小説木幡記:2011、5月連休の想いで
↓嵯峨野・トロッコ嵯峨駅のジオラマ(小さいNゲージ)
休みのありがたさを実感しながら、あっというまに2011年の5月、長期連休は終わってしまった。その間、2(月曜)は通常授業があり、7(土曜)は別の授業のうち時間を振り替えた外部講演があった。後者は新入生合同なのに出席率がよく、私語がなく、いささか驚いた。
連休中、なにをいつ楽しんだかは、日付や前後関係はもう忘れている。ただしエドルン君の希望があって、一日は三輪山・大神神社と森正素麺をいただいた。また、一夜はシャッター・アイランドをDVDで見て感動した。ロボトミーが実際に行われていたのは事実なのだ。プリンセス・トヨトミを読了し、『破壊する創造者:ウィルスがヒトを進化させて』をほぼ終わり近くまで読み終えた。6月講演のパワポファイルを51ページ創った。大半はiPadの画面複製でまかなった(例:自家製の電子図書のページ写真など)。HOゲージ簡易レイアウト上の広島電鉄をDCC・DP1によって操作した(レイアウト写真は以前投稿した)。プログラミングJyThonをまた練習しだした。大学授業の細かな往信を日々続けた。~忙しいというか、為すべきことが山積みというか、愉しみが一杯あって困るというか。どれもこれも充実したが、実は、夏季論文も日曜作家も進展が無かった。それは贅沢というものだろう~。
次に連休があったなら(来年までないのだが~、何かの都合であったなら(笑))、夏季論文と日曜作家を第一にし、いいかげんにJyThonをマスターしてJMRIシステムを駆使しよう、と想いは空をかけるよ。そして廃線写真を撮りに行ったり、青春18切符で秘境を鉄道旅したいのう。いやはや、なすべきこと、愉しみが山崩れしそうに沢山あって~。ただし、授業準備は、そろそろあごが出てきた。
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