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2010年7月31日 (土)

小説木幡記:2010/07/31(土)深夜に目覚めて

 帰還したとたんに眠ってしまった。
 さっき目覚めた。
 夏の大学案内(オープンキャンパス:OC)に参加して、なにかと気疲れした(笑)。まだ終わったわけではないが、初日だったのと、時々炎天下を右往左往したから調子がずれたようだ。

 余の分野を好む学生はだいたい日本文学を選ぶ学生と重なっておる。
 ところが種々事情により、学部や学科は異なっておる。たとえば前者が2階でOCしているなら、余は5階でやっていて、支援学生の9割が2階の日本文学系の学生となるから、考え出すとわけがわからなくなる。今日支援してくれた学生の一人は、明日の日曜日は2階で近代文学の紹介をするようだ(受付)。
 ふむふむ。

 金曜日に読書一冊した。犬はどこだ/米澤穂信(創元推理文庫)。味わい深い内容だった。ただしタイトルの「犬はどこだ」は、わからぬでもないが、羊頭狗肉でもある。余はよほどに考え込んで、そう思った。

 そうだ、悪の教典/貴志祐介(上下、文藝春秋)というおいしそうな本がでたようだ。読んでも太りはせぬし、身体に悪いことは無かろうが、なんとなく、JKのケーキに思えてきた。その心は? うむむのむ。JKやJD世界を少し眺めないと、わかりにくいセオリーじゃのう。

 先輩教授が見に来て「iPadは展示しないのですか?」と煽られた。
 そのときは、脳が回らなかったが、一眠りした今は、「そうだ、iPadを展示する意味や意義は、全人類史を通じて、今回しかない!」と思い至った。今秋や、来年以降には、電子読書だなんて当たり前の世界になってしまう。20年前なら、ケータイを展示して、「携帯小説ですぅ!」と言っても意味があるが、現代JKに「ケータイ小説って知ってる?」というても失笑ものじゃ。
 「葛野の情報図書館学は、iPadで授業するのじゃ~」と、ちょっと羊頭狗肉。まあ、それくらいは佳かろうぞ。

 ふむふむ。
 さっそく持参しよう(失笑かな?)。

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2010年7月28日 (水)

小説木幡記:2010/07/28(水)会議と、もろもろ

 最近のMuBlogは写真もないし、楽しい話もでない。
 くすんだり凹んだりしているのか? と問われれば、「いえいえ、順調です」と答えるだろう。
 どういうことかというと、手がおそくなっていて、雑務が一杯あって、会議もあって、しかしそれらが少しずつ減っていく。さらに日中の研究室温度は常時27度c前後で快適だから、気分がよい。

 今朝も葛野には6:45分着、珈琲飲んで、数日前に採点したリストをしばらく精査して、不合格テストは再度引っ張り出してきて、なぜ不合格なのかを厳重にチェックして、KATOのDCC制御器にときどき触れて、Nゲージの201系とHOのDE10とを相互に逆さ回りさせて、息を潜めて最後にとどめのサインをして、事務に提出した。成績リストである。

 大学を公開するオープンキャンパス:OCが近くあるので、その準備をしばらくして、昼食もそこそこに、午後は1時~5時半まで会議が3つもあった。
 ~
 こういう状態が続いているので今夜も木幡帰還、夕食のあと、しばらく瞑想した。部屋を真っ暗にして何も考えず、じっと横臥していた。疲れがじわじわと溶け出してくるような気分になった。

 また明日、元気にでかけよう、貧乏暇無し(笑)。

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2010年7月27日 (火)

小説葛野記:2010/07/27(火)夏の研究室:後鳥羽院

 午後ノックがあったのでドアを開けると近在の教授と、事務の方が顔を覗かせて、「涼しい。この部屋はクーラーが効いていますね」と言った。なんのことかなと不審な目で見返すと(笑)、その教授の部屋は朝からクーラーをオンしているのに、33度cのようだ。
 さらに、「あれ? 27度c設定で、この涼しさですか」と、事務の人が制御スイッチを見て言った。

 余も即座に、「先生の部屋は、ここよりも広いから、効かないのでしょう」と、日頃の思いを言ってしまった。
 遠い昔の部屋割りの都合で、なにかしら余の部屋面積は1/3程度狭い。だから常時28~27度cに設定していても、実質26度以下にすぐに冷えてしまう。その点広い部屋の教授はなかなか冷えない、暖まらないようだ。それにしても今日日の午後に33度Cの部屋で研究したり、ゼミしたり、採点するとは、なかなかに我慢強い先生だなぁ~。立派な人が多い。

 ところで。余は今日は、隙間時間を使ってだいぶ夏期論文を進めた。無念無想というか、一杯の雑事や用事にまみれてそれでも、一切言挙げせず、沈思黙考して主PCの前に座りこんで、メールやサイトも殆ど見ずに、しかしかとデータ整理したり、文章を投入していた。早朝は6時半到着で、今にいたるまで屯所の人と小さな打合せはいくつかあったが、ほとんど夏期論文専念だった。
 そろそろ夕方の6時。いささか疲れたので、デザートにMuBlogに向かった次第だ。

 ことは後鳥羽院のことだ。院としてよばれているから、院政の上皇さまだった。ものすごい才人であらせられた。おそらく歌人としても、第一級の方だった。1221年、承久の乱で鎌倉北条家に破れて隠岐の島に流された。1239年に崩御されたから、18年以上も島根県の沖合の島に住まわれたわけだ。新古今和歌集の編纂を命じ、自らも選者であった。

 いまから800年も昔の天皇・上皇、そして天才歌人のお話だ。それが、昨年まとめた『芭蕉』につながっているという、実に壮大な日本文學史を、今夏解き明かすことになる。もちろん、すでに保田與重郎『後鳥羽院』によって説かれている。文化文明とは、古きをたずね、今の世に甦らすことの繰り返しを指す。
 暑くても、やっておきたいことだ。

 とこうするうちに夕方になってきたので、筆をおいて一眠りして、ゆるゆると木幡に帰ろうぞ。

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2010年7月26日 (月)

小説木幡記:2010/07/26(月)熱中症はおとろしい

 全国でばたばたと人が斃れていく。高温で、体温が高くなりすぎて脳が昏睡状態になって、理由はわからないが心肺停止のようだ。室内でも罹るそうだ。それに暑さ寒さに感度が落ちた高齢者も、斃れやすいとのこと。

 問いかけてもうつろな返事をし出したら、危ない。
 水を飲ませたり、涼しくしたり、勿論救急車。水シャワーなんかどうだろうと想像するが、どうなんだろう。昨日亡くなった方の一人は、体温が40度を超えていたようだ。

 少年期は炎天下で走ったり、作業したりするのが当たり前の小学校時代だった。クーラーも、そしてプールも無かった時代だった。校長先生の朝礼で、運動場に倒れ込む女子はいたとうっすら覚えているが、……。当時も、熱中症はあったのだろうか。あるいは、クーラーが普及していなかったから、外気温も低かったのかな(笑)。

 う~む。
 余はこの十年、ひたすら帽子をかぶって外にでる。夏も冬も。頭頂温度が外気温よりも十度涼しい、ないし温かいと聞いたからだ。
 近所の岐阜県多治見市とか、埼玉県の40度を超える所とか。焦熱地獄なんだろうか? 
 
 ともかく。
 熱が身体に籠もると、たやすく死亡するという事実は、きっちりとメモして確認しておく。

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2010年7月25日 (日)

NHK龍馬伝(30)龍馬の秘策:龍馬の男ぶり

承前:NHK龍馬伝(29)新天地、長崎:よいなぁ

徳川幕府と長州・薩摩
 徳川幕府が戦仕立てで「征夷大将軍家(1603年)」として将軍・統治の羽振りを見せたのは、1600年の関ヶ原以降としては、慶長20年(1615)の大阪の陣(冬と夏)と、寛永15年(1638)の島原の乱で治まったように思えます。それから幕末(1868年頃)まで約230年間、征夷大将軍家およびその直参旗本達は、戦国時代のような戦(いくさ)を体験していなかったのではないでしょうか。もちろん、親藩はじめ諸藩も一揆以外には軍事行動がほとんどなかったはずです。

 そういう中で二度も長州征伐をしたのは、どういう事情からにせよ、徳川幕府崩壊への道を開いたと、後の歴史では肯けます。各藩の寄り合い所帯ですから、関ヶ原時代の家康のように求心力がないと、調練無し、指揮者無し、近代兵装無しでは総崩れになる「烏合の衆」です。

 つまり長州の、
 高杉晋作は上海で清国が英国の植民地、奴隷状態になった状態を知りつくしました。伊藤・井上は英国に留学していました。長州は、龍馬が感心するくらいに見識、世界認識、日本・国防認識が高かったわけです。その長州を、幕府は薩摩や諸藩に号令し、最後の破壊攻撃を仕掛けようとしています。

 長崎の豪商達が激しい商売の競争をしながらも、共通の利を考えるためには卓を囲み、麻雀牌をにぎり、親睦を絶やしません。龍馬は、そういう豪商達の気持ちを何故幕府や各藩が日本国のこととして持たないのか、歯ぎしりしていました。

龍馬の男ぶり
 男ぶりというのは、いわゆる「色男、金と力はなかりけり」ではないわけです。女子を惹きつける龍馬は、どんな風に描かれていたでしょう。龍馬には今のところ金も力(権力)もありません。だから色男の条件を満たしていると思うのは早計で、そんなことなら、世界中の男子は全員女子にもてまくるでしょう。大抵は、金も力もなにもありませんから(笑)。

 今夜の龍馬は年増の豪商・大浦慶(余・貴美子さん)から触られまくります。なんだか韓流仕込みの激しさで、笑うに笑えませんでした。龍馬フアンの女性からすると、どんな気分だったことでしょう(笑)。しかし慶さんの気持ちになってみると、龍馬に五両や十両や百両の小遣い銭を渡すくらい、少しも惜しくは無いでしょう。

 土佐弁丸出しで、人当たりが柔らかいのに~操船術をマスターし、若者達のリーダーで、薩摩や長州ともパイプがあり、しかもひょうひょうとした坂本龍馬のような青年を見て、心おどらぬ女子が居たらそりゃ変人ですよぉ~。武士や町人と分け隔てせず、長崎という町の気っ風に惚れて、カステラを作って売ろうという奇想天外な龍馬に、他の男にない魅力を感じるのは当然だと思いました。

 それで、芸子のお元(蒼井優)。
 実は長崎奉行の密偵で、その上キリシタンでした。物語では後日に、このお元さんは龍馬のなじみになるわけですが、何故でしょう? 龍馬の男ぶりに降参したのが事実でしょうが、どういう事情で惹かれていったのかが、なかなか楽しみです。

見どころ
 龍馬は、誰に対しても心を開けるタイプとして描かれていますから、開けられた人は、どのくらい龍馬に応じて胸奥を見せるのかが、その人の値打ちに見えてきます。
 西郷や高杉や、そして桂小五郎は、ここ数回のうちに薩長同盟を結ぶ関係者や当事者になっていくわけですから、傑物だったのだと想像しています。

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2010年7月24日 (土)

鉄道模型のPC制御:(03)赤い箱・DP1と731系DCCフレンドリー車(KATO)

承前:鉄道模型のPC制御:(02)赤い箱・DP1と南福岡急行の話

03-00 731系の電車(Nゲージ)
 鉄道模型をあれこれ触っているにしては、電車や蒸気機関車のことをよく知らない。リチウムイオン電池で走る図書館列車を目指しているから、趣向が異なると言えばよかろう。ひたすら二階建て客車やトロッコタイプの車両を探したり、改造してりしている。

 DCCのことを気にしだしてから、めずらしくKATOの電車を入手した。事情は、DCCフレンドリーといって、車両にチップというか、小型コンピュータ(デコーダー)を組み込むのが簡単だからだ。731系とか201系車両はデコーダを差し込むだけですむ。このデコーダによって、列車毎に背番号を付けて、番号単位で車両の動きやライトを指示することができる。

03-01 赤い箱を通してPC制御
 先回紹介したDP1という名称の赤い小箱はUSBでPCに接続し、逆にPCのプログラムからの指示を、線路に伝える。線路を通して車両番号を指定するので、当たった車両がPCからの指示に従う。

 ここでは731系の電車なので、731番という背番号を電車に振った。もちろん、変更は可能だが、番号管理が基本になるので、しばらくは変えないつもりだ。もちろんPCでプログラムを介入できるのだから、名前なんかは後でなんとでもなる。

03-02 VBScriptでプログラム
 VBScriptというけったいなスクリプト言語があって、それを初めて使った。Windowsシステムでは以前みんなが使っていたようだが、私は簡易プログラミング言語を長年嫌ってきたので、使うのは始めてだった。何故嫌ったのかは自分でもよく分からないが、Modula2やPascalなんかに比較してどことなくぐにゃりとして、安易な記述がゆるされて、とろくさい性格が性に合わなかったのだろう。というまに、世間中がスクリプト言語しか使わない昨今なので、試しに使ってみた。

 今使っているOSはWindows7だが便利なことにVBSの形式に従って台本を書いたテキスト文を起動させるだけで動き出した。VBSは新Windows7でも定番のバッチ処理システムとして内部に含まれているようだ(笑)~

 おもしろい!!
 実は現在、別途にJython(13日の金曜日的ジェイソンではなくて、ジャイソンらしい)も勉強し出したが、これがまた優れもの。スクリプト言語も随分知らぬ間に進歩したようだなぁ~。

03-03 初めてのVBS関数・サブルーチン
 久しぶりに書いたプログラミング(スクリプト:台本)、関数・サブルーチン。

★呼び出し側
 WScript.Echo "出発・加速します"
 i=Kasoku(731, 1, 0, 126)
 Call g_oDp1.wait(5000)

★関数・サブルーチンの定義側
''************** 加速 ******************
 Function Kasoku(rid, hoko, s1, s2)
  for isp = s1 to s2
    Call g_oDp1.set_speed128(rid,hoko,isp)
    Call g_oDp1.set_speed128(rid,hoko,isp)
    Call g_oDp1.wait(100)
  next ''isp
  Kasoku=isp
 end Function

 と、これが何を意味するかというと、Kasoku(列車番号、方向、最初の速度、最高の速度)という種明かしになっている。ここで、Kasokuというのは加速の意味の、関数(フアンクション)。

 Kasokuの定義部分では、set_speed128という関数・サブルーチンがCallされているが、この部分はDP1を作った会社の人(永末さん)が、利用者にあらかじめ廉価に頒布したソフトウェア部分。

03-04 まとめ
 いくつもの列車をPCから個々に、独立して、速度や方向や停止命令を同時に自動制御できるめどはついたが、一番大きな問題が残っている。
 列車の位置情報をスマートに扱うのが難しそうだ。それができないと、駅で自動停止させたり、鉄橋で徐行させたり、図書館駅前や博物館前でアナウンスさせたりするのが、ものすごく難しくなる。

 最初は列車に搭載したデコーダ(CPUだ)が、「私はいまここにおります」「ポイントの3番を通過しました」「埋め込みセンサーの8番を過ぎました」とか、簡単にメッセージを出すと思っていたが、世界中探しても、そういう上等な双方向通信(列車とPC)を上手にこなしているのは、なさそうだ。つまり、イベントドリブンのイベント側に個々の列車を立たせるのが困難になってきた!

 代替案は、いろいろあるようだが、なんとなく原始的だな。
 困ったことだ(笑)。
 また考えてみよう。

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2010年7月22日 (木)

小説葛野記:2010/07/22(木)高温の京都

 気がついたら、龍馬の夕べからあっというまに週末に近づき、MuBlog記事も休載してしまった。この間、一体どうやってすごしてきたのか、すぐには思い出せない。宿題が一杯あって、それを毎日かたづけたり、寄り合いがあったり、会議があったり、受講生トラブルを解消したり、倶楽部新人面談があったり、……。と、貧乏暇無しだったな。

 大きな宿題、夏期論文は細々と行単位で進めてきたが、そろそろ一気のみにちかい、大なたを振るわないと、一向に進まない。そうだ。まだ大学行事も残っていた。倶楽部内のもろもろの決着も必要だ、……。本当に、いろいろなことがあるなぁ。

 頭がうまくまとまらない。
 まとまりだしたら、記事は記事、夏期論文は夏期論文、DCC模型はそれなりに、プログラミング作法もそれなりの、そして読書も日曜作家もひた走りになることだろう。まだ、夏の行事は一杯ある。押しつぶされないように、しっかり睡眠をとって、頭を透明にしてみよう。

 この週の京都は暑い。公称36度c程度だが、実質は、40度近いところもあると思う。車中なんかは100度cに近い脳! 
 脱水症状、気をつけよう。

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2010年7月18日 (日)

NHK龍馬伝(29)新天地、長崎:よいなぁ

承前:NHK龍馬伝(28)武市の夢:容堂の小刀

 龍馬伝が第三部に入りました。今夜はたいそう感動したことをまずしるしておきます。

1.岩崎弥太郎の回想
 明治15年頃の東京でしょうか、新聞記者を前にして、弥太郎は鍼灸院でこっそりお灸の治療をしています。弥太郎は明治18年死亡ですから、おそらくなにか不治の病がそろそろ現れてきたのでしょう。

 その鍼灸院で治療している人が、なんと千葉佐那さんでした。
 私は、映画「アラビアのロレンス」の頃以来、典型的だったのですが、この回想シーンに実に弱くて、まして消えたと思っていた千葉佐那さんが、明治15年にもなって、弥太郎の治療をしている場面に遭遇し、それだけで滂沱、涙ぐんでしまったのです(笑)。

2.長崎の迫力
 長崎の異国情緒の描き方に、たしかに迫力がありました。そして、丸山の引田屋で蒼井優がほの暗い座敷で舞っている姿もよかったです。照明に工夫がありました。なんとなく本当に当時のぼんぼりならこれくらいの光量で、金屏風に反射して、ゆらゆら見えるだろうなという雰囲気がリアルに描かれていたのです。

3.龍馬の迫力
 丸山で、長州の高杉晋作と井上や伊藤、そして薩摩の西郷らとが相互に刀をぬいて乱闘に入りかけたとき、龍馬の台詞には迫力がありました。
 こんな座敷で刀を抜きあって、「鶏小屋でけんかしている間に、恐い異国に食われてしまう!」という意味の台詞でしたが、龍馬の激しさ(本当に現実を見据えた上での、胆力)が直に伝わってきました。

 そしてまたシークエンス(時間の前後)として、武器商人グラバーが商売敵の英国商人オルトに、「もう、日本は滅びる」と恐い話をしていた場面が、龍馬の迫真さに寄与していたのでしょう。

 グラバーによると、幕府がフランスと結託したので、本国のイギリス政府は怒って牙をむきだし、神戸に兵と騎兵を上陸させ大阪を落とし、京都に入って天皇を拘束し、そのまま江戸を艦砲射撃すれば、日本は一日で落ちる、という実に背筋の氷るような恐い話でした、……。

4.歴史余話
 幕末に、徳川はフランスと結び、薩摩と長州とは秘密同盟をしついでにイギリスと結びました。
 有史以来、今までも、今も、これからも、権力を維持するために他国と結び付くのは本当に危険なことです。
 明治という時代は、実に綱渡りだったわけです。
 その幕末に、そういう危険性を熟知していたのが、坂本龍馬だったという情景は、今夜のドラマで鮮明にえがかれました。

*・ということで
 第三部、なかなかに、すばらしく見応えのあるスタートでした。来週が楽しみです。

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2010年7月17日 (土)

小説木幡記:2010/07/17(土)インタビュー1日目の村上春樹や文学の土曜日

前言
 作家・村上春樹への相当に長い(3日分、びっしりと三段組みの100ページ)インタビューが雑誌「考える人」2010年夏号(新潮社)にあって、先週買ってきたら木幡研にはすでにあった! 重複本を棄てるにはもったいないし、古書店に持ち込む気力もないので、仕方なく本日、土曜の午後に読み出した。

 これが想像以上におもしろく、血湧き肉躍る村上春樹の肉声(らしきもの)があった。あまりに楽しいので、一日目のインタビュー(48ページ分)でストップして、MuBlogを書き出した。余にも、節制というか、自己制御というか、則(のり)を超えない人生観が備わってきたようで、うれしい。以前なら、一気呵成に読み切ってしまい、楽しみを浪費していたところじゃわい。

早朝のこと
 保田與重郎先生の増補新版・後鳥羽院の増補部分は3作あって、「承久拾遺(じょうきゅうしゅうい)」、「契沖と芭蕉」、「国学の源流」である。この三作がいつの作品かは別途書誌情報を調べないとわからぬ。それで、この三作品は、初期『後鳥羽院』のパラフレーズ(言い換え、解説)なのではないかと、村上春樹の話を読みながら思った。後鳥羽院は「物語と歌」、「後水尾院の御集」などが余の気持を長くとらえてきたが、20代のおり、30代のおり、その後読むたびに「難解」を味わってきた。たとえば『萬葉集の精神』とか『日本の文學史』のようなまとまりをあじわいにくかった、ということ。それをなんとか、いつも「読み終わった」と思わせてきたのは、増補三作の力だった。

 文学というものは、作品によっては難しいものがある。自分の感性や経験や知識や理解だけでは、書かれている内容の全貌がよくつかめないことがある。よくできた平日作家や、評論家は、それを読者にわかりやすく通じやすくするために、いろいろな工夫をしているのだなと、午後に分かった。三作は、本体のパラフレーズ、「言い換え論文」と考えると、実に理解がすっきりした。

 というわけで、午前は『後鳥羽院』の読み切りに最後の勢力を注いだ。今日の時点で、何度目かの完読とする。あとは、2ヶ月程度の実験と分析と解釈と統合に力を注ぐ。
 今年の、夏論文もなんとか走るめどがたった!

昼のこと
 魚素麺が昼食に出る話もあったが、思うところがあって辞退し電車にのっていつもの伏見港界隈にでかけた。いろいろ迷った末に気さくでこぎれいで手頃な駅前レストランに入り、ハンバーグランチを取った。750円。なかなかに味わいよかった。店を出たのが12時すぎだったが、店は満席だった。しかも高齢者も多い。後者は、「手頃で、よい味わい」のリトマス試験紙として判別によく使い出した。

 外に出てまでハンバーグランチにしたのは、昨日すでに予算だけ先取りした(笑)課外授業の準備で、倶楽部関係者やジオラマ関係者数名と右京区西院にストラクチャ(建物模型)を買い出しに行ったとき、昼食を事情で二手に分かれて、余はざるそば組、他の班は「ハンバーグ組」になったわけじゃ。「ざるそば」もさすがに近所の学生に案内されただけあって美味しかったが、隣の芝生はなんとかで、別班のハンバーグ・ランチが気になって仕方なかった。西院のその店のは美味しいらしい(笑)。だから、今日の昼は結果的に伏見大手筋でハンバーグとあいなった。人とは、他愛ない者よのう!

 書店に寄って、塩野さんの時事物(中公の新書)を一冊買って、アイスコーヒーを飲んで、中書島まで歩いて、帰還した。途中、雀が体長ほどの芋虫を咥えて、飛び立とうとしているのにぶつかったが、結局なかなか飛べなかったのか、歩いてどこかへ消えていくのが見えた。あれを飲み込んでも消化に手間取るだろうな。太った雀って、ちょっと可愛らしい。

午後のこと
 で、ハルキさんのインタビュー。
 うむ、なかなかおもしろい。平日作家として、心的イメージや物語や、あるいは1Q84における「パラフレーズ」事例を丁寧に語っていた。
 「頭のいい人は、小説なんか書かなくなる」という趣旨の発言には微苦笑した。このMuBlogで時々言及する森博嗣は、一応作家廃業というスタイルをとった。そして、森博嗣は極めて明晰な方だ。ハルキさんのいわんとすることは、森博嗣の実例を日頃目にし、そしてまた村上春樹が平日作家を継続していることで、そのなんともいえないイロニーに直面し、余は今日の午後が一挙に楽しくなった。

 書いても書かなくても物語は生まれ読まれていく。
 インタビューの1日目にして、村上春樹が「物語」に耽溺している様子を鮮やかに知った。保田先生が「物語と歌」で語った内容と、作家村上のパラフレーズ論がしっくり結びついた。そしてまた、森博嗣が高原に広大な土地を持ち、館を完成し、その周辺に庭園鉄道を敷き詰める様子を日々blogで見、そこに別の物語を深く味わった。

 うむ。
 かくして、本日の土曜日は実に充実した。
 余は、生を味わった、ぞ。

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2010年7月16日 (金)

小説木幡記:2010/07/16(金)ハンダゴテや話合いや

 気がついたら、MuBlogに記事を投稿していない。
 体調不全なわけではないし、気力体力充実しておった。しかし、葛野のことで右往左往しておって、木幡に帰ってビールを飲んだら暗転し、また早朝4時になり、午前7時には屯所開室、受講生登校のみとどけ。という繰り返しじゃった。

 火曜日ころから葛野で、都合20人前後の学生と面談した。成績評価のことで、非倶楽部員たちとこういう仕事が発生する。2日間で20名前後なので、数としてはたいしたことではないが、それでも時に1人あたり30分ほど話合いすることになり、疲労がかさむ。もちろん会議も授業も雑務も消えているわけではない、~。葛野図書倶楽部2001の者達とは、日頃話す機会が多いせいか、気疲れは少ない。そういうものだろう。
 ~その間、いろいろな受講・学生達のトラブルもあってな(笑)。かり出される!

 ということで、週末の今日は授業もトラブル対応もないが、「情景ジオラマの制作」という課外活動の説明会や買い出しをすることになっておる。倶楽部員達にはだいぶ周知したが、それ以外の学生たちへの解説や指導ということになる~。

 日常の繁忙をいいわけにすると、ろくでもない人生を歩むことになる。
 夏期論文も実験継続しないと。
 MuBlogも、しっかりした記事を書かないと。
 日曜作家もがんばらないと。
 ミステリも読まないとぉ。
 ~
 ああ、~、i ~、iPadでウブンツゥ~(嘘ですよ)。
 なかなかに、貧乏暇無し。

追伸
 最近、ハンダごてを常用しだした。列車内照明を設置するのに、ハンダごてで直づけすると、ちらちらしないという事実に気がついたから。

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2010年7月11日 (日)

NHK龍馬伝(28)武市の夢:容堂の小刀

承前:NHK龍馬伝(27)龍馬の大芝居:冴え渡る北辰一刀流

 武市の牢を訪れた山内容堂は、これで「腹を切りや」といって自らの腰の小刀を武市にさし渡します。
 事実としてはあり得ない話ですが、しかし時が戦国時代で争乱のまっただ中ならば、あり得る話です。「お前はわしの家臣じゃ。じゃから、他と同じような死を賜うことはできん。」という自然な理屈の現れと思えば違和感はまったくないです。

 この半世紀ずっと「死」については考えてきました。夜眠りについて、朝に起きてこないのが「死」の実相なのでしょう。そして、死は死であり絶対です。どんな修飾も意味づけも思想も、無意味だし、死は当人しか経験できません。だからこそ、切腹とか斬殺とか賜死とか、残った人が意味づけをして、生きている人が納得してきたわけです。葬式に典型的に現れます。葬式は死んだ人には無意味ですが、生きている人、残った人に重い意味があるのでしょう。
 もちろん、そういう意味を持たずに生きている人もいます、……。

 とこう考えるうちに、岡田以蔵は処刑され、武市半平太は名誉の切腹を賜ります。土佐にとっての、土佐勤王党の対外的影響と、内部的には吉田東洋暗殺の、その二つに関する「幕引き」だったのだと、150年近く後世の私は2人の死に納得したわけです。

 ところで。
 近藤正臣(山内容堂)さんは、NHK太平記での北畠親房役を大いに気に入っていると吹聴してきましたが(笑)、実は畏友のふうてんさんが京都三条木屋町北でおきにいりの「めなみ」は、近藤さんの甥御さんが経営されているとのこと。京都に縁の深い俳優さんのようです。

追伸
 これで第二部が終了し、いよいよ龍馬の後半生が来週から始まります。たのしみです。

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小説木幡記:2010/07/11(日)猫ハルキのおっちゃん座り

Muimg_3980_2

 今日は選挙の日だったので、昼頃豪雨の中を近くの公民館まで出向いて、清き一票を投じた。先回投票したのは10年前か、20年前か、わからぬほどに昔のことだった。

 猫ハルキ君が珍妙な座り方をして余を見つめていた。何故か知らぬが、それを「おっちゃん座り」と名付けている。随分前から時々この座り方をしていたので、気になっていた。今日は写真をやっと撮れたので記録しておく。

Muimg_3981 最近、ハルキ君を撮していないので、ついでにパスポート用というか「身分証明書」用の写真も編集しておいた。
 もう木幡研に来てから1年半くらいになろうか。随分重くなって、大きくなった。
 一応猫ハルキと名付けているが、イメージとしては中型犬を想像してしまう。もうこれ以上には成長しないと思うが、抱えるとずっしりと腰にくる。
 ご飯は、チキン系の「かりかり」で、これは常時茶碗に入れておく。なくなると、余のアキレス腱に噛みついてくるので、すぐわかる。
 おやつは鰹節を朝晩二回、ほんのひとつかみ。朝は五時、夕方も五時と定めている。朝は余が受け持ち、おやつをあげた後は、必ず玄関ドアをあける。すると、彼は外の空気を吸いに行く。ただし、すぐに戻り玄関口のタイルで寝そべる。
 彼は明確な時計を持っているようで、時間を違えるとぶつかってきたり、甘噛みしたり、ひっかいたりする。声はめったに上げない。ものすごい無口猫なのだ。
 たまに、カラスの鳴き声をまねて、カラスを惹きつけたり、鳥の鳴き声を出す。フェイントをかける狩猟派の猫ハルキである。
 ~
 なお、意外なほどに余の書斎を好む。朝夕、眠っていてなにかしら気配を感じて目を開けると、大抵は猫ハルキ君が余を見つめておる。大の字になって寝そべっていることもある。余は、猫とはなかなかに相性が合うようだ(笑)

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2010年7月 8日 (木)

小説葛野記:2010/07/08(木)並行処理の経過

 気分の上ではいつもなにかに専念していたいし、そうしている方が安定していると思えるが、現実はいろいろなことを同時期にならべて手を付けて行くことになる。
 ただ、事情もかさなり、余は今のところ葛野職場と木幡自宅だけに専念すればよいので、世間の多くの人に較べると気楽だ。大抵は、遠く離れた親元の心配をしたり、そのために身体を動かしたり、あるいは職場がつぶれたり、合併して居場所がなくなったり~。心配ごとの種はつきないものだ。

 ところが、そういう単純な職場と自宅往復という境遇にありながら、迷うことは多々ある。本当は迷うまでもないのだろうが、他に迷うこともなければ、迷いを見つけ出すものよのう。

1.葛野の迷い
 夏期がくると、前期授業がおわるので、その後始末、後期の準備、そして日頃できない多くの宿題をこなすことになる。夏期論文は毎夏、厳しいもので、まよってなんかおられぬ。

2.木幡の迷い
 日曜作家や重読書がなかなか進んではおらぬ。ぼんやりしたまま、気がつくと一眠りしていたり、数時間たってしまっている。かといって、難しいことに専念しだすと、頭痛がしたり、飽きたりで、なかなか思うようにいかない。

3.人生の迷い
 迷い無くやりたいことをやりたいようにしましょう、と決心は何度もしてきたが(笑)、実際にはやりたいことが難しくて迷路にはまったり、気持ちが断続的なまま、いくつもやっておきたいことが並行して、制御がおかしくなったりで、……。迷いというよりも、しっくりしない、不明瞭の状態はいつでもここでもあこでも起こるので、いつも迷っておる。あれか、これか、と。
 
★.本日メモ
 今日は、情報サービス、資料組織1(主題分析)の前期個人課題が提出されたので、4人の助勤とともに後期の共同演習のために仮の班長を8人ずつ、合計16人分選んだ。珍しいのは、情報サービス部門で3名もの4年生が選ばれたことだ。これは例年にない快挙といえる。4年生になって、しっかり最後をまとめようとしている意気が伝わってくるレポートだった!

 DCCに関する小型PCは木幡から葛野に移した。JMRI:Jythonスクリプトを新規に起こすためにも、葛野の方が開発環境がよさそうだ。

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2010年7月 5日 (月)

銀閣寺の初夏雨:私の京都

Muimg_3946
↑銀閣寺(東山慈照寺)

 土曜日のことでした。朝から豪雨でした。午前5時頃には降っていましたから相当な雨量でした。思い立ってカメラを整え、雨中の散歩をすることにしました。9時半ころに京阪電車に乗って、乗り換えて、中書島からは綺麗なダブルデッカーの1階に座りました。終点の出町柳駅まで乗りましたから、約20分の乗車でしょうか、最初から大満足でした。

1.Cafe進々堂:京都大学工学部の北界隈
Muimg_3893 特急ダブルデッカー車の雨中の1階は最良の読書室となります。すっぽり包み込まれたような雰囲気です。土曜日とは言っても豪雨でしたから座席を独り占め出来ました。最初は読書しようと思っていましたが、散歩の行程を考えることにしました。いくつか案が浮かんできました。
 ~
 ともかく出町柳駅から百万遍まで歩いて、昼食どころを確認しておこう。随分長くご無沙汰しているので、店がどうなっているのか、不明瞭だったのです。目的地は銀閣寺でしたから、その帰路に昼食で百万遍に立ち寄るかどうかの判断が必要でした。社会人になってからこの界隈に22年間勤めていましたから、沢山の食堂や喫茶店になじみがありました。しかしそれが今もあるかどうか、味が同じかどうかはわかりません。

 多くの店名が残っておりました。
 しかし、何度か通ったミニ懐石の店は無くなっていました。学士堂とかいう喫茶店は土曜日だからでしょうか、閉まっていました。かぶき寿司は昼は開いていないはずですが、看板を覗きましたら、相変わらずゲソが20円でした。ほんとうでしょうか? まぐろでも80円なのです。少なくとも、当時(20年近く昔)かよっていた頃は、鄙にもまれな上ネタでした。現今回転寿司のトリックとは縁遠い世界でした。

 で、旧第一勧業銀行(この時代がかった古めかしい情報!)裏も覗きましたら、カフェ・ランチの店はありましたが、京大の中に移ったとも書いてありました。そして、おめあての「あやとり」、ここでお造り定食をいただく予定だったのです。はるばる宇治からその店へ立ち寄ろうとする、それだけの吸引力のある定食だったのです。
 しかし、よくみると「土曜日は、夜だけ開けます!」
 おお、ショック! 地べたにへたり込みました。

 気を取り直して、銀閣寺に向かって再び歩き始め、京大工学部北門あたりで、ばったりと「カフェ進々堂」に出くわしました。倉敷のエルグレコ、四条小橋のフランソワ、そしてこのカフェ進々堂、と三題噺があって、私が愛惜する古典的喫茶店だったのです。
 アイスコーヒーを注文しました。長身ショートカットの、そして黒の半ズボン(スパッツ(笑))、黒のひらひら付きチョッキみたいな、と白いブラウス・インテリ風メガネのお嬢さんが、応接してくれました。コスチュームが凝ってますね!
 さて広い店で眠るがごとくアイスコーヒーを飲んで、視界や脳世界を数十年単位でスキャンして、またパッと目を開けると11時前になっておりました。30分間ほどタイムマシンにのっていたようです。

 さすがに出町柳駅から百万遍を経由してうろうろし、バス停・京大農学部前までたどり着いたのですから、歩くのに飽きて今度はバスに乗ろうと思いました。すぐに京都バスが来て、停留場の二つ目に銀閣寺道があって、そこで下車しました。
 すさまじい雨足でした。

銀閣01 京阪出町柳駅のダブルデッカー
銀閣02カフェ進々堂
銀閣03京都大学工学部そばの北門
銀閣04白川通今出川から東の風景

2.雨に烟る銀閣寺(東山慈照寺)
Muimg_3925 銀閣寺は室町幕府第八代将軍・足利義政の別荘として生まれたわけです。祖父の三代将軍足利義満が北山に金閣寺を設けたのと対照的です。金閣寺は北山文化、そして銀閣寺は東山文化として、日本のいろいろな「日本らしさ」の源流となりました。

 以前、ドナルド・キーンの『足利義政』を読んだ時、義政がどれだけ現代日本にまで文化的影響を残したかを理解しました。義政自身は、政治的には無能きわまりない人だったし、奥さんは奥さんで日野富子と言って相当な悪名の人でした。しかし義政は最低最悪の為政者だった代わりに、唯一芸術部門においては、その後の500年間以上、日本文化に影響を与え続けるだけの才能がありました。その結集が現代「銀閣寺」と呼ばれている庭園や国宝建築物の全体です。

 たたきつけるような初夏の雨に打たれて、東山に抱かれた展望台から雨霧にかすむ境内を見下ろした感動はなにものにもまさりました。あえて雨中の宇治・木幡を出発し、東山まで訪ねたかいがありました。銀閣寺の庭はもとより禅風趣味と言ってもよいわけですが、濡れた木々に覆われた庭のそこここに白川砂の白や、建物の屋根や、壁がよいアクセントになっておりました。それは~何風というよりも、原始からある和風の極地に思えたのです。白川砂も遠く上方から眺めると、なにかの意味をもたせた象徴や抽象性よりも、すなおな自然の白に見えて気持ちがなごんだわけです。
 強烈な雨足と翠と白とが、建物という人工物を丁寧にくるんで見せてくれました。

銀閣05参道
銀閣06銀沙灘(ぎんしゃだん)
銀閣07東求堂(とうぐどう:国宝)
銀閣08観音殿(通称銀閣)国宝
銀閣09鳳凰(銀閣の屋根)
銀閣10裏庭(東山)展望所への階段
銀閣11義政公愛用お茶の井
銀閣12お茶の井・庭園跡
銀閣13全景(裏山展望所)から
銀閣14東山展望所からの銀閣(観音殿)
銀閣15錦鏡池をのぞむ銀閣

3.夏のノアノア
Muimg_3958 帰路、ノアノアに寄りました。学生時代、そして百万遍界隈に勤めていた頃、足繁く通った喫茶店なのです。というよりも、パスタ専門店でした。なぜ古民家カフェと記憶しているかというと、倉敷のエルグレコよりも陰影にとみ、四条小橋南のフランソワよりも庭を通して開放感につながり、そしてカフェ進々堂よりも、空間に包み込まれるような珈琲世界だったからです。若い頃はいまよりももっと貧しくて、外食するゆとりはなくて、気に入った喫茶店で珈琲を飲むのが贅沢だったのです。
 20代の私が友たちとそこにいました。

 ただし当時私が通った二階建てのノアノアは、その日雨の土曜日に立ち寄ると、旧館扱いになっていました。プレートがあって「登録有形文化財 文化庁(平成17年11月10日)」と記してあったのです。その横に新館があって、迷わずそこに入りました。写真でわかるように、明るくてすっきりした店内でした。今の私には、数十年も昔の暗い自分よりも、現今の私自身の方がおもしろいので、そこで今を楽しむことにしたのです。

 ボイルドソーセージが4本そえられていました。ビールは細身のピルスナーグラスで少しだけ。
 大満足でした(笑)。
 忘れるところでしたが、店先のテラスにはピッツア窯があって、お兄さんが焼いておりました。なかなかに優雅なお店です。

銀閣16ノアノア (NoaNoa)の前景
銀閣17新館ノアノア
銀閣18新館ノアノアの内部
銀閣19ビールとボイルドソーセージ
銀閣20私の本当のノアノア(旧館)

4.散歩の仕上げ

銀閣21豪雨の中の三条大橋
 ノアノアをでて豪雨の中でタクシーに乗りました。時間はまだ午後始めだったので散歩を続行しても佳かったのですが、すでに全身ずぶ濡れで寒気を感じるくらいでした。
 傘がまったく役に立たず、ついでのことなので「えーい、濡れて帰ろうか」とも思ったのですが、懐にはまだ一万数千円あったので(笑)、ついふらふらとタクシーに乗ってしまったのです。
 贅沢にも1300円かけて三条河原町下がるBALビル前まで乗りました。京阪出町柳駅ですと、ワンメータになるやならずやの距離なのに。
 目当ては書店ジュンク堂でした。
 結局、最近書店に寄っていなかったせいか、まとめて大人買いをしました。なんとなく、現今のMuの興味の行き着くところが透けて見えます。

 a. Jython(ジャイソン)プログラミング/西尾泰和 3000円
 b. 地鉄電車/宮下洋一(NEKO MOOK 1521) 1800円
 c. 鉄道模型シミュレータ:レイアウト設計入門/鷲尾宣明 1900円
 d. おそろし/宮部みゆき 857円
 e. 犬はどこだ/米澤穂信 740円

 レジで全部数えると懐が薄くなってしまって、慌ててジュンク堂を走り出てBALビルの北側を木屋町まで歩いて、角のタナカコーヒーに入り熱い珈琲を飲んで一息つきました。この珈琲店は昼過ぎですと空いていて、店内清潔で、美味しい本当の珈琲が飲めます。ただし、夜間ですと喫煙者の巣窟になりそうで、禁煙者には入りがたい所です(爆)。

 さて仕上げは、三条京阪から京阪電車ダブルデッカーへの乗車ですが(帰路も1階で上席でした)、三条大橋で鴨川を眺めると、濁流でした。本当にものすごい雨の一日を、私はうろうろ歩いて回ったのです。カメラの透明フィルタとレンズの間に雨滴が入ったのか、曇っていました。
 しかし、快哉あげるほどに佳き土曜日でした。なによりも、ノアノアでビールをおっとり独酌したのが、えもいえぬ気楽さ、快適さでしたぁ。徒歩散歩の佳さをかみしめた次第です。

参考
 NoaNoa(ノアノア)
 DRACの末裔による徒然の日々 (Mu注:ノアノアの過去全貌が分かりますね)
 文化遺産オンライン:レストラン・ノアノア(旧橋本関雪邸洋館)


大きな地図で見る
↑地図:銀閣寺界隈

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2010年7月 4日 (日)

NHK龍馬伝(27)龍馬の大芝居:冴え渡る北辰一刀流

承前:NHK龍馬伝(26)西郷吉之助:薩摩弁の応酬

今夜の見どころ
 坂本龍馬の剣の腕というか、修行の成果を久しぶりにみました。藩の重役である後藤象二郎に「吉田東洋に天誅を加えた手柄は、この私、坂本龍馬にある」と、大芝居を打ったとき、後藤を絡め取った体術がさえていたのです。
 それにしても、東洋暗殺を全くしらなかった龍馬ですが、岩崎弥太郎に「調書」を持ってこさせてそれを頭にいれて、雨の夜、龍馬がどのようにして襲撃したかを、後藤に事細かく言いつのるわけです。後藤は、はじめから東洋が龍馬を高くかっていたことに嫉妬していたくらいですから、龍馬が暗殺したとはなかなか信じません。

 今夜の所では、後藤象二郎が武市半平太や岡田以蔵への疑いを晴らしたとも思えませんし、~不思議な結末でした。来週の予告では、武市や岡田が無事(?)切腹する運びとなるのですから、後藤象二郎や山内容堂が、龍馬の自白(あるいは芝居と見破って)によって、気持ちに変化が現れた可能性もあります。

 ところで、武市半平太の切腹ですが、これは現代の私が想像しても、免れないと思いました。問題は、切腹か斬殺かの違いであって、「土佐勤王党」を作ったという点で、死を逃れることができなかったのが、当時の土佐藩の実情だったと思います。
 たとえ龍馬の嘘であっても、土佐勤王党の関係者だった龍馬の東洋暗殺という芝居は、その盟主であった武市半平太の責任問題になっていたし、京都での勤王党の越権行動の非を糺す点からも、武市の死は逃れられないと思いました。

 これまで武市や岡田以蔵が生き延びてきたのは、むしろ、山内容堂の躊躇からだと想像しました。容堂もまた対外的には内政(藩内仕置き)や外政(朝廷での動き)に関する責めをおったり、心理的な面子の維持もあるわけですから、難しい葛藤がいろいろあったと想像できます。

寺田屋のこと
 先々会のドラマ鑑賞を休んだので、寺田屋でのおりょうやおとせのことがよくわかりません。しかし、おりょうがすでに寺田屋に預けられたことは画面から分かりました。
 後知恵ではなくて、今夜のおりょうさんは、おとせさんにも龍馬のことで嫉妬しイライラしていましたね。現実のおりょうさんにとっても、寺田屋の女将さんと龍馬のことは気になったのかもしれません(笑)。つまり、多少マザーコンプレックスのかかった龍馬は年長の女性に対して甘え上手だったのでしょう。それにおりょうが気付かぬはずも無し。

 それにしても、寺田屋の結構というか、吹き抜けの大きなお店の様子が実によかったです。現在伏見港にある寺田屋の印象とは随分ことなりますが、それでよいと思っています。
 ただし、当時はいろいろなものが寺社やお城以外のところでは小振りにつくられていましたから、ドラマの寺田屋よりも、現在「寺田屋」と名乗っている旅籠の方が、リアルだと想像しています。
 ドラマの寺田屋は実に気に入りました。俯瞰できるわけです。ドラマの関係者の工夫がよく出ている場面だと思いました。

龍馬の絶叫、饅頭屋の悲傷
 龍馬や饅頭屋だけでなくて、今夜はいろいろな男性の絶叫を味わいました。
 龍馬に焦点をあてると、彼のなすすべもない雄叫びに感動しました。
 人は、どうにもならないとき、天を仰いで叫ぶしかないことがあるようです。
 そしてまた、男子は徹底的に「志」にこだわることが顕著です。生死の狭間を志だけで走っていくところがあります。それは若さでもあり、地に足がなかなか付かない、志と理屈と男気だけで生死を計る男子の傾向なのでしょう。女子は一般に、もうすこしネイティブに自然に大地にしっかり腰を据えて物に対処します。男子は妄想や思いや理屈で、宇宙の果てまで飛んで行きたがります。どちらも優れた機能ですが、時代に応じて極端になることもあるわけでしょう。

 それではまた来週。

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2010年7月 3日 (土)

百二万アクセス(102万/全体176.9万):MuBlogの分析

承前:百万アクセス(100万/全体173.7万):MuBlogの分析 (2010.05.23)

観測日時:2010/07/3(土)23:59確認
 MuBlog累計アクセス数:1020111 1日当たりの平均: 444.53
(開設日2004/03/07 記事数 2,052 件 コメント 4,471 件 トラックバック 1,478 件  )
 サイト全体累計アクセス数: 1769732 1日当たりの平均:769.45
 携帯全体累計アクセス数:  133996 1日当たりの平均: 112.60
 ↓解析対象期間: 2010年6月3日(木) ~ 2010年7月2日(金)

(0)  MuBlog102万アクセスの感想

☆この一ヶ月間のPC・MuBlog単体アクセス対象の傾向について(1-1)

 1Q84/Book3と丕緒の鳥とが3位と4位になり、その上下をMac-Ubuntuと涼夏2007PCで挟んでいます。そしてところどころにNHK龍馬伝と、鉄道模型が散在しています。言ってみれば「相変わらずのMuBlog老生世界」となるでしょう。

 1Q84は今後Book4ないしBook0が出ない限り右肩下がり(笑)になります。丕緒の鳥との違いは1Q84読者には「ふつぅ~のヒト」が多いからです。社会現象だから流行が去ればアクセスも激減します。他方、2年以上もたつのにいまだに「丕緒の鳥」アクセスが多いのは、これは読者に「ふつぅじゃないヒト」が多いから、世間の流行に左右されません。ディープ過ぎる世界なのでしょう。

 1Q84のBook4 ないしBook0のことですが、最近の話題では村上春樹さんが「ぼかしている」ようです。小説結構の上では、Book4を完了し、あと一冊を外伝としないと世界が完了したことになりませんが、村上さん自身が作家であるかぎり世界は完結しないのですから、描かなくても佳いでしょう。~要するに、「作家の勝手」ですから、外野からはあれこれ言えても、選手の耳栓を通りはしません。読者としては「忘れる」のが一番です。1Q84~?、って、それってジョージ・OLの小説のことですかぁ~。と、ね。

 PC系の記事が延々とアクセス寿命を持つのは、サイトアクセスする人にコンピュータ系の人が多いということと、技術情報は文学世間情報に比べて、半減期が長いということでしょう。今もし私が中古のギガバイト社マザーボードを千円で入手したら、やはり延々とネット検索をするでしょう。あるいは、Macでubuntuを動かしたいと思ったら、記事信憑性にかかわらず、Google上位のMuBlogも覗いてみるでしょう(爆)。

 なお、古代史談義が壊滅状態ですが、これはたまたま「今はそういう時期」と考えています。私の心象風景には毎朝、桜井市三輪の巻向川のほとりの邪馬台国宮殿が燦然とかがやいているのです。

☆この一ヶ月間の携帯・MuBlog単体アクセス対象の傾向について(1-2)

 全般にここ一ヶ月の携帯MuBlogアクセスは低調でした。5027(98万時)→5097(100万時)→3406(102万時今回)と急激です。なんらかの原因ないし、携帯アクセス統計システムの故障かもしれません。次回104万時も今回と同じようなら、原因はMuBlogに在ることでしょう。記事の陳腐化ですよ(笑)。

 さてこの一ヶ月間は、1Q84/村上春樹が相変わらず強いです。それ以下は篤姫も含めてNHK大河ドラマが占めています。MuBlogアクセスには、相変わらず、ドラマ好きの方が多いのでしょう。

(1-1)PCページ別アクセス数:1ヶ月分:MuBlog のみ

アクセス数: 13,775
訪問者数: 11,101
解析ページ 訪 問者 ア クセス
1 トップページ 1,032 1,650 9.3% 12.0%
2 Macでウブントゥ:ubuntu(Linux)、ついでにフラッシュメモリーで軽々 757 871 6.8% 6.3%
3 1Q84:Book3/村上春樹 (読書感想文)牛河の魅力に圧倒された 352 371 3.2% 2.7%
4 丕緒の鳥(ひしょのとり)・十二国記/小野不由美:雪のような音 240 284 2.2% 2.1%
5 涼夏2007PCの自作 (8)RAID設定(WindowsXP)とグラフィックスボード 126 175 1.1% 1.3%
6 NHK龍馬伝(24)愛の蛍:お龍らしくなった 122 146 1.1% 1.1%
7 自作鉄道模型 119 143 1.1% 1.0%
8 NHK龍馬伝(23)池田屋に走れ:熱い青年達 104 119 0.9% 0.9%
9 伊勢参り(1)「楽」近鉄ビスタカー20000系・二階建て車両 75 100 0.7% 0.7%
10 Prius(日立製ノートパソコン)のハードディスク交換 81 96 0.7% 0.7%
11 室町和久傳(むろまち・わくでん) 67 95 0.6% 0.7%
12 ふしみぶぎょうしょ:伏見奉行所跡と魚三楼 56 90 0.5% 0.7%
13 自作ロボット 78 89 0.7% 0.6%
14 CPU空冷装置・掃除のお勧め 60 88 0.5% 0.6%
15 纒向宮殿紀行(2)桜井市・埋蔵文化財センターの見学:纒向遺物 55 86 0.5% 0.6%
16 卑弥呼の墓(013) 纒向遺跡の宮殿跡 61 84 0.5% 0.6%
17 登喜和(ときわ)のステーキと春の京北周山町 39 79 0.4% 0.6%
18 NHK龍馬伝(22)龍という女:確かに気の強い女 69 78 0.6% 0.6%
19 小説木幡記:2010/06/20(日)iPadがやって来た 65 77 0.6% 0.6%
20 涼夏2007PCの自作 (1)アクリルケースとファン、電源 58 76 0.5% 0.6%
20 嵯峨野鉄道図書館ジオラマ(04) 塗り、川と池と滝 46 76 0.4% 0.6%
22 図書館司書採用試験問題概説:県立図書館・関西・200702 69 74 0.6% 0.5%
22 姑獲鳥の夏:うぶめのなつ(映画) 60 74 0.5% 0.5%
24 鉄道模型のPC制御:(02)赤い箱・DP1と南福岡急行の話 59 69 0.5% 0.5%
25 スマート珈琲店(京都・寺町)のホットケーキ 57 68 0.5% 0.5%
26 桜井・茶臼山古墳と纒向遺跡紀行(0)はじめに:初期・前方後円墳 38 67 0.3% 0.5%
27 On30レイアウト:庭園鉄道趣味/森博嗣 56 65 0.5% 0.5%
28 神々の乱心/松本清張<感想文 その1:上品な吉屋特高係長> 52 64 0.5% 0.5%
29 新装のジュンク堂BAL店:私の京都・河原町通{四条→三条} 57 63 0.5% 0.5%
30 冷蔵庫の応急修理・20年ほど昔の日立製 46 61 0.4% 0.4%
31 ノート・パソコンのハードディスク交換、取り扱い処方 40 60 0.4% 0.4%
32 落照の獄・十二国記/小野不由美:柳国のたそがれ 47 58 0.4% 0.4%
32 小説木幡記:2010/06/24(木)賢者板(iPad)の基本を経験した 42 58 0.4% 0.4%
34 CPU空冷装置・換装のお勧め・SAMURAI-Z 35 56 0.3% 0.4%
34 NHK龍馬伝(01)上士と下士:カーストのような 52 56 0.5% 0.4%
36 NHK龍馬伝(12)暗殺指令:負の心うずまく 48 54 0.4% 0.4%
37 若冲の秋:ミホミュージアム200910 39 53 0.4% 0.4%
38 卑弥呼の墓(008) 箸墓古墳の大規模周濠確認 34 52 0.3% 0.4%
39 石宝殿(石乃宝殿:いしのほうでん)と生石神社(おうしこ) 22 49 0.2% 0.4%
40 昭和の鉄道模型をつくる(03) 駅舎(面影橋駅) 41 48 0.4% 0.3%
40 NHK篤姫(36)寺田屋事件 39 48 0.4% 0.3%
40 NHK龍馬伝(25)寺田屋の母:休講 38 48 0.3% 0.3%
43 新世界より/貴志祐介 (上下):日本のアンチユートピア小説 43 47 0.4% 0.3%
43 自動往復運転の実験:サロ124形「二階建てトロッコ図書館列車・あたご2号(HOゲージ)」 42 47 0.4% 0.3%
43 鉄道模型のPC制御:(01)DCCの現状 39 47 0.4% 0.3%
43 南筑軌道石油発動車/アルモデル(1)工作中の真鍮模型 34 47 0.3% 0.3%
43 「壬申の乱」の関係地図 36 47 0.3% 0.3%
48 桜井・茶臼山古墳と纒向遺跡紀行(2)箸墓と三輪山遠望 24 46 0.2% 0.3%
48 NHK龍馬伝(26)西郷吉之助:薩摩弁の応酬 39 46 0.4% 0.3%
50 NHK龍馬伝(11)土佐沸騰:下士と上士の因縁劇 36 44 0.3% 0.3%
51 邪馬台国周遊図書館ジオラマ(4)プラスタークロスと石膏塗り 29 43 0.3% 0.3%
52 纒向宮殿紀行(3)纏向遺跡第166次調査現地:建築物遺構 18 41 0.2% 0.3%
52 桜井茶臼山古墳の被葬者:壹与(近藤喬一説) 37 41 0.3% 0.3%
54 小説木幡記:2010/05/29(土)iPadと賢弟たち 36 40 0.3% 0.3%
54 NHK龍馬伝 35 40 0.3% 0.3%
56 NHK篤姫(32)勝海舟と桜田門外の変 35 39 0.3% 0.3%
57 小説木幡記:2010/06/01(火)いろいろメモ:読書映画iPad 38 38 0.3% 0.3%
58 石塔寺(せきどうじ) 阿育王山(あしょかおうざん) 28 37 0.3% 0.3%
58 ブラック・ラグーン(広江礼威)とヨルムンガンド(高橋慶太郎) 35 37 0.3% 0.3%
58 NHK篤姫 24 37 0.2% 0.3%
61 ηなのに夢のよう/森博嗣 30 36 0.3% 0.3%
62 情報図書館学・計量書誌学:ビブリオメトリクスの方法とその応用/原田勝 21 35 0.2% 0.3%
62 とんとん来:私の京都・河原町通{四条→三条} 29 35 0.3% 0.3%
64 桜の森:佐野藤右衛門邸の桜 30 34 0.3% 0.2%
65 私の京都:蛇塚古墳:魔界巡礼秦氏の謎 29 33 0.3% 0.2%
65 ヒミコのしょうご:日巫女の正午:平安神宮・笠井社中御神楽より 16 33 0.1% 0.2%
67 ヴァンパイア・レスタト/アン・ライス 25 32 0.2% 0.2%
67 古いノートパソコン・再生のお勧め:SONY-Vaio(2000年)に外付けハードディスク 31 32 0.3% 0.2%
67 涼夏2007PCの自作 (7)配線とアクリルケース 23 32 0.2% 0.2%
67 纒向宮殿紀行(0)大型建造物遺構と幻視する邪馬台国:目次 19 32 0.2% 0.2%
71 じょうしょうこうじ:常照皇寺 18 31 0.2% 0.2%
71 桜井・茶臼山古墳と纒向遺跡紀行(1)桜井茶臼山古墳の発掘調査現場 20 31 0.2% 0.2%
73 私の京都:四条大橋と三条大橋の美味しいところ 27 30 0.2% 0.2%
73 隠された十字架--法隆寺論/梅原猛 29 30 0.3% 0.2%
75 卑弥呼の墓(010) 『三輪山と卑弥呼・神武天皇』笠井敏光、金関恕、千田稔、塚口義信、前田晴人、和田萃(あつむ).学生社、 2008.8 26 29 0.2% 0.2%
76 前方後円墳の航空写真 19 28 0.2% 0.2%
76 オーパーツ大全 : 失われた文明の遺産/クラウス・ドナ、ラインハルト・ハベック共著 27 28 0.2% 0.2%
76 二階建て図書館列車考(3)京阪特急ダブルデッカー(8000系) 22 28 0.2% 0.2%
76 桜井・茶臼山古墳と纒向遺跡紀行(3)ホケノ山古墳 14 28 0.1% 0.2%
76 卑弥呼の墓(012) 箸墓築造は240~260年か? 国立歴史民俗博物館の放射性炭素(C14)年代測定 23 28 0.2% 0.2%
76 卑弥呼の墓(014) 水の都・水上宮殿:纒向遺跡の全貌 16 28 0.1% 0.2%
82 益田岩船(ますだのいわふね) 17 27 0.2% 0.2%
82 昭和の鉄道模型をつくる(37)石畳道パーツ、柵パーツ 23 27 0.2% 0.2%
82 あーとすぺーす:アートスペース上三条 17 27 0.2% 0.2%
85 詩仙堂と猫町:私の京都 22 26 0.2% 0.2%
85 皇国の守護者(9)皇旗はためくもとで/佐藤大輔 24 26 0.2% 0.2%
85 少年司書ロボ1号(1) タンサーボーグの組立 23 26 0.2% 0.2%
85 墓盗人と贋物づくり:日本考古学外史/玉利勲 23 26 0.2% 0.2%
85 ノート・パソコンのハードディスク保守(シャープのメビウス・ノート) 22 26 0.2% 0.2%
90 涼夏2007PCの自作 (3)マザーボード(GA-G33M-DS2R GIGABYTE社) 20 25 0.2% 0.2%
90 卑弥呼の墓(011) 卑弥呼の宮殿発掘?:奈良県桜井市纒向遺跡 22 25 0.2% 0.2%
90 纒向宮殿紀行(1)崇神天皇・山辺道勾岡上陵 (すじんてんのう:やまのべのみちのまがりがおかのへのみささぎ) 13 25 0.1% 0.2%
90 小川珈琲本店 24 25 0.2% 0.2%
94 もりしょう:そうめん処・森正 20 24 0.2% 0.2%
94 昭和の鉄道模型をつくる(40)樹木2(ライトグリーン4本) 23 24 0.2% 0.2%
94 地図の風景 19 24 0.2% 0.2%
94 小説木幡記 19 24 0.2% 0.2%
98 バックナンバー 18 23 0.1% 0.2%
98 てらまちどおり:私の京都・寺町通{四条→三条} 20 23 0.2% 0.2%
98 酒船石遺跡(さかふねいし・いせき)のベニバナ 19 23 0.2% 0.2%
98 伊吹山紀行:倭建命・ヤマトタケルノミコト幻視行 21 23 0.2% 0.2%
98 NHK龍馬伝(04)江戸の鬼小町:千葉道場の楽しさ 22 23 0.2% 0.2%
103 吉田屋・エスプレッソ珈琲:私の京都・河原町通{四条→三条} 16 22 0.1% 0.2%

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解析ページ 訪 問者 ア クセス
1 トップページ 253 253 7.4% 7.4%
2 1Q84:Book3/村上春樹 (読書感想文)牛河の魅力に圧倒された 209 209 6.1% 6.1%
3 NHK篤姫 81 81 2.4% 2.4%
4 NHK龍馬伝(24)愛の蛍:お龍らしくなった 74 74 2.2% 2.2%
5 NHK龍馬伝(23)池田屋に走れ:熱い青年達 64 64 1.9% 1.9%
6 Macでウブントゥ:ubuntu(Linux)、ついでにフラッシュメモリーで軽々 58 58 1.7% 1.7%
7 NHK龍馬伝(22)龍という女:確かに気の強い女 46 46 1.4% 1.4%
8 伊勢参り(1)「楽」近鉄ビスタカー20000系・二階建て車両 42 42 1.2% 1.2%
9 スマート珈琲店(京都・寺町)のホットケーキ 37 37 1.1% 1.1%
10 NHK龍馬伝 31 31 0.9% 0.9%
11 姑獲鳥の夏:うぶめのなつ(映画) 28 28 0.8% 0.8%
12 丕緒の鳥(ひしょのとり)・十二国記/小野不由美:雪のような音 25 25 0.7% 0.7%
13 私の京都:木嶋神社の三柱鳥居(このしまじんじゃ・の・みはしらとりい)魔界巡礼秦氏の謎 24 24 0.7% 0.7%
13 伊吹山紀行:倭建命・ヤマトタケルノミコト幻視行 24 24 0.7% 0.7%
13 池田屋集合:倶楽部忘年会2009 24 24 0.7% 0.7%
16 みわやま:三輪山遊行(2)箸墓から檜原神社 23 23 0.7% 0.7%
17 小川珈琲本店 22 22 0.6% 0.6%
18 登喜和(ときわ)のステーキと春の京北周山町 21 21 0.6% 0.6%
18 嵯峨野鉄道図書館ジオラマ(03) 下地作りと下塗り 21 21 0.6% 0.6%
18 NHK龍馬伝(04)江戸の鬼小町:千葉道場の楽しさ 21 21 0.6% 0.6%
21 くにさきはんとう:国東半島 20 20 0.6% 0.6%
21 嵯峨野鉄道図書館ジオラマ(01) はじめに 20 20 0.6% 0.6%
23 ヴァンパイア・レスタト/アン・ライス 19 19 0.6% 0.6%
23 NHK篤姫(48)西郷隆盛と勝海舟 19 19 0.6% 0.6%
23 こうふくじごじゅうのとう:興福寺五重塔 19 19 0.6% 0.6%
23 NHK龍馬伝(26)西郷吉之助:薩摩弁の応酬 19 19 0.6% 0.6%
27 Prius(日立製ノートパソコン)のハードディスク交換 18 18 0.5% 0.5%
27 図書館司書採用試験問題概説:県立図書館・関西・200702 18 18 0.5% 0.5%
29 新装のジュンク堂BAL店:私の京都・河原町通{四条→三条} 17 17 0.5% 0.5%
29 涼夏2007PCの自作 (8)RAID設定(WindowsXP)とグラフィックスボード 17 17 0.5% 0.5%
29 冷蔵庫の応急修理・20年ほど昔の日立製 17 17 0.5% 0.5%
29 NHK篤姫(49)さらば大奥 17 17 0.5% 0.5%
29 NHK龍馬伝(12)暗殺指令:負の心うずまく 17 17 0.5% 0.5%
34 うさじんぐう:宇佐神宮 16 16 0.5% 0.5%
34 ほづがわくだり:保津川下り 16 16 0.5% 0.5%
34 NHK天地人 16 16 0.5% 0.5%
37 バックナンバー 15 15 0.4% 0.4%
37 鉄道模型のPC制御:(02)赤い箱・DP1と南福岡急行の話 15 15 0.4% 0.4%
39 益田岩船(ますだのいわふね) 14 14 0.4% 0.4%
39 紅鮎(べにあゆ)の鴨すき鍋と露天風呂 14 14 0.4% 0.4%
39 ηなのに夢のよう/森博嗣 14 14 0.4% 0.4%
39 オーパーツ大全 : 失われた文明の遺産/クラウス・ドナ、ラインハルト・ハベック共著 14 14 0.4% 0.4%
39 新世界より/貴志祐介 (上下):日本のアンチユートピア小説 14 14 0.4% 0.4%
39 NHK篤姫(19)大奥の習わしもどこ吹く風 14 14 0.4% 0.4%
39 昭和の鉄道模型をつくる(40)樹木2(ライトグリーン4本) 14 14 0.4% 0.4%
39 地図の風景 14 14 0.4% 0.4%
39 NHK風林火山 14 14 0.4% 0.4%
48 私の京都:薮そば(伏見桃山大手筋) 13 13 0.4% 0.4%
48 だいちゅう・ラーメン:大中ラーメン 13 13 0.4% 0.4%
48 ながればし:流れ橋(上津屋橋) 13 13 0.4% 0.4%
48 NHK篤姫(09)薩摩の話:幾島の特訓 13 13 0.4% 0.4%
48 嵯峨野鉄道図書館ジオラマ(04) 塗り、川と池と滝 13 13 0.4% 0.4%
48 NHK篤姫(32)勝海舟と桜田門外の変 13 13 0.4% 0.4%
48 小説木幡記:2009/10/24(土)EF81:カシオペアの改造:急カーブ対応 13 13 0.4% 0.4%
48 NHK龍馬伝(06)松陰はどこだ?:吉田松陰の考え 13 13 0.4% 0.4%
48 美味しいところ 13 13 0.4% 0.4%
57 私の京都:四条大橋と三条大橋の美味しいところ 12 12 0.4% 0.4%
57 ごしきづかこふん:五色塚古墳 12 12 0.4% 0.4%
57 NHK篤姫(23)慶福(よしとみ)と慶喜(よしのぶ) 12 12 0.4% 0.4%
57 NHK篤姫(33)和宮の許嫁 12 12 0.4% 0.4%
57 NHK天地人(19)敵は本能寺、是非もなし 12 12 0.4% 0.4%
57 日出処の天子(4)/山岸凉子 12 12 0.4% 0.4%
57 ノート・パソコンのハードディスク交換、取り扱い処方 12 12 0.4% 0.4%
57 「長岡京と大伴家持:万葉集の成立と伝来に関して/朝比奈英夫」を読む 12 12 0.4% 0.4%
57 読書の素 12 12 0.4% 0.4%
57 自作鉄道模型 12 12 0.4% 0.4%
67 日本・歴史・古代:青銅の神の足跡/谷川健一 11 11 0.3% 0.3%
67 NHK篤姫(46)最後の将軍・徳川慶喜 11 11 0.3% 0.3%
67 NHK天地人(13)武田(高坂弾正)との和議 11 11 0.3% 0.3%
70 小説葛野記:20070524(木)大人のはしか、修飾麻疹 10 10 0.3% 0.3%
70 NHK風林火山(41)さよなら由布姫・柴本幸 10 10 0.3% 0.3%
70 日本・歴史・明治: 明治天皇を語る/ドナルド・キーン 10 10 0.3% 0.3%
70 NHK篤姫(21)愛の理屈--側室お志賀の心 10 10 0.3% 0.3%
70 NHK義経(32)屋島の戦い 10 10 0.3% 0.3%
70 日出処の天子(7)/山岸凉子 10 10 0.3% 0.3%
70 三条大橋の高山彦九郎・正之(たかやま・ひこくろう・まさゆき) 10 10 0.3% 0.3%
77 とんとん来:私の京都・河原町通{四条→三条} 9 9 0.3% 0.3%
77 東の海神 西の滄海:十二国記/小野不由美 9 9 0.3% 0.3%
77 前方後円墳の航空写真 9 9 0.3% 0.3%
77 うじのわきいらつこ:莵道稚郎子(宇治墓) 9 9 0.3% 0.3%
77 Berry Cafeのフルーツタルト(レプリカ) 9 9 0.3% 0.3%
77 イナイxイナイ:Peekaboo/森博嗣 (X1) <感想文:真空管一本> 9 9 0.3% 0.3%
77 前巷説百物語/京極夏彦 <御行師・又市の誕生秘話> 9 9 0.3% 0.3%
77 2004/10/31(日):新撰組:藤堂平助の死 9 9 0.3% 0.3%
77 0501310・北方謙三『水滸伝』十二「炳乎の章」 9 9 0.3% 0.3%
77 しらかわ・たつみばし:白川辰巳橋 9 9 0.3% 0.3%
77 NHK篤姫(38)嫁姑よりも勝海舟と坂本龍馬 9 9 0.3% 0.3%
77 NHK篤姫(39)薩英戦争と徳川家茂(いえもち) 9 9 0.3% 0.3%
77 NHK篤姫(40)篤姫と和宮、家茂を挟んで写真を撮る 9 9 0.3% 0.3%
77 NHK篤姫(45)実家か大奥か 9 9 0.3% 0.3%
77 若冲の秋:ミホミュージアム200910 9 9 0.3% 0.3%
77 NHK龍馬伝(01)上士と下士:カーストのような 9 9 0.3% 0.3%
77 小説木幡記:2010/02/27(土)身柄拘束と新世紀瞑想 9 9 0.3% 0.3%
77 NHK龍馬伝(11)土佐沸騰:下士と上士の因縁劇 9 9 0.3% 0.3%
77 NHK龍馬伝(13)さらば土佐よ:暗殺と脱藩の家族達 9 9 0.3% 0.3%
77 九州・小倉の五月:リレーつばめ 9 9 0.3% 0.3%
77 小説木幡記:2010/06/14(月)先週と今週と、一杯 9 9 0.3% 0.3%
98 みしまゆきお・ぶんがくかん:三島由紀夫・文学館 8 8 0.2% 0.2%
98 2004年8月20(金)曇:昆虫ロボットヘリの話 8 8 0.2% 0.2%
98 邪魅の雫(じゃみのしずく)/京極夏彦 8 8 0.2% 0.2%
98 室町和久傳(むろまち・わくでん) 8 8 0.2% 0.2%
98 卑弥呼の墓(003)邪馬台国への道/安本美典 8 8 0.2% 0.2%
98 小説木幡記:2008/02/02(土)二階建て電車:京阪ダブルデッカー:近鉄ビスタカー 8 8 0.2% 0.2%
98 0501120・ごこうのみや;ごこうぐう:表から見た御香宮 8 8 0.2% 0.2%
98 ちくぶじま:竹生島 8 8 0.2% 0.2%
98 NHK篤姫(34)和宮降嫁 8 8 0.2% 0.2%
98 On30レイアウト:庭園鉄道趣味/森博嗣 8 8 0.2% 0.2%
98 NHK篤姫(47)西郷隆盛の江戸攻め 8 8 0.2% 0.2%
98 白髭神社と鴨稲荷山古墳:近江の継体天皇 (0)はじめに 8 8 0.2% 0.2%
98 長浜研修旅行20090827(3)海洋堂フィギュアミュージアム黒壁-Nagahama2009 8 8 0.2% 0.2%
98 卑弥呼の墓(013) 纒向遺跡の宮殿跡 8 8 0.2% 0.2%
98 大長今:テチャングム:テヂャングム 8 8 0.2% 0.2%
98 うじし・しょくぶつこうえん(上):宇治市植物公園(上) 8 8 0.2% 0.2%
98 飛鳥 8 8 0.2% 0.2%
115 三条大橋の刀傷:私の京都・河原町通{四条→三条} 7 7 0.2% 0.2%

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1 深 山宗林  G Y M 272 3.1%
2 十 二国記 丕緒の鳥  G Y M 113 1.3%
3 ubuntu mac  G Y M 84 1.0%
4 丕 緒の鳥  G Y M 81 0.9%
5 mac ubuntu  G Y M 61 0.7%
6 1q84 book3 感想  G Y M 53 0.6%
7 う ぶめのなつ  G Y M 52 0.6%
8 ubuntu mac インストール  G Y M 44 0.5%
9 1q84 感想  G Y M 39 0.4%
10 ロ ボットアーム 自作  G Y M 37 0.4%
11 mublog  G Y M 35 0.4%
12 魚 三郎 伏見  G Y M 34 0.4%
13 京 都 ホットケーキ  G Y M 33 0.4%
14 神 々の乱心  G Y M 31 0.4%
15 壬 申の乱 地図  G Y M 30 0.3%
16 1q84 牛河  G Y M 29 0.3%
17 わ くでん  G Y M 28 0.3%
18 bootcamp ubuntu  G Y M 27 0.3%
19 伏 見奉行所跡  G Y M 26 0.3%
19 ミ ホミュージアム 若冲  G Y M 26 0.3%
21 森 博嗣 gシリーズ  G Y M 25 0.3%
22 牛 河  G Y M 24 0.3%
23 ジ オラマ 川  G Y M 23 0.3%
23 上 士 下士  G Y M 23 0.3%
25 巻 向遺跡 地図  G Y M 22 0.2%
26 桜 井茶臼山古墳 被葬者  G Y M 21 0.2%
26 mac ubuntu インストール  G Y M 21 0.2%
26 アー トスペース上三条  G Y M 21 0.2%
29 dcc 鉄道模型  G Y M 20 0.2%
29 桜 井市立埋蔵文化財センター  G Y M 20 0.2%
31 半 島より出よ 感想  G Y M 18 0.2%
31 タ ンサーボーグ  G Y M 18 0.2%
31 箸 墓古墳 地図  G Y M 18 0.2%
31 近 鉄 楽  G Y M 18 0.2%
31 cpu 掃除  G Y M 18 0.2%
31 小 川珈琲 アルバイト  G Y M 18 0.2%
37 十 三の冥府  G Y M 17 0.2%
37 梅 原猛 隠された十字架  G Y M 17 0.2%
37 龍 馬伝 お龍  G Y M 17 0.2%
40 cpu ヒートシンク 掃除  G Y M 16 0.2%
40 佐 野藤右衛門  G Y M 16 0.2%
40 mac linux usbブート  G Y M 16 0.2%
40 周 山 登喜和  G Y M 16 0.2%
40 ケー スファン 電源  G Y M 16 0.2%
40 mac ubuntu bootcamp  G Y M 16 0.2%
46 深 山 宗林  G Y M 15 0.2%
46 Ubuntu mac  G Y M 15 0.2%
46 mac bootcamp ubuntu  G Y M 15 0.2%
49 貴 志祐介 新世界より  G Y M 14 0.2%
49 竜 馬電 nhk  G Y M 14 0.2%
51 寺 田屋 焼失  G Y M 13 0.1%
51 ジュ ンク堂 京都  G Y M 13 0.1%
51 丕 緒(ひしょ)の鳥  G Y M 13 0.1%
51 原 田勝  G Y M 13 0.1%
51 mac ubuntu usb  G Y M 13 0.1%
56 筒 城宮  G Y M 12 0.1%
56 蛇 塚古墳  G Y M 12 0.1%
56 asus raid 設定  G Y M 12 0.1%
56 on30 レイアウト  G Y M 12 0.1%
56 纏 向遺跡 地図  G Y M 12 0.1%
61 ヨ ルムンガンド 高橋慶太郎  G Y M 11 0.1%
61 篤 姫 勝海舟  G Y M 11 0.1%
61 xp raid インストール  G Y M 11 0.1%
61 小 野不由美 丕緒の鳥  G Y M 11 0.1%
61 ubuntu bootcamp  G Y M 11 0.1%
61 篤 姫 寺田屋事件  G Y M 11 0.1%
61 石 塔寺 滋賀  G Y M 11 0.1%
61 う じのわきいらつこ  G Y M 11 0.1%
61 益 田の岩船  G Y M 11 0.1%
61 皇 国の守護者 感想  G Y M 11 0.1%
71 宇 佐神宮 謎  G Y M 10 0.1%
71 徳 川家茂 篤姫  G Y M 10 0.1%
71 太 陽を曳く馬 感想  G Y M 10 0.1%
71 ubuntu インストール mac  G Y M 10 0.1%
71 mac usb boot linux  G Y M 10 0.1%
71 桜 井茶臼山古墳  G Y M 10 0.1%
71 プ ロジェクトx たたら製鉄  G Y M 10 0.1%
71 石 乃宝殿  G Y M 10 0.1%
71 三 輪神社 そうめん  G Y M 10 0.1%
71 真 弓かんす塚古墳  G Y M 10 0.1%
71 xp raid 設定  G Y M 10 0.1%
82 ウ ブントゥ  G Y M 9 0.1%
82 攘 夷とは 龍馬伝  G Y M 9 0.1%
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82 プ ラスタークロス ジオラマ  G Y M 9 0.1%
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82 NHK 龍馬電  G Y M 9 0.1%
82 椿 井大塚山古墳  G Y M 9 0.1%
82 レ スタト  G Y M 9 0.1%
82 笠 井神楽社中  G Y M 9 0.1%
82 ジ オラマ 水  G Y M 9 0.1%
82 モ ンゴルの残光  G Y M 9 0.1%
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1 mac 531 6.0%
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3 京 都 295 3.3%
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8 鉄 道模型 188 2.1%
9 自 作 178 2.0%
10 地 図 157 1.8%
11 龍 馬伝 154 1.7%
12 ジ オラマ 147 1.7%
13 十 二国記 142 1.6%
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15 イ ンストール 130 1.5%
16 linux 118 1.3%
17 篤 姫 117 1.3%
17 牛 河 117 1.3%
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20 bootcamp 91 1.0%
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24 掃 除 65 0.7%
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26 模 型 57 0.6%
27 レ イアウト 56 0.6%
28 ホッ トケーキ 55 0.6%
28 う ぶめのなつ 55 0.6%
30 伏 見 54 0.6%
30 NHK 54 0.6%
30 設 定 54 0.6%
33 xp 52 0.6%
34 森 博嗣 50 0.6%
34 Mac 50 0.6%
36 登 喜和 47 0.5%
37 macbook 46 0.5%
38 桜 井茶臼山古墳 44 0.5%
38 Ubuntu 44 0.5%
40 小 説 43 0.5%
41 神 々の乱心 42 0.5%
42 ミ ホミュージアム 41 0.5%
42 村 上春樹 41 0.5%
42 卑 弥呼 41 0.5%
45 周 山 40 0.5%
45 ロ ボットアーム 40 0.5%
45 魚 三郎 40 0.5%
48 mublog 39 0.4%
48 下 士 39 0.4%
50 usb ブート 36 0.4%
51 起 動 35 0.4%
52 箸 墓古墳 34 0.4%
52 近 鉄 34 0.4%
52 わ くでん 34 0.4%
52 壬 申の乱 34 0.4%
56 若 冲 32 0.4%
56 32 0.4%
58 日 立 31 0.4%
58 dcc 31 0.4%
58 上 士 31 0.4%
61 巻 向遺跡 30 0.3%
61 纏 向遺跡 30 0.3%
61 nhk 30 0.3%
61 お 龍 30 0.3%
61 邪 馬台国 30 0.3%
61 1Q84 30 0.3%
61 N ゲージ 30 0.3%
68 ヒー トシンク 29 0.3%
68 寺 田屋 29 0.3%
68 佐 野藤右衛門 29 0.3%
71 windows 28 0.3%
72 ヨ ルムンガンド 27 0.3%
72 勝 海舟 27 0.3%
74 伏 見奉行所跡 26 0.3%
74 g シリーズ 26 0.3%
74 写 真 26 0.3%
74 26 0.3%
74 ケー スファン 26 0.3%
74 図 書館 26 0.3%
74 ジュ ンク堂 26 0.3%
81 竜 馬電 25 0.3%
81 明 治村 25 0.3%
83 RAID 24 0.3%
83 USB 24 0.3%
83 被 葬者 24 0.3%
86 ラー メン 23 0.3%
86 石 塔寺 23 0.3%
86 分 解 23 0.3%
89 新 世界より 22 0.2%
89 小 野不由美 22 0.2%
91 n ゲージ 21 0.2%
91 司 書 21 0.2%
91 梅 原猛 21 0.2%
91 ハー ドディスク 21 0.2%
91 prius 21 0.2%
91 焼 失 21 0.2%
91 アー トスペース上三条 21 0.2%
91 宗 林 21 0.2%
99 air 20 0.2%
99 し る幸 20 0.2%

(4)アクセス地域:1ヶ月分:MuBlogのみ
 (↓総アクセス29%(4039/13775)程度が地域判別できます)

集計対象アクセス数:4,039
都道府県 割合
1 東京 1,108
27.4%
2 大阪 425 10.5%
3 京都 303 7.5%
4 愛知 228 5.6%
5 神奈川 226 5.6%
6 埼玉 145 3.6%
7 千葉 115 2.8%
8 福岡 105 2.6%
8 長野 105 2.6%
10 兵庫 100 2.5%
11 茨城 90 2.2%
12 静岡 89 2.2%
13 北海道 87 2.2%
14 三重 75 1.9%
15 新潟 50 1.2%
16 広島 48 1.2%
17 岡山 47 1.2%
18 奈良 46 1.1%
19 宮城 45 1.1%
20 大分 41 1.0%
21 山梨 35 0.9%
22 栃木 34 0.8%
23 愛媛 30 0.7%
23 福島 30 0.7%
25 石川 29 0.7%
26 滋賀 28 0.7%
27 岐阜 27 0.7%
28 群馬 24 0.6%
28 和歌山 24 0.6%
30 富山 23 0.6%
30 鹿児島 23 0.6%
32 熊本 22 0.5%
32 沖縄 22 0.5%
34 山口 21 0.5%
35 秋田 19 0.5%
35 香川 19 0.5%
35 長崎 19 0.5%
38 徳島 18 0.4%
39 福井 16 0.4%
39 高知 16 0.4%
41 青森 15 0.4%
41 岩手 15 0.4%
43 島根 14 0.3%
44 山形 13 0.3%
45 宮崎 10 0.2%
46 佐賀 8 0.2%
47 鳥取 7 0.2%

(5)検索サイト:1ヶ月分:MuBlogのみ
 (↓エンジンへのリンクは保守用なので、使えません)
集計対象アクセス数:8,841

検索サイト 割合
1 Google 6,269 70.9%
2 Yahoo 2,137 24.2%
3 BIGLOBE 200 2.3%
4 goo 189 2.1%
5 Excite 25 0.3%
6 livedoor 9 0.1%
7 Infoseek 4 0.0%
7 @nifty 4 0.0%
9 MSN 3 0.0%
10 Hatena 1 0.0%

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小説木幡記:2010/07/03(土)雨だなぁJMRIや散歩でもしようかい

 なんだかんだと言っても、京都や宇治はまだ梅雨だった。室内湿度が80%にもなったので、朝から冷房を入れた。室温は27度cだったので、温度もよかろう。

 土曜なので起き抜けに日曜作家をやってみた。あまり調子は出ない(笑)。小一時間だなぁ。テーマを半分嫌っているせいかもしれない。半分嫌いなテーマを選ぶのは、小説でいうとやや純粋文学に近くなる。もっとも探偵司書小泉佐保の冒険譚なのだから、純粋文学になりようがない。
 ノリの悪い事情は別途明確で、禁煙四ヶ月目の日曜作家とは、過去習慣(虎有馬と言えばわかりやすい)との戦いだなぁ~。日曜作家のうちに、禁煙しておいて佳かった。

 ePub。
 この夏はいろいろな事情で、電子図書館や電子書籍について、見識を広めて深めておかねばならなくなった。長い間、怠けていたのでカンをとりもどすのにいろいろ工夫しておる。iPad をせっかく入手して、絶大な愛着ちゅうか、大好・大好と叫んでおるのだから、余の描いた物もePubフォーマットにしましょうと、思っておる。一ヶ月以内にちゃかちゃかとやってみてiPadに格納し、蘊蓄をまとめて、~。
 えらい、荒っぽいやりようじゃ(昔から、そうだがな)。

 JMRI
 こういう省略語を見てもなんのことかわからぬものだ。なんのことはない。鉄道模型をPCで自動運転したり、あるいは自在に制御するためのアプリケーションでな、JAVAで作られていて、無料なんだな。
 それを昨日、暇だから(爆)半日眺めていたら、要するに余はまたあたらしく、Jythonというスクリプト(言語)を学んだ方が佳いとなった。まるで13日の金曜日みたいな名称だが、ジェイソンじゃなくて、邪医尊と呼んだ方がよいとネット記事にもあった。
 書店にでかけて、PythonとかJythonの速習図書を買ってみよう。あわせて5千円を超えるじゃろうが、新しい知識をそんな安いお金で手にできるのだから、上等だよ!

 それで本日予定。
 カメラかついで雨の京都を散歩してみる。行き先を明記すると暗殺される可能性もあるのでぼかしておくが脳。
 うむ。
 一つの候補は明治維新前夜に戦争のあったところ、その付近の和菓子喫茶(笑)。
 一つは、銀閣寺ずっと西の「お造り定食」が美味しい店(まだあるかどうかわからぬ)。
 一つは足利家ゆかりの寺かな。
 一つは後水尾天皇と縁があるのかどうかわからない僻地里。
 一つは後白河法皇と縁のある僻地里。

 なにも、わざわざ雨の京都を、杖付いて歩く必要もないのだが、こういうことは「好み」もあって、要するに、余は普通の散歩はちっともおもしろく無いということじゃ。

 しかしJython本を置いてあるのは大きな書店だろうし、それは町中だし。行きたくなる場所は西も東も北も(南は結構あるいておるから今日はよい)へんぴな外れ場所だし。疲れるなぁ。

 あ、忘れていた。
 昨夜、夢枕獏さんの『 沙門空海唐の国にて鬼と宴す』の全四巻文庫本を読み切った! 空海さんのことを別の視点でよく理解できた(本当だ)。あの方は、本当に、この世界のいろいろなことを理解というか、よく見えていたのだと思う。そして、夢枕獏さんは、作家冥利につきる人生に思えた。文章、物語が、踊っていた!

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2010年7月 1日 (木)

小説葛野記:2010/07/01(木)夏だ京都だ

1.夏だから京都しよう
 午前中の授業が終わって、教室から部屋に戻るとき、空を見上げた。
 夏だった。太陽がまぶしかった、半袖の両腕にさんさんと日射が降り落ちた。
 夏だ、そうだ京都へ行こう。
 ……

 半世紀以上も京都に住まいし京都に勤め、宇治に住まいし京都に勤めている割には、京都のことを知らない。いろいろな理由はあるが、蒲柳の質故か週日働いていると休日にうろうろ出歩くのが面倒だったし、しんどかったせいもある。
 だが、今朝教室を出て戻るとき、梅雨時期なのに「夏なんだ!」と叫び、「京都を観ておきたい」と心底思った。
 屯所によってみると、それに符牒を合わせたように、隊員が京都案内を眺めていた。丁度銀閣寺の哲学の道あたりだった。おお、余はそのあたりを久しぶりに歩こうと思っていた矢先。どれどれ、と記事を見せてもらったら、お休みどころも載っていた。

 「これ、コピーさせてよ」
 「いえいえ、センセに差し上げます」
 「?」
 「無料のタウン誌ですから。わたしは帰りにまた入手します」
 「おお、それはありがたい」

 というわけで。ことのついでに、学生時代に足繁く通った銀閣寺近辺「ノアノア」の話にもなった。隊員はさっそくインターネットで確認していた。半世紀も昔の店がまだあるとは奇跡だな。

2.猫ハルキの話
 このごろ猫ハルキ君の話がまったくでないが、実は~、疎遠どころか毎日毎日彼と対話しておる。
 まず、早朝目覚めると、余のベッドサイドには、100%確実にハルキ君がひかえておる。
 「そうか、時間だな」と言ってベッドを出る。
 大体、午前4:30から午前5時の間だな。余も疲れや体調に応じて、ハルキ君の気配を敏感に感じたり、気づかないこともある。
 「なにか?」と思って目覚めると、じっと余を眺めておる~。

 そのまま冷蔵庫の前にいく。音もなくハルキ君が付いてくる。上段から鰹節の袋を取り出して、指にひとつかみだけ床に置く。すっと、ハルキ君は背を丸めて、瞬時に食べ終わり、余の足首を甘噛みする。
 その甘噛みは、感謝の徴と同時に次の要求が含まれておる。
 「早く、ドアを開けて下さい」と。
 唯一のおやつを食べると、外を見たくなるようだ。

 余は時計を眺める。午前5時を過ぎていると朝刊が配達されているので、ドアを開けることにする。朝刊前には開けないように決めておる。
 ドアを開けると同時に、すすうすぅ~とハルキ君は余をすり抜けて外の空気を吸いに行く。
 外を走るのではなく、玄関先のタイルの上で身体を冷やしておるようだ。大体30分で飽きて部屋にもどってくるので、その時まで開けておく。
 余は、その間に朝食を取り、珈琲を飲み、新聞を読む。
 ~
 これが、ずっと続いておる。
 だから、ハルキ君とは毎朝付き合っていることになり、決して疎遠な仲ではない。

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