カテゴリー「N4島図書館トロッコ列車」の7件の記事

2011年3月22日 (火)

小説木幡記:雑務に暮れた春の日

Mumuimg_4148 ようやく三月も下旬になった。春分の日は終日木幡で読書していたが、今日は早朝から葛野であれこれと雑務をすませていた。しかし雑務が何をさすかは差し障りもあるので、記さずにおこう。たとえば重要会議や重要面談を「雑務」とかけば、書かれた関係者は激怒どころか余を憎悪するにちがいないaries。うむ、世間付き合いはかくして難しいものである。

 雑務の一つに、先ほどまで4階の工作室で(これも問題発言である。清浄な部屋をだれが小汚い工作室にしたぁ~!とな)島図書館ジオラマの最終段階に手を尽くしていた。島図書館は、2002年頃、あしかけ10年前に、ある学生達が作った未来の図書館「島図書館」をモデルにしている。これを数年前からジオラマに形成しているわけだ。

 そこを走るレールは、数学的に延ばしてしまえば、一本のレールに少し離して二つのポイント切り替え装置があって、それぞれに分岐が出ている。これを複雑怪奇な3層構造を持つ溶岩島にくるくると曲げて設営しているから、余以外の者が見れば実に複雑な3次元立体構造を示す。3つの分岐終点から1つの終点に向かって、3種類の車両が交互に往復運転する仕組みを、TOMIXの自動運転システムで、すでに数年前に実験完了しておる。

Cocolog_oekaki_2011_03_22_17_27 さて、3つのポイント側終端には、3つの図書館を仮想設定している。島中央図書館、島駅図書館、本土連絡図書館駅。そして反対側には、港図書館を設定している。本土連絡図書館駅は、この線路が仮想的に海底トンネルとか大橋を通って四国か中国地方のどこかに通じている設定である(ああ、島図書館は瀬戸内海にある)。

 問題はもうあまりない。数年もかかっているから、あらかた解決している。ただし細かな細工はあって、それが今日の雑務となろうか。結線の量が半端ではない。60x60センチの基盤に、ポイントが5つあって、センサー(列車通過確認)が4つで、電源供給部分(DCフィーダー)が3箇所ある。いままでは、きっちり機能するかどうかに重きがあって、そのワイヤーはやまもりスパゲッティ状態でレールの下や山の中を走っていた。しかしそれではあまりに見苦しいので、結線を隠す工作が必要となったというわけだ。

 ワイヤーの引き回しは、PCでもロボットでも、そして鉄道ジオラマでも大問題である。もちろんアルコールや石炭を使う超本格的蒸気機関車世界では、ワイヤーがゼロでもよいが、電気で走らせたり検知するには、どっさり線が丸まってくる。(そうそう別口話だがDCCという方式は一本のワイヤーで何十両の車両もポイントも制御できるといううたい文句だが、それは調べれば調べるほど嘘嘘しい)そこで、レールの下や山や海や川に、大胆に電動ドリルをぶちこんで穴をあけ、そこにいくつものワイヤーを通した。

 と、それが今日の最後の最大の雑務であった。
 他の、超早朝から午後中頃までの雑務は、上述したように、差し障りがあるので記すことあたわず。
 おお忙しい日々であることよ。

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2009年10月24日 (土)

小説木幡記:2009/10/24(土)EF81:カシオペアの改造:急カーブ対応

 今夜は思い立って、久しぶりに鉄道模型の細かな記事をメモしてみた。数週間前に、手すさびにNゲージ模型電気機関車の台車を削って、半径14cmの急カーブ、急坂を無事走らせることができた。今後も応用可能なので記録した。

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↑客車:ソロネE27形 電気機関車:EF81形カシオペア (TOMIX)

 この「島図書館(未完成)」を登るカシオペアは、動力台車を改造するまでは、半径17cmの外周でも走行がギリギリで、この半径14cmループに入った途端に脱線していた。車体が長いのと、台車の稼働範囲が狭いことによって、まず絶対に無理なレールレイアウトだったからである。
 普通には、半径28cm以上の大きなジオラマで、長編成の走行を楽しむ列車だと思う。
 世間にも、おそらくEF81クラスをTOMIX のミニカーブレールで走らそうとする素っ頓狂な人は居ないだろう。しかし、余はなんとしても走らせたかった。
 その上、色違いのEF81:トワイライトエクスプレスも別に持っていたので、島図書館をこれらの寝台特急が走らないと、計画自体が中途半端なものになる。

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↑客車:スロネE27形、カハフE26形 (TOMIX)

 島図書館は、完成前に計画要点を記すのは躊躇するが、実は島が空洞になっていて、その中をループで港から頂上まで周遊する事になっている。しかも大きさは60x65㎝の小ぶりなジオラマである。
 写真は、空洞内での急カーブ(半径14cm)を連結するカシオペア客車の極端な走りを写したものである。これを見て顔をしかめる人は多くても(醜い走り! と)、余はあえてこういう設計をした。

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↑動力台車 0598 失敗例 

 まず失敗例を記しておく。改造箇所は、2つになる。
 一つは「失敗例」として示した動力台車が列車に接合される上部である。矢印部分が「ひっかけ」になって台車が車体にはめ込まれ、回転し、車輪をギヤで回す。この引っかけの切り込みを深くし過ぎて、台車と車体を接合させることが出来なくなった。慌てて削りかすをひろって瞬間接着剤で形を整えたが、おそらくコンマ数㎜の違いで、スポンと抜けてしまった。
 仕方なく余は、通信販売で台車を2つ注文した。予備を入れて送料送金代を合計すると2千円弱になり、高い買い物になった。cat
 もう一つの改造箇所は、台車の四隅を削ることだった。これはうまくいった。削ると言っても慎重にニッパーで約0.5mm程度ハツルに留めた。

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↑動力台車 0598 成功例 

 無事成功した方の動力台車(TOMIXの0598)である。カシオペアとトワイライトエクスプレスの2台のEF81で、合計4つの台車を改造し、そのうち一台は失敗した。しかし、二種の豪華寝台特急は無事「島図書館」の全線を走行するようになった。実に喜ばしい。

道具
 小型のニッパーだけ。ニッパーは、使い込むと、あらゆるプラスティックの車体を切断するのに最適の道具だと思った。もちろん、集電シューのような薄い金属なら、紙の様に良く切れる。ただし、こういうNゲージの台車部分を削るのは、慌ててはならない。1mm以下の塩梅で削らないと、機能しなくなる(笑)。

改造趣旨
 まず、なぜ20m級の電気機関車が半径14cmで走るのを可能と判断したか。
 第一にTOMIXの製品は、ミニカーブレールを製造販売しているせいか、比較的急な半径でも走る素質を持っている。だから、ほんの少し削るだけでスムーズに通過するようになる。
 第二に、EFのFとは車軸が6軸の意味だが、冒頭写真では4軸になっている。これは車体中央にある2軸台車を取り外したからだ。これがポイント通過時に脱線のもととなるので外した。つまり、急カーブ急坂には、遊輪は外した方がよい。極端な場合、小型のDE10なら、3軸台車の1軸を切り取った経験もある。車軸は少ない方が抵抗無く走る。

 これらの改造は、写実性を求める人には暴挙と思えようが、余には余の考えがある。つまり、走らないことには困るからだ。なんとしても、醜くなろうが、リアリティを損ねようが、自分の設計施工したジオラマで、必要な車両を走らせてみせる! という気持の前では、少々の暴挙は厭わない。

島図書館
 まだまだ未完成、発泡スチロールの素肌のままだ。
 しかし、走行については、3重・自動往復運転も含めて、ほぼ完了している。EH500、EF81という大きめの機関車が港から頂上まで往復できるので、これ以上他の列車をテストすることはない。KATO社の車両については、もともと急カーブに対応していないので、諦めている。最近は、マイクロエースの満鉄あじあ号(パシナ)をテストしたが、これは機関車も客車も脱線した。客車にいたっては3軸ボギー台車で25m級なのだから、これを半径14cmで走らせるのは、無理というものだ。

 島図書館という、一種の山岳列車ジオラマで、わざわざ豪華寝台特急を「図書館列車」としてモデル化する最大の理由は、実車台車の高性能に引かれてである。ゆれも振動も騒音も、一般車両に比べると低く、また二階建ても含めて設備が整っているので改造部分が少なくなる。
 もちろん他のジオラマを走るHOゲージの試行錯誤では、古い車掌車などを改造して、半分トロッコの様な図書館列車を模索しているが、それはそれとして別の用途を考えている。
 つまり、密室性の高い静音タイプの現代客車+開放性の高いトロッコ客車、このコンビネーションで図書館列車・概念上の壁を越えようと考えている。

 ということで、早く島図書館を完成したいと、心が焦る秋の夜長だった。

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2009年2月18日 (水)

島図書館(1)列車の試験走行

 昨年から「島図書館」を4つ目の「未来図書館ジオラマ」として作り出しましたが、途中経過は「小説木幡記」のカテゴリーで断片的に発表しただけでした。今回ようやく「島図書館(1)列車の試験走行」として、完成までの継続投稿として出発します。
 大きさは60センチ四方ですが、一辺に6センチ幅の突き出しを加えたので、多少長方形と言えます。

 一回目から基盤土台やレールレイアウトを飛ばして、いろいろな列車の試験走行としたのは、レールレイアウトがなかなか決まらなかったからです。つまり、今回は「まず列車が走らなければ、登らなければ話にならない」という気持ちに押されて、毎日毎週レイアウトが変化したので、結局「これがレールレイアウト」だと発表するよりは、「これなら図書館間を図書館列車が走る」としたほうが、現実的だったからです。
 

1-1 電気機関車EF81
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1-1 トワイライトエクスプレスの最後尾車
1-2 島図書館の全景
↑ 写真はJR寝台特急トワイライトエクスプレスの大阪・青森間牽引車EF81(TOMIX)です。
 この寝台特急が「島図書館」の主要な列車になるわけではないのです。この列車は、島から仮想的に伸びた支線を通って本州(別府、広島、岡山のどこか)に結ばれていると想定したもので、島図書館では「港図書館駅」までしか入れません。
 そういう制限は、現実にもモデルの上でも、長編成の寝台特急レベルが島の中をぐるぐる回るのは非常識だから抑えたわけです。ただし実情は、TOMIXの機関車であっても、EF81のように車軸が6軸もあると半径14センチのミニカーブレールを走行できないのが事実です。

1-2 島図書館中央駅
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1-3 島図書館・中央駅の「あさぎり」
1-4 二階建て特急:サロハ371
↑ 島図書館の中央駅は港から見上げた丘陵にあります。現在は、突風による事故対策として、複線用のトラス鉄橋をセットしました。この駅は図書館駅とすることも可能ですが、丘陵には様々な生涯学習施設を設けるつもりなので、モデルとして、純粋の「駅」機能だけでもよいと考えています。
 モデルの中心となる島中央図書館は、さらにこの上部の山上にあるわけですが、まだ概念構成が完全に出来ていないので、後日に解説します。

 停車中の車両は、編成を細かく説明すると煩瑣となりますが、この島図書館では原則として3両編成までにとどめ、その3両目は動力車になることが多いので、通常は写真のように2両の客車で運行することになります。2両とか3両編成という小ぶりな仕様は、ジオラマ自体が60センチ正方形ですからバランスを先に考慮しました。次に、最小半径14センチのミニカーブレールを多用したので、長編成の列車だと脱線したり、車両間接続の不都合が生じたりと、滑らかに走行しないからです。

奥から
 1.JR 371系特急「あさぎり」(新宿、御殿場、沼津)の二階建てグリーン車・「サロハ371」の二両。
  (マイクロエース)
  ただし写真の左にある牽引車は、JR-ED790電気機関車(TOMIX)
 2.右端、特急「あさぎり」の先頭車は「クモハ371」。これはモデル世界では非動力車。

 この「島図書館」では「あさぎり」の全体編成よりも、二階建ての「サロハ371」に重点を置いています。開放感のある二階建てなので、もともとあるコンセプト「二階建てトロッコ図書館列車」に無理なく適合するからです。

1-3 港図書館駅
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1-5 港図書館駅に停車中のDD51、キハ185-26
1-6 待機中のサロ124
↑ 港図書館をどういう風に設定するかはまだ考慮中ですが、ここに港駅を作ることは決定しました。現状ではホームが二つあって、跨線橋でつながっています。小さな島図書館領域に写真のように3線を敷いたのは、一つは図書館周遊列車、一つは純粋の観光列車、残りは本州からの連絡列車と想定したからです。

左から
1.瀬戸大橋トロッコ号。トロッコ車はキクハ32-502(マイクロエース)
  (牽引車は、キハ185-26、ディーゼル車)
2.JR客車 ナロネ21(KATO)
  (この写真での牽引車はDD51(TOMIX))
3.JR トワイライトエクスプレス(大阪~札幌、寝台特急列車)の末尾、カニ24(TOMIX)
  (前車にはオハネフ25-500、牽引車は大阪~青森間の、EF81電気機関車)

1-4 まとめと今後
 今回は、ジオラマ全体写真からわかるように、景観に人工色が強くなっています。強いていえば、なにかの「基地」とさえ見えます。この理由は狭いジオラマ領域に立体的で複雑な線路を敷いたことにあります。今考慮中のことは、このメカニカルな線路様式を隠すのか、表に出すのか、あるいは島を自然な島らしく緑や茶色や土の色で整形するのか、しないのか、そういう岐路にあります。港の海だけはなんとかして自然なものにしたいのですが、他はまだコンセプトが固まっていない状態です。

 骨組みとして、島中央図書館と港図書館駅を図書館列車や観光列車で結び付けることは確定しました。そして他の生涯学習施設(保養ホテル、会館、公園など)も織り込み済みです。それらをすっぽり包み込む「島」については、まだ私の考えがまとまっていないようです。実は、当初は明確だったのですが、レールレイアウトを組み込むたびに変化が現れてきました。

 次回(2)を公開するときには、まとまりがついていることでしょう。

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2008年12月24日 (水)

小説木幡記:2008/12/24(水)深夜の島図書館:その惨状

承前:小説木幡記:2008/12/13(土)島図書館と大橋

海側から見た島図書館
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 昨夕おでんをいただいて冷酒をチョコで2杯飲んだら、全身がかゆくなってねむくなって早々と床に入ってしまった。目覚めると深夜をすぎて、今朝師走24日になっていた。2時間ほどまどろんだようだ。こんなことはよくある。
 それで、眠れたまわぬままに机上右の島図書館を触りだした。

 小一時間触って相当な変更を加え、さっそく過去記事と照合しながら、MuBlogに投稿し出したのだが。なんのことはない、写真では12月13日の記事とほとんど見分けがつかない。事実は相当に異なった仕様になったのだが、外からは見えない。それが現実なのだろう。

 それにしても、惨状と言って良いほどに、雑然としたジオラマである。

図書館島の港駅
 写真左下に、引き込み線3本を束ねた跨線橋(こせんきょう)を設けた。ここは港駅であり、船で図書館島に着いて、すぐに島図書館へ行きたい人は、ここから乗車する。

 お楽しみ写真なので不鮮明だが、左端のホームに停車しているのがトロッコタイプの列車で、純粋の観光運搬用である。酒井5トン機関車(トロッコ牽引用)と、車種不明の13m級あんどん付きの電車が連結している。ディーゼル機関車と電車の連結は現実世界にはなかろうが、この図書館島ではよくあることである(笑)。「あんどん付き」というのは、電車内に「白熱燈のような光」を出すようにしたので、暗くすると江戸時代の行灯(あんどん)がゆるゆると走っているように見える。お楽しみ。

 真ん中のホームには大量乗客用に16m級の電車二台(トミーテックの鉄道コレクション)が連結して待っている。手前が「越後交通モハ1401電車」で、奥が「近江鉄道クハ1202気動車」。両者ともTOMIXの動力台車をセットしてある。

 右側ホームには、蒸気機関車でラッセル車を引っ張るというか、押すようにセットしてある。図書館島に雪が降るかどうかは思案中だが、あってもよかろう。機関車はマイクロエース社の「C62-3函館本線・小樽築港機関区・改良品タイプ」。除雪車はデータが見つからないので不明。

 肝心の移動・図書館列車が明確に出てこないが、これは別途思案中。とりあえずは、港駅から島図書館にたどり着くための鉄道ルートを敷設したということ。どの列車がどのように運行されるのかは未定。さらに、ディーゼル車や電車や蒸気機関車が入り乱れている現状は、いささか現実離れしているので、ここはよく考える所である。狭い島だから発電施設は大げさすぎるが、かといってディーゼルだけにすると、将来に海底トンネルを設置したとき、排気ガス問題があるので、困ったことになる。もちろん、蒸気機関車を走らせるのは相当に無理がある。

港と海
 イメージの中心となる海(写真手前)は港駅の東にある。港はまだ建物がごちゃごちゃしているだけで、まったくイメージが生まれてこない。ここは、もっと後で整理する。もちろん、先回に述べた大鉄橋が湾内にかかる風景は、そのまま活かすつもりである。

島図書館周り
 肝心の島図書館は、山の中腹に建設することにした。今のところ、記号(コード)として図書館ストラクチャがおいてあるだけだが、ここが図書館島の中心となる。記号として処理していくのは、一つ一つに専念すると時間や労力が追いつかないので、たとえば川の色はブルー、図書館はこの建物、と言う風に思考の中で置換して進める方法である。

 ここの駅は、普通の駅にした。写真右中に駅があり、そのホームに、例のモンスター電気機関車EH500(TOMIX製で、2次形・GPS付)が、たった一台の二階建て列車と連結している。貨物車を20両は牽引できる4000kw出力の金太郎に、図書館列車を一台だけ連結するとは、まったく異様な世界であるが、図書館島ではなにが起こっても不思議ではない。

 中央・島図書館地下で、支線が一本でていて、その先(写真右真上)にマイクロエース社の「瀬戸大橋トロッコ号」が停車している。このあたりのデザインは考慮中で、トミーテック「電車庫A2」というストラクチャを、鉄橋の上にセットするつもりもある。ますます異様世界になるが。

東側から見た島図書館
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 東側からみると、発泡スチロール製のブロックを二つに切って重ねて山にしている様子が良く分かる。ここから自然な山にしていくのは相当な難工事だと予測しているが、なんとか丸め込んでプラスタークロスと石膏で、整形する。

 写真で分かるように、島図書館の地下は空洞で、そこに駅施設を拡張し、駅から島図書館へはエレベータを使う予定である。道路や階段も小さく造り込むかもしれないが、主要な動線は、エレベータによる垂直移動にするつもりだ。

早々と反省点
・図書館島や、島図書館、そして港駅や、島図書館地下の駅。これらの名称が定まっていない。余は普通人故に名前を付けないと、なんとも思考がうまく回らない。

・ディーゼル気動車、電気機関車、蒸気機関車と港駅には三種の動力車がならぶ。これは、統一しないとマンガっぽくなってしまう。いや、マンガならギャグマンガで、徹底的に進める方法もあるが、目的が「島図書館列車モデル」を作ることなのだから、安定した、現実性のある生涯学習ゾーンとして、マンガ性は極力排除したほうがよかろう(笑)

・島とくると海。それなのに、港周りのイメージが雑然としたままで、なかなかまとまらない。

・島図書館を代表する、島図書館トロッコ列車がまだ影も形もみせていない。今のところ、トロッコタイプの牽引車だと、小さなディーゼル機関車が似合うのだが、急坂をうまく走れないので困っている。唯一、TOMIXのED790電気機関車だと急坂急カーブを実にスムーズに無音で走りきるのだが、形態がトロッコとはかけ離れている。
 図書館列車も動力車も、相当な改造をしないと、島図書館には似合わないだろう。困ったことだ。

そんなところだろうか。

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2008年12月13日 (土)

小説木幡記:2008/12/13(土)島図書館と大橋

 「島図書館」について以前、昭和の鉄道図書館の中で「34:未来の図書館、過去の図書館」としてメモした。それから一ヶ月経過した。

 当初はレール・レイアウトで、「リバース」を組み込んでいたが、ミニジオラマとして図書館のコンセプトを出すために、その手法を棄てた。棄てたあと、またMuBlogは無言になった。死に体だったわけではない。息をしていた。そして今度は、

島の大鉄橋とトロッコ
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 大橋を島の湾の中に設営し、海上遊覧を組み込むことにした。その時のイメージとして、小さなトロッコ列車がとことこと図書館島を周遊する姿を考えてみた。
 緑色の小さなトロッコは「酒井5tタイプ機関車」で、森林鉄道を走っていたらしい。販売は「アオシマ文化教材社」。モーターから直接車軸を回転させる不思議な構造を持った模型で、価格は4000円だった。構造の割りには高価に思えたが、レール勾配が緩やかな限り、よく走る機関車だ。うしろの無蓋車は、TOMYTECの「凸形電気機関車」の付属貨車で「ト7」と刻印されていた。

 島図書館をトロッコ鉄道列車が走る姿を初秋以来切望してきた。凸形電気機関車やこの酒井5tタイプによって、原型は実感をもてるようになってきたが、しかし「酒井5tタイプ」の牽引力は、小さな勾配でもこの無蓋車を引っ張るのが限界なので、今のところ「コンセプト・機関車」にとどめざるを得ない。

鉄橋を渡る二階建て図書館列車
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 大鉄橋を走る列車は、サロ124形の二階建て列車である。当MuBlogでは「嵯峨野鉄道図書館ジオラマ」以来、このタイプを重宝し、一台は改造して葛野で「あたご2号」として走っている。TOMIXで1500円と、動力車に比べれば安価なので原型を保つために二台目を入手し、車中燈も組み込んだ。

 これを牽引する電気機関車は、JRのEH500形といって、実車は最大出力4000kwという力持ちの「金太郎」さんである。瀬戸内海の「小島」に突然、交直両用のモンスターマシンが出現するのは異様といえば異様だが、模型の世界は簡単にそれを演出できる(笑)。ただし、このTOMIXのEH500を愛用するのは、どのような坂も、そして場合によっては半径14センチのミニカーブレールでも、非常に静かに走る不思議な性格を持つからである。無音に近い機関車としては別途TOMIXのED790も愛用しているが、二階建て図書館列車の迫力を出すために、ここではEH500の記録写真を撮っておいた。
 相当に重い機関車なので、仮置きレールは通過するたびに、激しくぐっと「しなる」。それが快感といえば、趣味的にすぎるのだが。

遠くの「瀬戸大橋トロッコ号」
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 写真の手前は、EH500電気機関車と、サロ124図書館列車(原型)だが、実は遠方にぼやけて写る気動車とトロッコの組み合わせ、つまり「瀬戸大橋トロッコ号(マイクロエース社製)」が主役である。この主役は双子の姉妹車「大歩危トロッコ号」について、MuBlogの嵯峨野鉄道図書館ジオラマで紹介したが、独特の味わいを持ち、しかも瀬戸大橋タイプのトロッコ「キクハ32-501」は腰板がガラス張りなので、海上を眺めながら走る当「島図書館」の列車としては最適と言える。
 写真をぼけたままにしたのは、後のお楽しみというわけだ(笑)。

急坂急カーブジオラマでの動力車
 ところでこの瀬戸大橋や大歩危トロッコ号で動力車となるマイクロエース社の「キハ185-26」だが、これも20m級の気動車として、TOMIXレールの半径14センチを難無く走りきる特徴がある。だから、急坂急カーブの多いMuBlog系ジオラマでは重宝する。

 図書館列車シリーズをなんとか開発し、未来鉄道図書館のコンセプトを動かすために、この動力車の選定は「図書館本館」を考えるよりも先に大きな壁となった。
 今のところTOMIX社の動力車は、工夫によってミニカーブレールを走るものが多く、マイクロエース社のものもそれに似通っている。図書館列車として、二階建て閲覧室付き、書庫、会議室、そして温泉付きなどを考案改造しても、走らないことには話にならない。さらに、急坂をスムーズに脱線なく走るには様々な工夫も必要になる。

 改造の原型である客車だと、床下機器を外したり、台車回りを削ることで対応してきた。しかし、動力車は制限が多く、今後も悩みの種となろう。カタログでは分からないことが多く、走らせて、いくつもの線路パターンを経験して、なんとかこなせる物(たとえば中間台車を取り除く等)が多い。

 現状では、TOMIXのレールのうち、177ミリ半径だと、メーカーにかかわらず、ほぼ多くの動力車や客車が問題なく走る。

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2008年11月17日 (月)

昭和の鉄道模型をつくる(34)洋館付き和風住宅

承前:昭和の鉄道模型をつくる(33)木造平屋住宅

34:部品と工作(洋館付き和風住宅)

3402:洋館付き和風住宅(正面)
3403:洋館付き和風住宅(背面)
 この家も郷愁を誘う家です。小学生のころ、医師の息子と知り合いだったのですが(高校の頃も3人ほどいました)、その家に招かれた時、洋風の応接室だったのをはっきり覚えております。電蓄という、電気式音楽再生装置に直径30センチほどの黒いレコード盤を置いて、友人がかけてくれました。何かの行進曲だったはずです。母上が、紅茶かココアを持ってきてくれました。昭和の30年代のことでした。
 その頃の、医師というか、自宅開業じゃなかったので、研究者か病院つとめだったのでしょう。ともかく医学系のお父さんを持つ息子は、飛び抜けて豊かで上品でしたなぁ(笑)。
 この模型を作るときは、全体はすぐに組み立てられたのですが、縁先の干し物竿が傾いたり、軒に立てかけたスダレが斜めになったりで、少し難しかったです。

34:鉄道模型の達人/岩橋利和

341:岩橋利和(写真は岩橋紀幸)
 岩崎利和(48歳:写真は若い従兄弟の紀幸さん34歳)さんのレイアウトは、577x180センチの巨大さで、16畳の座敷一杯に広がります。ですから、しまうときは12分割されるとのこと。
 気がついたのは直線が長いことでした。さらに真ん中の操車場は見えるポイントだけでも6つありますから、全体ではどれだけ分岐点があるのでしょうか。これだけ長い線路ですと、一ダースほどポイントを付けても違和感がないですね。
 私は小さな、急坂急カーブのミニミニ・ジオラマを使って図書館列車を走らせるので、岩橋さんとは別世界ですが、ただカシオペアやブルートレイン、あるいは新幹線タイプの長編成・図書館列車を想像するときは、直線が5m以上もあるこの巨大なレイアウトがうらやましいです。そして紅葉の山峡シーンと、紀ノ川橋梁シーンの写真が添えてあったのですが、ものすごく情感が漂っておりました。

34:ジオラマ/レイアウトの制作(22)築堤(土手)を作る

342:ジオラマ/レイアウトの制作(22)築堤(土手)を作る
 ところで(笑)。私がとぎれとぎれながらも、この昭和の鉄道シリーズを、連載でまとめているのは、実はこの「ジオラマ/レイアウトの制作」がとても気に入っているからです。なにかしら、表現し難いのですが、このシリーズの工作手順説明は出色のものがあります。工作の工夫も含めて、文体がすばらしいのです。乾いた無機的な文章でもないし、ねじれた文章でもないし、冗長でもないし、……。明晰でありながら、そこはかとない熱気があります。
 で、今回気にいった工夫部分を列挙しておきます。

(1)紙粘土を斜面に貼るときは、十円玉くらいにちぎり、水をつけながら2mm程度の厚さにのばし、歯ブラシでたたくと土の質感がでる。うーむ。すばらしいです。
(2)塗りですが、全体にマホガニー色のジェッソを塗る。しかも、3回以上重ね塗りする。これは、叩きモデラーがまねの出来ない丁寧さです。感心しました。
(3)「色パウダーまき」ですが、草を表現するのに、マホガニー色のジェッソを一塗りし、乾く前に茶色のパウダーを茶こしで振りかける。さらにグリーンのパウダーをまく。いままではひたすらボンド水溶液を霧吹きして、という手法しか知らなかった私には、塗料(ジェッソ)そのものを固定剤に使っている点に、感心しました。

 以上の事例は、模型の専門家には当たり前かもしれないのですが、私がわざわざ抽出したのは、その説明がえも言えぬ快感をもたらしたからなのです(笑)。実によいシリーズですね。

34:昭和の『鉄道模型』をつくる

343:昭和の『鉄道模型』をつくる;34
 今回はシリーズ「名車図鑑」から一畑電車(いちばた:島根県の出雲、宍道湖沿い)のデハニ50型について感想を述べます。惹句には「80年間走り続けた一畑電車の歴史を背負う古豪。その余生も残りわずか」とありました。写真にあったのは、昭和2~3年のものですから、たしかに古豪と言えます。しかし平成21年には引退予定。
 その間、片側通路のお座敷列車(デハニ52)とか、全面畳式の荷物合造車(デハニ53)という風に改装し、最後の最後まで地域の人にサービスをし続けています。
 写真をよく見ると、屋根などは老朽化がわかるのですが、ヘッドランプは一つの目玉に二球式というか、明るそうなハロゲンかキセノンランプが付いているように見えました(どうなんでしょう~)。室内の写真を見ても、小ぎれいなお座敷と分かります。
 鉄道というのは、新造も楽しく大切ですが、徹底的な保守整備改装によって、本当に長生きする「鉄道文化」なのだと思いました。

34:未来の図書館、過去の図書館
 今回は進行中の「島図書館」について語ってみます。
 すでに小さなボードを二枚合わせて、60センチの土台は作り、そこにレール・ポイントを4つセットしました。しかし、そこまでは他のプロジェクト、邪馬台国周遊図書館ジオラマ、高台の図書館、山裾の図書館と並行した「島図書館」に過ぎなかったのです。

 ある日、近所の模型店で商品を眺めていて、突然ひらめきがありました。それはTOMYTECの凸形電気機関車・貨物列車セットA(1512円)というモデルを見つけたからです。わざわざ価格まで掲載したのは、一般にNゲージ列車は普及していて安価と言われるのですが、それでも単体の動力車ですと5000円程度し、特殊な蒸気機関車ですと1万円はします。勿論、長編成の列車セットですと2万円前後になります。こういう価格が高いか安いかは人によって異なるわけです。

 そして「島図書館」のトロッコ列車にぴったりの列車を想定すると、流通品ではなかなか見つからず、以前の絶版品ですと見つかりはしますが、高額です。それが、1512円という価格で入手できたのです。パンタグラフを取り去って、ローカルな気動車と思いなせば、「島図書館」の周辺を巡航するトロッコ列車のイメージが、これでぴったり定まったわけです。

 なぜ写真のような精密なモデルが安価かというと、つまりこのままでは動かないことが一番の原因です。走らせるためにはモータや金属車輪が必要になります。車体長は12m級と分かっていたので、工具箱をさがしましたところ、以前に購入した動力台車や車輪がいくつかあったので、さっそく取り付けて動くことを確認しました。

 偶然の結果ではありますが、日頃「島図書館に似合った動力車が必要だ」と思い続けていると、そういうトロッコ列車に似たものが目に入ってくるようです。

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 さて目当ての島図書館について、自分なりに復習予習をしておきます。
 コンセプトは、生涯学習館として、島全域図書館システムです。ですから、トロッコ図書館列車は、見かけ上では独立して動きますが、図書館と図書館列車と、島のいろいろな設備とを合わせて、一つの「島図書館」とするわけです。

 単純に息抜きのリゾート施設ではありません。
 教育や研究に特化した図書館ないし情報センターでもありません。
 似ているものとしては、施設が整って居住できる巨大な大学キャンパスがあります。しかし、大学キャンパスの目的は研究・教育にあります。多くの人たちが、研究・教育的な側面を生涯追い求めるわけでもないし、そこで楽しみを見つけるわけでもありません。

 私は、多くの人が、もともと持っている高度な脳と情感を、十分に癒しかつ鍛える施設を想定し、それを「島図書館」として定着したいわけです。つまり生涯にわたって、人間として楽しみながら学習し、学習しながら楽しめるような世界を求めているのです。

 幼い頃から青年時代まで、教育を受けることは、どんな場合にも艱難辛苦の道があると思います。教育には鞭がつきものです。ただ、当然ですが、そういう努力をするのも一種の才能が必要であって、その才能が磨かれないまま挫折し、また未成熟なままに社会、すなわち「ビジネス」の世界に埋没せざるを得ぬのが、多くの現代人です。私はそういう事実と並行して、豊かな世界であればこそ、他の道も社会が用意しなければならないと考えたのです。それが、生涯にわたり楽しみながら学び、学びながら楽しむ世界です。

 「島図書館」は、風光明媚な瀬戸内海の無人島を全部まとめて、一つの知育・理想郷としたいわけです。知育、体育、情育とありますが、図書館を中心とするこの世界では、知育を標榜するのが一番現実的だと考えました。他の側面は、また別の人たちが考えればよろしかろう、と思った次第です。

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2008年10月14日 (火)

小説葛野記:2008/10/14(火)「島図書館」のメモ

 今朝起き抜けに「島図書館」トロッコ列車というイメージが頭の中に満ちあふれた。
 ずっと以前から、島図書館周辺にトロッコを走らせる考えはあった。その発端は、情報図書館学の平成15(2003)年度作品「島図書館」だった。

 当時発表を聞いて、余は夢心地になった。瀬戸内海の島にトロッコ列車が走り、図書館があり、リゾートによし、研究によし、学習によし、日なが海を眺めて時々海底の様子をみて、散歩して読書して暮らすなんて、この世の楽園ではないか。
 そういえば、海底牧場とかいうSFが大昔あった。再読してみよう。
 HPの抄録では、しかし肝心のトロッコ列車のイメージがなかった。採録した当時の倶楽部・三番隊長が、全74頁の報告書から、トロッコは外したようだ。さて、どの三番隊長だったのか(笑)。この「島図書館」班の副班長が後の、局長2004として倶楽部に君臨した。今朝はそれも思い出していた。

 さて。
 余は、まだ整理もできていないが、N1邪馬台国周遊図書館、N2高台の図書館、N3山裾の図書館をすでにMuBlogに掲載してきた。そのうち「N2高台の図書館」はシリーズとして確立してきておる。一番先に完成することだろう。勿論、「N0嵯峨野鉄道図書館」は習作として2008年春に完成しておるが。
 今朝は「N4島図書館」についてメモを残し、後の建設に役立てようと思った。

1.孤立した瀬戸内海の島
 孤島の中心に図書館を置き、これを生涯学習の拠点とする。昨今は100歳まで生きるのが普通だから、最後まで人間らしく、感性を磨き知性を錬磨する「場」が必要である。ただ遊ぶ人生よりも、考えながら遊び学ぶ空間を作りたい。風光明媚で波静かな瀬戸内海は絶好の位置だと考えた。

2.島にトロッコ列車
 島を散歩するのもよい。しかし移動読書という要素を常に考えておきたい。通勤電車の読書は、単に時間つぶしのためではなく、僅かな拘束感の中で読書しながら空間と時間とを横切っていくという未知の要素が必ずそこにある。
 島図書館は、平成15年度の作品をまねて、トロッコ列車と電気自動車を島の移動に役立たせる。

3.海底図書館
 もともと「海底図書館」として独立したものを将来に考えている。
 しかし「島図書館」隣接ないし、島地下に海底を眺める図書館を併設するのもよいと思った。勿論、トロッコ列車はポイント切り替え一つで、海底に潜っていく。

4.ジオラマ概要
大きさ
 大きさは悩むところだが、葛野研や屯所の広さ、そして教室移動を考えると、60x60センチ程度になる。これはTOMIXの小型ボードを2枚あわせるとその大きさになり、使い勝手も造り勝手もよい。
 地形材質はいつものとおり、分厚い発泡スチロールでいく。これは切り刻むだけで簡単に整形できるので最良と考えておる。その上に、プラスタークロスと石膏を塗って、それなりの堅固なものが出来るだろう。

レールの半径 
 レールの種類だが、またしてもTOMIXのミニカーブレールを使う。海と島との面積を3:1程度にするなら、半径10センチの超ミニカーブになるが、これは列車走行に制限が大きい。となると、やはり1:3程度にして島を大きく取り、半径14センチか17センチにするのがよかろうか。
 ただし、海底線路を多用するなら、島の割合は1でも、レールの半径は大きく取れる。悩むところだ。

海の表現
 これが問題だ。いつもの「叩きモデラー」のやり方だと、だれも海とは思わず「沼ですか? 田んぼですか?」と言われるに決まっておる。これは、ちょっと根性入れて「海の製作」を勉強しないとならない。

トロッコ列車
 原点にもどって、嵯峨野トロッコ列車をモデルにせざるをえない。しかしDE10タイプのジーゼル機関車でも大きいと思うことがある。何か工夫が必要だ。
 そして木材(3mm程度の木、つまり割り箸かな(笑))で、いかにもそれらしい木橋(木造足組橋)を造ってワイルドな雰囲気をだそうかい。森博嗣先生の、On30レイアウトが、余のイメージにある。

島図書館本館
 今度こそ、できあいのストラクチャ(建物)じゃなくて、本館と海底地下間を連動させた構造的な図書館を必要とする。アクリルや紙を上手に使って、これだけで半年かける気持ちで臨まないと、失笑を浴びる。(もう、慣れたがな)
 
*.まとめ
 島図書館は、近未来の生涯学習館に通底する。モデルを造ってそこに遊び学ぶ余の余生は、充実しておるなぁ~。平成15年度の「島図書館」班、ならびに局長2004に乾杯。

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