
砂利が固まる少し前に(午後早くに砂利を設置し、夕方)大歩危トロッコ号での徹底的な走行テストを行いました。
車両はマイクロエース社のモデルです。
20m級(客車:動力車)と15m級(トロッコ)の二両連結ですが、総ての路線を無事走行できました。この会社のモデルは、走行柔軟性が高いので嵯峨野鉄道図書館ジオラマでは、中心的な車両となっていくでしょう。
具体的な砂利固め線路は、右上写真でしかわかりません。いろいろな事情で、第二期で完成するポイント付近や、鉄橋や崖や、駅周辺は線路固定をさけたからです。
注:大歩危トロッコ号の詳細は、次のアドレスを参照してください。
http://asajihara.air-nifty.com/mu/2008/03/32501_1de1.html