NHK江(36)男の覚悟:覚悟と言っても
石田三成が捕まって六条河原で斬首されました。
秀忠が関ヶ原遅参のことで、家康にはすぐに会えず、会見出来たのは大津城について三日目の事でした。
秀忠が関ヶ原へ出発するまえに、江の女中に手を付けて、懐妊し、男子を産みました。
それを知った江は「竹千代」と名付けることを、秀忠に止めて欲しいと言いました。
~
大坂城では、大野治長(おおのはるなが)が淀君にはじめて目通りしました。
京極夏彦じゃなかった、高次さんは高野山へ行ったきりで、家康が気にして(京極さんが大津で長時間西軍を手こずらせたから)若狭八万石をお渡しましょうと、初に言いますが、初は「夫の苦しみを思い返せば、八万石くらい当然です」と怒るし~。
~
淀君に家康・秀忠が会見したとき、秀忠はそれとなく三成の気持ちを淀君に伝えます。そして豊臣に忠義を尽くすといいますが、父の家康はしらけていました。家康は十分に天下取りすると腹をくくっておりました。
~
一晩でこれだけのことがあると、何から話して良いか分かりません。
また来週にしましょうか。
(いえ、今夜も面白かったのは事実です)
(ただ、仲間さんのテンペストが今日で最後だったので、ちょっと気持ちにぶれがしょうじておりました(笑))
| 固定リンク
「NHK江」カテゴリの記事
- NHK江(46)最終回:希望(2011.11.27)
- NHK江(40)休載通知(2011.10.16)
- NHK江(39)運命の対面 :風邪にて不快・休講(2011.10.09)
- NHK江(38)最強の乳母:苦労人同士の確執(2011.10.02)
- NHK江(37)千姫の婚礼:伏見から当時を偲ぶ(2011.09.25)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント