二階建て部分の特徴が良く現れています。 ただ、現代の京阪特急ダブルデッカーに比較すると、ビスタカーはユーティリティー部分の容積が大きく、実際の客席は少なかったのではないでしょうか。後日に考察します。 また台車部分が、連結部で、二台分を兼ねています。通路の接続部も精密ですね。