
線路の砂利が完全に乾かない間に、走行テストを行いました。
まだ完成途上のジオラマでは、何度も何度も走行テストが必要になると体験しました。
少しレールの傾きが変わっただけで、上らなかったり、転覆したり、引っかかったりするものです。
左側の、トーマス+二階建て(サロ124)が、内周を無事回っています。難所は上方左側桜あたりと、右側大歩危トロッコ号の下の、ガード下通過ですが、無事でした。
右側の、大歩危トロッコ号は、S字や急坂が続く、図書館道を低速で無事走行しています。上方の「嵯峨野図書館分館駅」と左側の「愛宕山上図書館分館駅」とを結ぶ、別回路線路です。その真ん中に、「嵯峨野鉄道図書館本館駅」を作る予定です。