小説木幡記:貧しいながら暇がない
気がついたらもう水曜の夜で、最後にblogしたのが日曜だったのだ。と気がついたら、今日は11月の最終日で明日からは猫も走り回る師走に入るのだ。ああ、月日の経つのは早いものだなぁ。
そういえばわずかな旅程だったが、登呂遺跡や浅間神社のことや、安来の足立美術館や、出雲大社や、石見銀山の写真がまだ一杯残っていて、それらを記事にまとめていくと一週間分の旅行MuBlogになるのだが、気持ちばかり焦って少しも書く気力や時間がない。
毎日が、授業や会議やまとめや、ほんのちょっとの研究思考で、気がついたら夜になっていて、あっという間に眠ってしまい、また朝になり~。あえて忙しいとはいわない。ただ、昔ほどにはてきぱきと物事をかたづけられず、たとえば今日も葛野で44ピンにハンダ付けした22本以上のワイヤーを綺麗に整理整頓するだけで小一時間かかってしまった。書類を探すのにも、一件で30分かけて、それが2件あった。早朝7時すぎに葛野研に入るが、コーヒー呑んで授業準備していたら、あっという間に9時近くになる~
ということで。
時は大切に。
充実したとか飽きたとか言う前に、すぐに夜になる毎日だ。貧乏暇無し。
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