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2010年8月13日 (金)

平城遷都1300年祭・平城宮跡(1)遣唐使船とご隠居たち

 2010年八月上旬に、奈良市の平城宮跡へ行ってきました。随行は、葛野図書倶楽部2001の2003年次組でした。この年次は随分仲がよいのか、野次馬気質か、それは分かりませんが、同期中で所用あって欠席したのは1名だけでした。
 さて、一応タイトルは整えましたが、この記事は平城宮の歴史を詳細にかたるよりも、ごく普通の社会人達とごく一般的な初老の奈良・漫遊録として掲載することにしました。
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 事情は、歴史マニアがいない年次でしたし、炎天下・熱中症危険季節で、私自身も今春に大病を経た後なので、しげしげと歩くことができなかったのが一番の理由です。それとあわせて、疲労が残らないように、私だけは午後2時過ぎに一人でさよならしたこともあり、見どころは遣唐使船と朱雀門しか体験できなかったことです。
 あとで聞くと、奈良時代の貴婦人の衣装をまとったり、太極殿をじっくりみたり、……。2キロ平方の跡地を縦横無尽に歩き回ったようです。さぞ疲れたことでしょうが、若さでしょうかねぇ

 タイトルに(1)としたのは、(2)や(3)があるということです。先の話を先にするのもなんですが、涼しくなったり10月になったなら、ある朝突然近鉄特急に飛び乗って、西大寺でおりて大極殿や東院庭園(苑地と想像)をしっかりとカメラに納めてくるつもりです。それと、平城宮跡はメイン会場ですが、ホームページを見ているとそこだけが1300年祭ではないようなので、じっくり考えて奈良市を散策をするつもりです。
 ところで、実は2010年3月末に、葛野図書倶楽部2001の現役、2010年次達が総勢5名で同じ所へ行ったわけです。私も同行するはずだったのに、運命のいたずらか、禁煙する羽目になってしまいました。

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aries→近鉄特急(機関誌熱読)→謎の女一人旅→まぁまぁ一杯→白蒸し→いただきます

 以前はせんと君が心中ぴったりしなかったのですが、最近は何とも言えないおかしみを感じています。
 近鉄の特急座席券は副長2003があらかじめ買っておいてくれました。ご隠居達は席に着くやいなや、私が手渡した機関誌Truthの新刊をなめるように読み出して、30分間はまるっきり会話がなかったです。機関誌の力ですね。
 平城宮跡も奈良市見物も、二鶴(にかく))のウナギの前では無意味だったようです。全員奈良駅を下りると、ウナギ屋さんにまっしぐらでした。(注:この二鶴は、10数年も昔に、関東のふうてんさんが私に教えてくれた店です)

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↑平城宮跡会場公式案内MAP(2010年夏号)

 二鶴で美味しく昼食をいただいてそれから徒歩でJR奈良駅まで行きました。この段階でビールに酔っていた私は多少「遠いなぁ」とぼやいたのも事実です。随行員達はまるっきり楽そうでしたが、これからは二鶴(近鉄奈良駅の南)からJR奈良駅まではタクシーにしようと思いました。そうそう、なぜJRまで行ったかというと、そこから無料バスが平城宮跡まで出ているのです。無事たどりついて15分間冷えたバスで涼んでいたら、疲れが消えました。
 公式MAPでいうと、私が当日体験したのは、A:エントランス広場、B:遣唐使船、C:朱雀門の3カ所だけで、約90分程度でした。それだけの短時間でも、とにかく炎天でした。少しは雲もあったのですが、日差しが強かったです。紫外線まみれになりました! 帽子だけでは危ないとおもって雨傘を持って行きましたから、ときどき使いました(笑)。
 ただ、台風4号の過ぎた今日この頃、盆を過ぎるとそういう炎天日もなくなると思います。平城宮跡散策はこれからが季節ですね。

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↑日本を又にする人達→遣唐使船→乗船前の記念写真→30x10mの船→留学生達→朱雀門

 遣唐使船の乗船後、平城宮のCG映画を見ました。スクリーンが大きくて、平城宮の全貌がよく分かりました。
 遣唐使船は船内に入れないのが残念でしたが、大体の雰囲気がつかめました。こういう船に100人前後が乗船するというのは、ちょっと無理を感じました。
 朱雀門前で、ボランティアのおじさんが一番写真写りのよいアングルを教えてくれました。あとで大きくして眺めてみて、なるほどと思いました。

 というわけで私の(1)はものすごくあっさりした内容でした。奈良の二鶴に卒業生達と昼食会をしに行ったというノリでした。奈良時代に興味がないのじゃなくて、平城宮跡は広いところですから、会期が終わっても、何度でも行けばよいと考えています。涼しくて元気なら2km平方くらい走り回るところですが、奈良市は京都市と1度cほどしか温度差がないので、なかなか夏期徒歩は苦しいものです。今度行くときは、初秋、もう少し細かく記事を記すつもりです。

参考地図

大きな地図で見る
↑平城宮跡(Google地図)

参考サイト
 平城遷都1300年祭ホームページ

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