小説木幡記:腰痛と信長
ちょっとblog記事投稿が途切れた。
他意はない。
腰痛で物を考えるのが億劫だったのだ。当然文章なんか書く気力が湧かなかった。
「痛いな。治らないな。一生腰痛なんかなぁ~」という思考だけが起きている間、頭をうろうろして、なにも手がつかなかった。
まだまだ続くなぁ。
~
と、それよりも。
最近、信長の小説を読んでいたら、新しい信長像にであった。
初っぱなから、桶狭間の戦い場面で、信長が城に戻ったときは、満身創痍だったという表現におどろき、そのあとを行間に想像していた。
当時は抗生物質とか、上等過激な鎮痛剤もなかったろうに。
多分、傷は長引き化膿や疼痛は止まなかったことだろう。
~
と、想像し現代医学の元でも、肩凝りや腰痛はなかなかうまく行かない事実に愕然とした。
まだ試していない東洋の鍼や灸をそろそろ試してみるつもりだ。
昔、韓流のチャングムの鍼はよく効いたからなぁ(笑)。
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「小説木幡記」カテゴリの記事
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コメント
一例にすぎませんが
信長は先頭を切って戦いに望んだようですね。
秀吉のそういう話はあまり聴きません。
そりゃあ信長は傷だらけになったことでしょう。
ところで腰痛に関して身近な一例だけ報告しておきます。
2年前の東北大震災のころ女房が腰と足の痛みで眠れぬ日々が続きました。
MRIとかいう機械で診てもらったら椎間板ヘルニアだとのこと。
治療法にこれというのはない、とのお達し。
困り果てました。
たまたま知り合いに(スポーツ・マッサージ)の先生が近くにいることを教えてもらい、さっそく診てもらいました。
スポーツ・マッサージというのか整体というのか、昔でいうと按摩、指圧の類だと思われる若い先生です。
病院に通えないので週に2回、家に来てもらってマッサージを受けました。
その時に鍼もやってくれました。
これが効いたようです。
マッサージと鍼。
要は西洋医学とはあまり関係のない療法ですわね。
先生は飲み薬も注射も使いません。
2年たって今は2週間に一回、その先生の病院に通っています。
日常生活は全く普通通りにできる様になり痛みもないようです。
女房に言わせると患者とお医者さんの相性もあるようで、その先生は患者のいう事をよく聴いてくれる、だからいつも予約で一杯だとか。
腰痛に関するほんの一例だけをご報告する次第です。
投稿: ふうてん | 2013年5月29日 (水) 02時41分
ふうてんさん
このコメントを無意識に、心待ちにしておりました。
以前、ふうてんBlogで関係記事をみたような気がしていたのですが、
発見できませんでした~
要するに、鍼とマッサージで、長期療養ということですね。
~
私が本日、同僚に聞いたのは、「オットセイ」と「仰向け死んだ真似」をそれぞれ一分、一日3セットすれば、少し楽になるとのことでした。
オットセイは、腹ばいになって両肘で上体を支え、腰の筋肉を戻すらしいですな。死んだ真似は、自然体をとりこんで、筋肉の緊張を取るらしいですな。
今日から始めました(笑)
さて、これで治れば医者知らずで、なかなか社会革命の一種となりそうです。
最良は、ラジオ体操と分かっているのですが、今はラジオ体操も痛みが強いわけです。
ではまた
投稿: Mu→ふうてん | 2013年5月29日 (水) 18時42分