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2011年6月25日 (土)

小説木幡記:関東、関東と申しましても広うござんす:熊谷市

Amuimg_6161 高校生の頃の基礎教育から、「地理」が抜け落ちたせいか、どうにも関東の様子がよく分からぬ。気になって、昨日六月というのに39.8度Cという高温で名をはせた埼玉県熊谷市を、今朝起き抜けに地図で確かめてみた。

 たしかに内陸だね。それと近くに見える足利市(足利学校)とか古河(古河公方)とかは、日本史で目にしたし、西南の秩父市は、江戸川乱歩の「青銅の魔人」にでてくる涼しげな鍾乳洞のあるところじゃなかったか~と、いろいろ、まんざら知らないわけでもないが、ネット記事で作家の森村誠一さんが熊谷市出身と知って、にんまりした。随分と熱い市に生まれられたわけだ。~そう、そういえば西北の高崎市は、若い頃に身近に見た学生紛争発祥の地、高崎経済大学のあるところじゃなかろうか、~

 以前から夏になると埼玉県熊谷市が話題になった。昔から熱いシティーだったのかどうかは知らないが、風が吹かないのだろうか、東京の高温を一手に引き受けているせいだろうか、なかなか大変だろうと思う。しかし全国に名を知られるのはたいした誉れだとも思う。以前京都府の南部で、全国最高気温をマークし、近隣の余も「そうか、日本中に知られるような町が身近にあったのか」と、妙に興奮したことがある。ただ、その気温は測定箱への直射日光の当たり具合に故障があって、日本一は残念ながらすぐに訂正取り下げられた。

 平等院があって、宇治川のある、余が住まいする宇治市は、ほどほどに熱くてほどほどに寒いので、日本一になったという噂や記憶はまるでない。職場のある京都市では、昨日の日中の実質温度が37度Cを越えておった。公称は36度cだったので、熊谷市とは4度近い差があるが、京都の夏も熱いので、遠く熊谷市のことを思った次第である。


大きな地図で見る
↑埼玉県熊谷市

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