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2011年1月 8日 (土)

小説木幡記:2011/01/08(土)江、江、江: ごう、ごう、ごう

Muimg_5910 今年はNHK大河ドラマの始発が例年になく遅れた。こんなものかな。いよいよ明日の9日から始まる。来年は平清盛で京都や嵐山が背景になるが、今年は滋賀県の琵琶湖が当初の背景になる。先年末、湖北の長浜、木之本を通ったとき「姉川」という地名を観た。 「姉川の戦い(1570年)」で有名な古戦場だ。織田信長と、浅井(あざい)三姉妹の父・長政とが戦った。

http://asajihara.air-nifty.com/mu/2006/03/nhk_6d21.html(MuBlog:NHK功名が辻(10)姉川の戦
http://asajihara.air-nifty.com/mu/2009/09/post-2d10.html(MuBlog:長浜研修旅行20090827(3)海洋堂フィギュアミュージアム黒壁-Nagahama2009

 長浜といえば、長浜城があって博物館の街としてMuBlogでもいくつかの話をまとめておいた。

 ということで、年の初めに楽しみがあるのはよいことだ。それがNHK大河ドラマであっても、気持ち良く楽しめるなら万歳万歳。勿論年明け以来、NHKを観るたびに「江(ごう)」「江」とうるさいし、事前に細かな内容の解説もあるようだ。そこまでしなくても、毎週日曜になればちゃんと観られるのに~と、ふしぎだ。なにも楽しみを先取りしなくてもよいのに。

 いやしかし、映画では予告編は盛んだし、予告編の方が本編よりもおもしろいことも多々ある。さらに随分大昔別の組織にいたころ、人事情報が年明けころから飛び交って、そんなもの、四月になれば全部きれいさっぱり片が付くというのに寄ると触ると噂しあっておった。余はあるときに達観した。噂なんか何万回やっても、人事は一秒でひっくり返る、二秒で決定する~とな。そう悟って以来、噂には気持ちが惹かれなくなった。さえずりと一緒で、見苦しい。

 はや第一週が終わる。光陰矢の如し。世間では三連休らしいが、この稼業では期末の成績管理と、年度末の校務締め切りとが重なって、息切れするくらいにしんどくなる。なになに日頃ぼんやりしているから、急激な仕事に負荷がかかって、失神しそうになるだけだ。あはは。

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コメント

江(ごう)という女性知りませなんだ

 これまでNHKが予告編でいろいろ説明していたようでした。
でも、あまり興味がないから、ち~とも頭にはいりまへんでした。
土曜日に昼寝をしようとベッドにはいり何気なくテレビをつけると、歴史ヒストリアとかいうので、まことにわかり易く(江)の一生をおさらいしてくれていました。
(私たち、幸せになります~戦国を生きた女 「江」姉妹の結婚~)
というタイトルでしたな。

 何も知らなかった当方はビックリしながら見ておりました。
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康という三人の武将の歴史として当時のことを見聞きしてきました。
政略結婚ということでいろんな運命に会う女人たちの側からの歴史として見聞きすることは(お市の方)と(淀殿)くらい止まりでした。
ですから糸はブツブツと切れていたのです。

 ところが(江)という立場から見るとその切れていたかに見えた糸が実はつながっていて、一枚の布に織り上げられているのですなあ。
その一枚の布に、何のことはない信長、秀吉、家康も織り込まれている。
野郎どもが縦糸だとすると女人たちは横糸として、それは繋がっていて、一枚の布を成り立たせている。
(戦国絵巻)という一枚の布です。

そんな感じがしました。
歴史オンチの当方は本当にビックラこきました。

投稿: ふうてん | 2011年1月 9日 (日) 01時53分

ふうてんさん
 歴史の中で、「江」にスポットライトがあたった事例は少ないと思います。

 私の好きな柳生ものですと、柳生宗矩が春日局(家光の乳母)と手を握って三代将軍に家光を擁立し、そのために家光弟の忠長(駿河大納言)を溺愛した母親「江」と対立する話がイメージの中心となります。(忠長は、家光によって領地没収、自害させられました)

 また二代将軍秀忠が愛妾に生ませた、後の会津藩主「保科正之」のことで、江という超絶に嫉妬深い正室の目から逃れるために、保科家へこっそり極秘で預けたとかいう秘話が印象深いです。(そうしなければ、保科正之は殺されていた、と)

 凡弟を溺愛し、亭主の隠し子を殺そうとした、狭量な女「江」というイメージがあったわけです。

 一方、この「江」を知ったとき、実は織田信長の血統が徳川家光に流れたという、裏の血縁を知り、ものすごい感動に襲われたのも事実でした。男性中心の系図視点からはまるっきり気付かなかったのですが、信長の妹「市」からすると、時空を乗り越えて将軍家世継ぎ、徳川三代将軍が孫になったという、この事実には本当に驚きました。それにもまして、敵対した豊臣秀吉の側室淀君が江の実姉(茶々)で、その息子・豊臣秀頼の正妻は江の実娘「千姫」ですから、~歴史は意外すぎますね(笑)

 今回「江」の役をする女優はなかなか名優とのことなので、期待できそうです。ふうてんさんがいう「戦国絵巻」をじっくり楽しみたいです。

投稿: Mu→ふうてん | 2011年1月 9日 (日) 03時41分

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