小説木幡記:2009/11/26(木)
現在、タイトルと主要写真と数行を含んだ記事元本が4つ記録されていて、書いておかないとと思う記事種が脳内に3つある。
ところがどうにも先に進まない。
理由の一つは、記事あたり小説葛野記や木幡記以外は数時間かかっている。遅筆と言ってよかろう。
次の理由は、葛野でも木幡でもやたら横臥している。幾度か言うたが、病身なわけではなくて、ただただ脳が横臥を要求する。だから横臥瞑想だけが長くて、筆が進まぬ。
さらに日常はやたらと人の出入り、会議、打合せが多くて、MuBlog構築に専念できぬ。MuBlogは余の実験室なので、これが進まぬと惚けたようになる。
と、朝から洒落た一句もしるさず、しだり尾のながながと前置きが続いてしまった。
そろそろ夜があけてきた、午前6時。
今日も授業が早朝からある。
貧乏暇無し。
脳だけが夢想にひたり、現身は教室を彷徨う。
影絵の世界なり。
今朝はそんなところだ。
生き生きて、MuBlogに世の脳内を射影して、別の将来の余がかつてあったMuの脳内を探索するプロジェクトの、先は長い。
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