木幡研:2010/08/19(木)夏やせ待望・夏ばて困る
昨日葛野で夏ばてだった(ようだ~:つまり夏ばて未知)。昼食が進まず、夏期論文も頓挫した。「だるいなぁ」「頭が動かない」「横になろう」……。こういう様子は、夏ばてといってよいのだろうか? 実は、肩こりを40歳ころまで知らず、なにをもって肩こりというのかを知らなかったが、夏ばてもそうだ。いま、昨日のようすが夏ばてというのだろうか?
昼食に近所でざるそばと、イカ天一本、だし巻きを頼んだ。700円を切ったと思う。ところがだし巻き以外はすべて50%のところで箸がとまり、残してしまった。木幡での夕食は用心して、ご飯を半分にしたら、もりもりとおかずを含めてしっかり食べて、夜間10時頃眠り、今朝は6時に起床した。
ところが。さっきの朝食のトーストが美味しくない。そして昼をイメージしても、まるで食べたいとは思わなかった。夏期論文を葛野研で記す気力(イメージ)も湧かなかった。これは困った。……。こういうわけで、「夏ばて」なんだと診断した。
みんな、夏ばての時はどうしているのだろう。
おそらく、冷房と外気温の差がありすぎて、おかしいのだろう。あるいは怠け病なのか、……。
四季折々元気なのに、今夏に限って、だるい、ねむたい、気力がない、昼食が少しも美味しくない。やはり、夏ばてと診断して、さて、どうするか。
横になってマンガでも読めば、治るかもしれない。これで体重が5キロ減れば、夏ばてもよいものだが、ちょっと病的な痩身法だな。あはは。
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コメント
夏バテですか
今年の夏の猛暑は参りましたね。朝、ベランダで洗濯物を干すとき
太陽の光が肌を刺すような痛さを感じます。こんな時に、現役で働いている人は大変だろうな~と思います。
これまでは、我が家では夏でも殆どクーラーをつけた事が無かったのですが、今年はクーラーのスイッチを入れないと過ごせない暑さです。
水分の補給が大事だと思いますよ。一日に2リットル程度は飲まないと熱中症になる可能性があるそうです。
食事は、食べれる物を食べればいいと思います。果物ならば食べれると思いますますので、ヨーグルトにバナナを入れて食べるとか、キウイ、梨、桃、等々でもどうですか。冷ややっこも食べやすいですよ。
来週はお会いできそうですね、楽しみにしています。
投稿: jo | 2010年8月19日 (木) 07時47分
Joさん、ご心配をかけたようで(笑)
そんなたいしたことではないのです。ただ、四季に強くて、晴夏秋冬、コンスタントにそれぞれの行事をこなしてきたのですが、今夏に限って、怠け病や食欲不振が急に湧いてきたという次第。これを称して夏ばてというのか? と思っただけです。
ただ。
さっきから木幡で夏期論文を書き出しましたが、すでに2時間、順調に進んでいますので、食欲不振は相変わらずですが、気力は充実、怠け病は消えそうです。(ただし、さっきから本屋に駆け込んで、最新ミステリを買って読みたいという、欲望はふつふつとわいてきておりまする。~そんなことしても、どうせミステリ作家達に贅沢させるだけですから、まあ、止しておきますが。ちょっと、しわくなってきましたなぁ)
おっしゃるように、牛乳とヨーグルトを混ぜて、そこに乾し果物(なんか、あります。林檎の破片とか、乾しブドウとか:乾燥フルーツ?)をひとつかみ入れて、飲んでみるつもりです。
投稿: Mu→Jo | 2010年8月19日 (木) 10時07分
今朝のTVで、夏バテには(梅干し)がいいと聞きました。
塩分もとれるので、熱中症対策にもいいようです。
我が家では、ちょっと贅沢ですが、冷房をガンガンにきかせて、(鍋)をします。身体の中から温まって、調子がよくなりますよ。
投稿: ほかも | 2010年8月19日 (木) 10時27分
ほかもさん
ありがとうございます。超太古に、予備校に通っていたころ、予備校の先生が「梅酒」が梅雨時のだるさには佳く効くと言ったので、飲んだら、酒に弱いから余計に気怠くなった思い出があります(笑)
クエン酸という言葉が耳朶に残っています。そういう成分が夏ばてに効くのでしょう。
梅ジュースに塩混ぜて飲んだらどうでしょう(あはは)
投稿: Mu→ほかも | 2010年8月19日 (木) 11時48分