小説木幡記:2010/06/05(土)いつもと違う土曜日
早朝は日曜作家をした。
午前は読書。
昼食を途中でとって葛野着。
邪馬台国周遊図書館ジオラマの、間借りしている別室に行き、位置を再設定し、走行テスト。
レール固めを終えているので、次にどうするかを黙考。
午後は夕方まで、シンポジウム参加。
基調講演はおもしろかったが、意見の相違点も多かった。
やんぬるかな。
夕方に研究室に戻ると、屯所が点灯していた。覗くと、共同演習の某班が5名、話し合っていた。
余もすこしコメントして、葛野を出た。
階段で同僚教授と一緒になったので、駅まで同行した。
文学や教育について、世間話をした。
現代は、古典を一つも学ばずに大学入学する学生もいるようだ。
源氏物語は難しいが、古事記や萬葉集や平家物語や、芭蕉くらいは高校で学んだ方がよいと思った。
帰宅した。
土曜日は、いつもは終日木幡で読書しているので、たまに葛野に出かけると、疲れる(笑)。
そうだ、忘れていた。
午後、研究室に戻ったとき、林檎社から本体以外の全てが届いていた(スタンドやワイヤーなど)。本体は来月じゃろうか? 気の長い話じゃわい。さすがわ林檎社。
さて。
妙に肩がこっている。眠ろうかのう。
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