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2012年1月21日 (土)

小説木幡記:JMRIだけでなく、Appleが冴えてきた: iBooks Author

Simg_7547 昨年は電脳関係が豊かだった。今年も続き、余は日々快調な思いが胸に溢れる。

1.DCC: 鉄道模型
 これはJMRIの深さにますますのめり込んでおる。と、実は別の事情もある。国産のDCC用品でDP1という機器がある。これを国際的なJMRIと接合させるために、南福岡九州急行鉄道さんがアプリケーションを開発し、以前から公開されていて、余もこれになじみ初めて、実に満足である。
 JMRIは底深いのでいろいろな利用法があるが、余は必要な列車のスロットル(制御板表示形式)をPC画面にすべて開き、さらにポイントもすべて番号単位で開き、マウスクリックするだけで、必要な列車、必要なポイントをまとめて操作出来る状態にして使っておる。

 Python、Jythonでプログラミングする醍醐味よりも先に、画面にすべてを描きだし、ボタン操作するだけで車両がある程度自由自在に個別に扱える醍醐味を、昨年から味わっておる。
 これは想像以上に素晴らしく思えた。

2.iBooks Author
 昨夕インターネットニュースでこの、iBooks Authorなる文字をみつけ、「Author?」と引っかかり、もしかしたら電子書籍オーサリングシステムかぁ~と思い、記事を読んだらまさしくそうだった。しかし、昨夜は疲労激しく眠ってしまい、今朝確認し、夕方からダウンロードして使い出した。無料で日本語化されていた。

 今は詳細は語らぬ。
 ただ、余は電子書籍制作に関して学内の某所から研究費をいただいておって、昨日までずっと考え込んでいた。要するに、資源、データ要素はすべて集めていた(Word文書、写真、ビデオ~)のだが、一昨日までの世界では、それを自由自在に図書化するにはものすごい年季というか技術とそして資金が必要だった。
 報告書を書くのはすぐそこに来ているのに、事態は絶望的だったので、秋からはとりあえずのPDF化を始めていた。勿論、それだけでも2年間の授業や研究成果のまとめとしては意味を持つのだが。

 で。昨日から今日にかけて。
 余が求め、想像し、考えていたところの電子書籍オーサリングシステムを、アップル社は無料で世に問うた。
 なかなかに、世の中は面白い、脳。

3.それにつけても作品採点、繁忙極致
 余の葛野職場は従来からICT先行投資がされていて、成績管理や出欠管理には実績がある。だから、昔に比べると随分と気楽になったのだが~しかし、學生達の制作した作品やレポートを自動判定するほどには革命が進行していない(笑)。依然として、学生の作った色鮮やかな目録やレファレンスチャートは、余が肉眼でながめ、頁をめくり、採点しておる。(うむ、紙質にねばりがあって、良い脳~とか、ふむインク色に潤いがないな。これは廉価再生インクを使っておるな)
 いやはや採点、これさえなければ大学教員はうむふむ気楽じゃが~しかし試験採点が無くなれば、余は何をしてよいのか、立ち止まってしまうぞよ。

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