
この写真はトーマス号の後ろ姿よりも、目線での「二階建て図書館列車」を確認するためです。
完全自作が無理ならば、この客車の上階をオープンにして閲覧室(読書室)に改良することも考えています。
「二階建てトロッコ図書館列車」のコンセプトのうち、全体が完全にトロッコ形式ですと、騒音、安全性、その他のことで問題が多すぎることをすでに確認しています。ですから一階部分は従来の静粛を保ったスタイルが望ましいわけです。特に、京阪特急のダブルデッカーの静粛さは時折確認し、感心しているところです。このJR客車(サロ124)がどうなのかは分かりませんが、特急様式ですからそれなりの手当はあったはずです。