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2010年4月18日 (日)

小説木幡記:2010/04/18(日)森博嗣山田風太郎村上春樹

 昨日今日と心身落ち着きがでてきて、ゆったりした土日を過ごしている。しかし気持ちがなごむようになると、空腹がつのり、気をつけないと身体をこわす。

0.授業準備
  昨日土曜早朝は野暮な仕事をした。特殊・授業用のパワーポイント制作だ。
  なんとか形になった。

1.創るセンス:工作の思考/森博嗣
  昨日森さんの「エッセイ」を完読した。余は森さんの、けれんのない文章が好ましい。
  工作そのものについての文章には、文飾が無いと感じる。小説は虚構だから、文飾がないと困るが。
  創ることと組み立てることの違いが明瞭に書いてあった。
  「創」とは、この世を突き刺し、変化させるくらいの力を持っているのじゃ郎。

2.甲賀忍法帳→バジリスク/山田風太郎原作、GONZO制作
  3月下旬4月上旬は見られなかったが、ついにDVDを12巻鑑賞し終わった。
  薬師寺天膳(やくしじ・てんぜん)という伊賀方の不死の忍者のことがわかりにくかった。
  何度殺されても生き返る(笑)、何故、どうして?

3.1Q84:Book3/村上春樹
  ふむふむ。昨夜から今朝に書けて読み出した。
  今朝は、起き抜けに「ヨーグルトの中のムカデ」というような表現、レトリックに出くわして驚愕した。
  天吾(数学塾講師)、青豆(マッサージ師?)、牛河(怪しい弁護士)の三人態勢に変化したのがよい。
  ところで、なぜ1Q84がよく読まれるのかが、今朝は分かった。おもしろい。速度感がある。
  視点を交代させていくから飽きない。つまり、現代海外ミステリ、サスペンスのように読みやすいなぁ。
  「小説の愉しみ」をよく味わえる。
  うむふむ。

4.禁煙・絶煙3週間
  明日から4週間目に入る脳。ニコチン依存はほとんど無くて、心理的な、たばこ人生、
  その記憶がときどき再現されて腹立たしい。
  つまり情景の記憶、食後の一服とか、喫茶店で一服、……。
  今後もこういう記憶がリアルに脳劇場で上映されるじゃろうが、
  まあ、しかたない。すべては、幻影。
  割り切らないと。

5.散歩
  今日は天気も良さそうだから、望遠ズームを担いで町に出よう。
  歩いて脳や血管や筋肉をほぐし、ついでに気晴らし。

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