葛野に雪が降って、二重月の宴
二重月と宴
昔、マハラジャというディースコのあった跡だとおもうのだが、<にんにくや>、すさまじい繁栄振りだった。お立ち台はなかったが、ぎっしり人で詰まっていた。喧噪の中に静寂があった。それは二つの月を見たからだろう。
雪や予定で数名が<にんにくや>でわかれ、私達は祇園ホテルの一階、スタバに寄った。キャラメル・パパランチーノ、冷たくて甘かった。三つの島に別れたが、隣に座った3人組は、蜂蜜やらガーリックやらタバスコを混ぜた不思議な創作珈琲を作って、三人で回しのみしていた。日本にもあらたな文化が生まれたのかも知れない。他の島席は、まともだった。
帰還21:20、風のように木幡にもどって熟睡した。
佳き、忘年会だった。
いやさか・葛野図書倶楽部2001。
雪の日本庭園 その日の朝の葛野風景。
水のある噴水 その日の朝、噴水はまだ凍っていなかった。
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