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2009年8月18日 (火)

小説葛野記:2009/08/18(火)後戻りも大切です:Office2007→2003

小説木幡記や葛野記には飽きたとお嘆きのあなたに
 このごろMuBlog記事が、ずらりと木幡記、葛野記で埋め尽くされてきた。記事一本をたてるほどのイベントもないし、研究成果をまとめて発表するほどの気力もないからだろうか。とはいうものの、なさねばならぬこと、なしたいこと、しておいた方が良いことのリストは、作るのもめんどうなほど長くなる。いちいち時間を湯水のようにつかうことばかりあるから、そういうことを好きになる自分に、ときおりうんざりするのう。

 たとえば「邪馬台国周遊図書館ジオラマ(MuBlog記事)」。わずかに120X90センチの小振りなジオラマだが、これを開発してやっと、特定テーマ資料情報における地域・面としての大図書館構想と、そのリンク要素となる「二階建てトロッコ図書館列車」の機能モデルが、完了となり、空前絶後()の論文をものする可能性もあるのだが、ただただ試験走行しているだけで、一向に三輪山も箸墓古墳も姿をあらわしてはこない。(フライシュマンのHOレールを重ね置きしたのが事態をますます混迷に追い込んできた)。

屯所工作室占有・宣言
 今夏これを完成させるには、約3週間、屯所をボンド液、アクリル絵具と石膏液とスチロールの粉と、色粉とで塗りつぶすことになる。もちろん、夏期論文『芭蕉』の完成は来年になる。当然、来年の全学時間割はめちゃくちゃになり、約束した非常勤講師が山のようなクレーム「この前、教室に行ったら別の先生とかち合いましたぁ~」を送ってくる。学科によっては、「必須単位がぶつかって、卒業出来ない学生が数十名でてきましたぁ~」となる。あはは。しらっ~としたメール「そうですか、困りましたね」ですむ問題じゃない!

 というわけで、物事おもったようには進まぬ脳。気持ちの1割が順調に完了すれば、それでよしと思う人生観を持ってしまったが、さぞかし「いや、俺は90%以上、考えた通り行かないと、腹が立つ」なんて人生観の人達は、お困りでしょうな。余は、苦しみながらも、自らのあきらめの佳さに、どれほど助けられてきたことか。そうだ、邪馬台国周遊図書館ジオラマの完成は年度末まで延ばそう。その間、一時的に「屯所工作室占有・宣言」を倶楽部にも受講生にもふれをださねばなるまい。~(鉄道モデル嫌いの者達にバリケードで、逆封鎖される怖さもある)。

古い「Office2003のエクセル」万歳
 さて『芭蕉』。
 昨日は午前中の仕掛け直しがうまく行ったので午後は若干進展した。その仕掛けのうちに、古い「Office2003 エクセル」の再インストールも含まれておる。エクセルの等高線グラフが、余の文章地図・可視化に重宝してきたが、実はこの数年来Office2007エクセルでは、どうにもうまく描写できなかった。細かく言うと面倒なので、一言で記すなら、ヴァージョンアップの中にはダウンもある。気をつけましょう、となる。

 だいたい、等高線グラフをばんばん使うユーザーなんて世界中にも殆どいないのじゃ郎。だから、Office2003エクセルの等高線グラフに含まれていた、非常に有用なパラメタ設定が、2007年版ではほとんど全部削除され、その分やれ「グラフ背景の模様は」とか、デザインは、とか馬鹿馬鹿しいオプションだらけになっておった。根本的な機能を削除して、見栄えばかりにうきみをやつす~。ほんま、この世の世相というか、憤懣やるかたない。それでも、数年間は、「いやいや、総てを自製するのもこれからは無理。あたらしい市場アプリケーションを使いこなすことも肝要」などと、自分をなだめて2007年版を使ってきたが、昨日はついに切れて、2003のエクセルだけを再び、復活させた。
 う~む、思ったことは一瞬に出来た。
 物事はときどき、過去に戻す方が最良の選択枝となる好例じゃ!

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