する山陰線のためのものです。