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2010年1月28日 (木)

小説木幡記:2010/01/28(木)今日の出来事

終日の、おっとり日より
 小雨。7:30葛野研入室、湯を沸かし珈琲を入れて一息。屯所を解錠し部屋の様子を確認。このごろ、働き者の隊員たちが大抵は最後に帰ることになるので、余はその直後か翌朝点検。直後の点検は嫌みに映るのでこっそり。翌朝の場合は無意味に思えるが、それでもミスなどチェックして、あれば局長に連絡。ここ一年は、ミスがない。

 今朝は屯所の窓を一時的にあけて空気入れ替え。その後、暖房をいれてしばし着席。物思いに沈む(苦笑)。そのままにして研究室にもどり、朝のお勤め「上級・上海」。一度で完了したが、時間は4分を超えてベストテンには入らなかった。まあ、それでよし。次にメールやblogコメント確認。

 あっという間に8:30になった。再び屯所に寄った。今度はメモ筆記具も用意した。5名の隊員がそろっていた。
 機関誌「Truth」31号の第一回編集日だった。編集長の新・副長が、レジュメを6人分用意してくれていた。編集方針&目次が2ページ、3月末までのスケジュールが1ページ分あった。
 テーマは「教材としての機関誌」だった。
 話が進んだ。

 新・書記局長、新・一番・三番隊長が執筆者担当編集員になるようだ。余は年一の巻頭言を1ページと、新しい科目の説明に2~4ページ、この3月卒業する旧幹部の「送る話」を一人あたり0.5~1、合計2~4ページ書くことに決められていた(笑)。
 あと、余は「ご隠居」局長2008の玉稿を編集担当することになる。バックアップは新・書記局長になっていた。

 などと書いていて気づいたが、31号は少し硬派だと感じた。これは編集会議でも漏らした。「おまけ」記事が少なくなることに、編集長以下皆の意見が集約された。それでよいだろう。ただし、表紙を部分カラーする案がでた。これは印刷インク代が高くなり、印刷時間もかかるので、フルカラーは無理だ。だが、表紙だけでもカラーにすることで、特に新一年生は、「読んでみようかな」という気になるかもしれない、と新局長が発言した。他にも聞いてみたら、ひとりが「若い女の子の気持ちは分かりません」と答えたので、余は笑った。この席にいたのは全員20歳以上だから、この四月に入ってくる18歳の入学生は、遠い世界の「女子」に思えるのだろう。

 11時になったので余は席を立って研究室に戻り、メールを確認した。めちゃくちゃ重いメールが合計4通もあった。すべて即答できない内容だったので、一旦閉じて、茶を飲んで財布をとって、また屯所に戻った。11:25分に、皆で食事にでた。
 どこに行くかで意見が分かれた。刺身がだめな人一名、ここしばらく油物がだめな人一名、日頃通う学食や「めしや」がだめな人一名、この三名はいずれも近所の「百円回転寿司」を好まぬので、ここも行けない。残り二名は「どこでも行きましょう」だった。結局新局長が阿弥陀を造った。その結果、近所の「弁慶うどん」になった。

 余はB定食(素そば、漬け物、かやくご飯)にトッピング(きざみあぶらげ)を選んだ。他のものは適当にしたようだ。ご飯とカレーうどん、B定食すっぴん、散らし寿司、B定食すっぴん、おぼろうどん、だった。この記憶は不正確だが、その場をイメージで再現した。余は比較的、ページ面や写真、その場のイメージ、ようするに画像や動画で記憶するタイプだ。

重い仕事
 余は隊員たちよりも食が速いので先にでた。
 研究室に戻り、昼前のメールをにらみつけだした。一つずつ答えたが、最後の案件は過去書類や冊子を引っ張り出して、照合した上で答えた。送付と同時に、二人から電話があって、メール内容の確認をした。メールして電話してと聞くと、「無駄な」と思うだろうが、実は、お互いに不用意な解釈をすると後でやり直しがものすごく面倒になる案件だったので、二重チェックとなった。

 これだけで、気がつくと午後2時を過ぎていた。このごろの大学教員は教授と事務官を兼務しないと日々をこなせない。そのうえ最近はあたかも生活安全課のような、保健室の先生のような、おお、パニック症候群に対処する医師のような、檀家の相談相手になる和尚のような~、ありとあらゆる役目をひととおりこなす必要がある。
 で、余自身のメンタルヘルスケアは、……。まあ、自分が心療内科の医師になったような気分で自己観察。

軽い話
 このごろずっと採点が続いている。採点することと、それをきっちり登録してチェックして印刷して判をおすまでの工程は同量だな。
 その続きを午後半ば以降やった。
 ……。
 なにもいうまい語るまい。みんな、学生達は苦労しとるのうぉ~あははは。

 で、研究。
 とおもったら、外が暗くなっていた。もう、やめた。
 というわけで、屯所をのぞくと年長の新局長と若い新三番隊長が仕事の引き継ぎをしておった。馬鹿話をひとしきりすませて、余は帰路についた。

木幡の夜
 さて。
 夕食もすんだ。研究(Delphi で造った過去のテキストマイニング・プログラムを改良)しようと思ったが、眠くなった。ついちょっとMuBlog記事を書いてみたが、キーボードに触るのも飽きた。
 やはり、年齢とともに、研究は難しくなるのう。
 そろそろ、眠りましょう。

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