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2010年9月29日 (水)

小説木幡記:2010/09/29(水)九月も終わりだな:ジェネリック医薬品

Muimg_1371 今朝宇治市の気温は22度cと出ていた。これはおそらくWindows7のサービスで、PC画面にいろいろな小技(ギミックかな)を見せるうちの、msn天気予報によるものだ。一昨日掲載した「室温」は、自宅の温度計によるものだ。
 こういう細部の説明を早朝からしているのは、それが気になったからにすぎない。

 昨日は伏見の医院に行って、薬を一ヶ月分もらった。血圧が低いと言われて、多くの人が血圧を自分で測ってメモしている話になった。一万円程度の血圧計、それも腕で計る普通のが佳いでしょう、ということになった。医師の机上にはなにやらディジタルなマシンマシンした血圧計があったが、これはプロ級のもので、高く付きそうだ。

 で、106と69と出た。
 実は、自分の血圧がどうなのか、何度聞いてもよく分からない。昔は一度も高いとも低いとも言われなかった。昨年「高い」と言われて、あれこれ処置した。昨日は低いと言われた。しかし実のところ、どう高く、どう低いのかは分からなかった。

 葛野で、秘書さん達と話していたら、彼女らはみんな上が100に満たないらしい。一瞬「低血圧?」と思ったが、それでずっと普通らしい。だから余が彼女らと同じ血圧になったのは、変と言えば変だな。医師の話では、高血圧に比べると危険は少ないが、立ちくらみなどでよろける危険性はあるらしい。そういえば、昨日帰路、四条京阪のホームではよろけないように、そして後ろから押されて転落しないように、足を踏ん張って緊張して電車をまっていた。この時、血圧を測ればきっと高くなっていたことだろう!

 あ、秘書さんの一人がジェネリック医薬品の情報をくれた。余が最近ぶつぶつと愚痴を言っていたからだ。要するに毎月6千円程度の薬代が必要で、家計を逼迫させておる。
 一日5錠あるから、一錠あたり40円にもなる。タバコ代よりも高いかな? 一度医師に「毎日5錠もいろいろ飲むのは嫌だ」と言ったら、「もう少し我慢してください」と言われた。~。
 それで、ジェネリック医薬品だな。
 うむうむ。
 再考しよう。
 とりあえず、秘書さんに印刷物をもらって読んだ。別途サイトをさっき確認した。
 というわけで、若い頃に比べて、必要とする情報が随分変化してきたことに、苦笑いしておる、ぞ。

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