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2012年11月 6日 (火)

小説木幡記:御在所岳はどこの県なのか

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御在所岳のロープウェイからみた伊勢湾

 御在所岳(山)は三重県の山らしい。1200m以上もある。
 そのあたりのことは、大学生のころに友人たちと父の仕事場でアルバイトをしたので、うっすらと覚えているのだが、そこが岐阜県か、滋賀県か、三重県か、あるいは愛知県なのかとんとわからぬままに数十年がすぎてしまった。アルバイトから帰った途端に、人事院から第一次合格の封書がとどいていたのは、人生のおまけだったのか~。

 ロープウェイは足下に150mの高さを知り、すわっていても震えがきた。止まってしまったら、救出も困難をきわめるだろうな。150mもの高所にとどく梯子車は存在しないだろうし、オスプレイが静止していてもヘリと同じくらいの風を巻き起こすだろうし。どうしたものだろう。床に60センチ四方の蓋があったので、あそこを開けてロープをたらすのだろうか~などと、考えるだけでもスリル満点で、絶叫マシンよりも長時間ゆったりと動くから、恐怖は長続きする。

 それにしても、ものすごい迫力で左右の奇岩がせまってきて、こういうロープウェイが日本にあったのか! と余は心から驚愕した。もっと宣伝たくましくして、世界中から「山岳日本」の観光宣伝をすれば、麓の「湯の山温泉」ももっと威勢よくにぎわい、近所まで来ている近鉄電車も便数が増えると、勝手に人の商売を画策しておった。

 未見の人は、ぜひ立ち寄りをお奨めする。日本ばなれした「新世界」を味わえるなぁ。
 (高所恐怖症の方は、10数分間、左右の奇岩をながめておればよかろう)

参考
  御在所ロープウェイ

  
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