小説木幡記:2010/08/04(水)いまさら、禁煙5ヶ月目突入
2010年三月29日以来の禁煙だから、5ヶ月目に入ってしまった。その間、タバコには完璧無煙な生活だった。近頃は、キシリトールのガムも邪魔くさくて口にいれていない。あれは時々感じるが、くちゃくちゃと邪魔くさい脳。
迫力のある喫茶店、つまり古民家カフェは相変わらず好いておるが、どうにも復縁流(副煙流かな?)が気になって落ち着きがなくなる。あれって、他人のタバコの煙で癌になるようだ。恐ろしい脳。ところで、長い知り合いの50代男性が胃癌にかかったようなので、近々お見舞いに行く。夏期の入院って、汗もでるし大変だなぁ。
このごろ変わったことはない。
毎日葛野にでかけて夏期論文を書いておる。今はまだ集中講義や部活があるのか、ときどき在学生が来て話していく。来週くらいになると、キャンパスから学生の姿は見えなくなる。余の午睡も深くなるのう~。そうそう、本日の夕方で基本データ整理の95%が完了した。あと数パーセントだから、八時や九時までやっておれば完了したところだが、ここが肝要。日々繰り返し作業は、一時にエネルギーを放出せぬ方が、万事長続きする。明日5%を午前に済ませば、深い午睡が訪れて、午後後半には本文執筆に突入できる、……。
と、論文が調子よくなれば、邪馬台国周遊図書館ジオラマの継続制作や、PC・プログラミング系の諸事に手を付けられるようになる。万々歳なり。
うむ。
よく寝て、気力を蓄えようぞ。
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