小説木幡記:鎌倉の歴史
鎌倉の空(鶴岡八幡宮)
著名な社寺、あるいはその遺跡を長年ぶらりぶらりと歩いてきた。大抵は現代でも納得できる景観の中にあった。つまり創建当時、社寺の土地決めはいろいろ勘案した後で、決定したのだろう。
鎌倉の鶴岡八幡宮といえば、源頼朝を思い出す。この戴きに立って南を眺めると、石段があって道がずっと海まで続いている。12世紀末に頼朝はこの風景を眺めていたに違いない。それから800年以上も経った。
参考
鶴岡八幡宮:御由緒
| 固定リンク
「小説木幡記」カテゴリの記事
- 小説木幡記:楠木正成のこと(2013.06.07)
- 小説木幡記:腰痛と信長(2013.05.28)
「2012夏・横浜鎌倉」カテゴリの記事
- 小説木幡記:初代横浜駅は桜木町駅か(2013.04.14)
- 小説木幡記:港町のこと(2013.03.21)
- 小説木幡記:弥生の休養と充電(2013.03.03)
- 小説木幡記:楽しみと言えば読書にDVD(2013.03.01)
- 小説木幡記:果実食・遙かなりラーメン(2013.02.27)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント