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2012年1月 5日 (木)

小説木幡記:そろそろ仕事時期の一月

Sdsc_0110 ぼんやりとはしておられない一月が始まった。後期末であり本当の仕事年末なのだ。二月や三月になるともう翌年度、つまり四月からの仕事に入ってしまう。だから余にとって一月が一番神経を使い繁忙になる月なのだ。

 ところが人は皮肉なもので、回りが忙しく高速に回転しだすと、かえって脳幹が冴え渡ってきて他の別の案件に心がどんどん傾斜していく。たとえば、ミステリの『吸血鬼と精神分析/笠井潔』は実によろし~うふうふと読書の快に心を酔わせ、返す刀でああ、ハンダごてをもう数本買ってこの世のありとあらゆるものをハンダ漬けにしたい~とか。

 あるいは皮肉なことに年末に自製したubuntuマシンが実はMacを除いて、余の所持する最速のマシンではなかろうかとふと考え込んだり、本当につぎからつぎへと忙しい最中に脳が活発に走り回る。年末からずっと都の怪異を調べることにも手を出し始めたし、昨夜は帰りに書店によって、平家物語・平清盛のムックを買ったりと、これまた愉しいことが山盛りに思えてきた。

 というわけで、来年のシラバス(授業要項)をあと数日で定稿にせねばならぬし、そろそろ会議も始まるし、などと、生きている証というか、税金は未納にすると倍返しを要求されるし~。ほんに、生きていくとはしんどいこっちゃ。今日も昼寝して時を過ごそう。それで生き返る。ああ、忘れていた。まだ三輪さんにお参りしていないし、三輪素麺も食べてはOran。
 新年早々しこしこと仕事するなんて、罰当たりな正月じゃ。

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