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2013年2月 9日 (土)

小説木幡記:鎌倉の歴史

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鎌倉の空(鶴岡八幡宮)

 著名な社寺、あるいはその遺跡を長年ぶらりぶらりと歩いてきた。大抵は現代でも納得できる景観の中にあった。つまり創建当時、社寺の土地決めはいろいろ勘案した後で、決定したのだろう。

 鎌倉の鶴岡八幡宮といえば、源頼朝を思い出す。この戴きに立って南を眺めると、石段があって道がずっと海まで続いている。12世紀末に頼朝はこの風景を眺めていたに違いない。それから800年以上も経った。

参考
  鶴岡八幡宮:御由緒

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