
マイクロエース社のNゲージ、京阪特急ダブルデッカ、8両編成が急勾配急カーブのミニカーブレールを高速で走っています。
写真上段の右に見える、真っ正面の車両がダブルデッカ(二階建て車両)です。
嵯峨野鉄道図書館線は、この状態では未完成ですが、レールを固定する直前に、一番走行が難しいと思われた、8両編成の走行テストをした写真です。
マイクロエース社の車両は、一般に急カーブでも走行が可能です。もちろん、それを美しく走るという観点からは否定される方も多いでしょうが(車両間が「く」の字になる)、私は「走った」という点で呆然としました。最初は、数両の客車編成にも無理だと想像していたのです。