小説木幡記:火山噴火は気象庁:桜島はランクA
ネットをみていたら、鹿児島の桜島が爆発したと記事があった。驚いて周辺記事をさがしたところ、なんのことはない、今年は554回目の噴火とあった。つまり、桜島は生きた活火山、日常茶飯のこととして噴火しているわけだ。
この回数情報は、NHK「桜島噴火情報」でみた。
そこで「活火山」をさがしたら、気象庁「日本の活火山分布」があって、桜島はランクAだった!
どの話も日本は火山列島なので驚愕はしなかったが、恥ずかしながら、「おや」とあらためておもったことがある。つまり、火山情報を地元のNHKが整理整頓するのは自然によくわかったが、活火山のことなどは気象庁の管轄というか、責任をもっているようだ。気象庁といえば、即座に「お天気情報」とくるので、それが「火山情報」となると、火山のない京都府南部宇治に住んでいる身には、ちょっと意外な感に打たれた。
自然現象に関して測候・予報を考えて出すのが気象庁の仕事、だと思った。
余はいささか、世間知らずのようだ()。
もっと、しっかり勉強しないと、社会で生きていけぬ脳。
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