小説木幡記:2010/05/04(火)伏見港の賑わい
↑2010/05/03(月)の伏見港界隈
→(上)龍馬通り、寺田屋正面、寺田屋側面 →(下)夢百衆、月桂冠大蔵記念館、鳥せい
昨日は快晴だった。今朝万歩メータを見ると8045歩だった。昼頃に写真の伏見港まででかけ、夜は京都駅までエドルン君を迎えに行ったから、万歩に近づいた。駅では書店とソフト店を小一時間歩いた。
賑わいの写真だけでなく、三十石舟や、柳や酒蔵の、それぞれ気に入った写真も撮れたが、これまでも多数公開してきたことだし、一時に全部見ても受容できないだろうから、この一枚に止めた。
大河ドラマ「龍馬伝」の影響もあるのだろう。狭い龍馬通りは、歩けないほどだった。寺田屋は、二階が落ちないかと心配するほど人で鈴なりだった。もちろん、余は空いた日に行けるから、レンズを通してみただけだ。大正ロマン調でお気に入りの夢百衆や、聖地・鳥せいは、まず席空きまで小一時間は待つことになろう。大蔵記念館の利き酒は空になったのじゃなかろうか。
そうそう、メモ。
昨日の昼過ぎに京阪の中書島駅で下車して徒歩・北上、龍馬通り~鳥せいを写し、そして大手筋通りでブラック珈琲を飲んで、京阪・伏見桃山駅で乗車した。電車往復で400円、約5000歩・2時間の遊歩だった。それぞれの店や旧跡に、MuBlog内リンク対象はいくつもあるが、参照煩雑なので付けなかった。
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