小説木幡記:日々のよしなしごと
MuBlogの更新をきっちりできないと、様々なことも自動的に、きっちり出来なくなる。
ではなぜここにいたって余の勲(いさおし)が翳り、日々が怠惰にみえてきたかというと、……。
1.蒲柳の質(ほりゅうのしつ)がきわまってきた
右肩が凝る。温湿布やラジオ体操や、工夫をしておるが、断続的にいやな気分になるな。左肩だと、いろいろややこしい病因もあるようだが、昔から恒常的な右肩凝りは~困ったものだ。マウスも持たず、読書もせず、ぼんやり風呂に浸かっていると、まるで無痛。
右目がジンジンと痛む。メガネは合っているはずだ。多分横臥して長時間読書するからだろうな。利き腕じゃなくて、利き目が右なんだろう。寝ていると、まるで無痛。
長期間の咳。話し出すと、身を二つに折るほど咳き込む。ねていたり、無口だったり、読書していたり、喉アメなめてマスクしていると、まるで無咳。
長期間の鬱。読書したり食事していると、まるで陽気。特定の地域に入ると強鬱になるので、近頃はそそくさと自宅に帰る(笑)
2.それにしては変わらず
上記1の諸症状にもかかわらず、数えてみると、毎日7時間も熟睡しておる。
毎日、三食をうまうまと食べられる。
一日に2冊程度の文庫小説を完読しとる。
3.はて
MuBlog記事の更新頻度が低下してきたのは、一体なぜなんだろう。
しかし、個人の独り言だから、年一になってもだれも困らない。
こころみに今朝の人気記事ランキング(右窓に表示)をみてみると、上位10アクセス(週間累積)はすべて一年以上も昔の記事だ。大体数年前のが多いな。
1位:丕緒の鳥(ひしょのとり)・十二国記/小野不由美:雪のような音
2位:Macでウブントゥ:ubuntu(Linux)、ついでにフラッシュメモリーで軽々
3位:1Q84:Book3/村上春樹 (読書感想文)牛河の魅力に圧倒された
4位:鉄道模型のPC制御:(07) 廉価なDCC組み込み車両(HO)とアドレス設定
5位:鉄道模型のPC制御:(06) DCCのスターターセット(HOとKATOのD101)
6位:伊勢参り(1)「楽」近鉄ビスタカー20000系・二階建て車両
7位:平城京、長岡京、平安京:三都の南北標高差
8位:ブラック・ラグーン(広江礼威)とヨルムンガンド(高橋慶太郎)
9位:自動往復運転の実験:サロ124形「二階建てトロッコ図書館列車・あたご2号(HOゲージ)」
10位:高齢者(老人)差別
4.もうすぐお正月だ
年末年始、気楽にすごそう。
| 固定リンク
「小説木幡記」カテゴリの記事
- 小説木幡記:楠木正成のこと(2013.06.07)
- 小説木幡記:腰痛と信長(2013.05.28)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
私もしばしば自分のことを鬱じゃないかと思うのですが、チェックリストで調べてみると、食べ物がおいしくて夜寝られるということで、そうじゃないことがわかります(笑)
ところが最近、朝早く目が覚めてしまうようになって、それだけならいいのですが、その分、日中しんど眠たく(「しんど眠たい」の連用形)て困っています。この、朝早く目が覚めるというのは、トシなのでしょうか・・・
投稿: Wind Calm | 2012年12月15日 (土) 15時26分
WindCalmさん
朝早く目覚めるのは、夕方に早くから眠るから、鼻呼吸ができずに鼾寝してるから、昼間に悪いことで思案しすぎて悪夢をみたから~と、いろいろ原因はありますね。
ところで、なんでもかんでも「トシ」のせいにするのはよくないです。
若くても、若年性の痴呆とか、若年故の睡眠障害とか、若年故の愚行愚考とか、いろいろあります。まわりをみていると20代でも昼間、脳がほとんど眠っている事例は多々ありますし。この場合は、早起きだから眠いのではなくて、いつも眠っているから、しんど眠たいわけです。
身体って、始終眠っているとしんどいものですし。
~
で君の場合、脳が鋭すぎて早く目覚めるわけです。
で、養生は、お風呂につかってぼけて、うまいものをたべて、散歩して。要するに「先生」のようなばかげた仕事はせんことですな(邪笑)。
投稿: Mu | 2012年12月15日 (土) 18時02分