« 小説木幡記:2009/08/07(金)仏さんと、今日の葛野 | トップページ | NHK天地人(32)小早川秀秋:養子と実子 »

2009年8月 8日 (土)

小説葛野記:2009/08/08(土)男子ひとたび街にでれば1万円の出費あり

Mush010118
↑これがイノダ珈琲(大丸横1階)の千円ランチ。お得ですよ。

 今日は、起床が6時半だった。毎日少しずつ遅くなる。日頃は午前4時半~5時過ぎというのに、夏の怠惰が心身を侵し始めた。うむ。やんぬるかな。

 一昨日は四ヶ月ぶりに遠出、RSを駆って滋賀県・ミホミュージアムにでた。その余韻でもなかろうが、本日は午前九時に葛野に到着したとたんに「街には何ヶ月もでていない。書店も模型店も外食も、……。」と感慨がこみ上げてきた。急遽午前の予定を解消し(簡単に消すねぇ)、身支度して10時過ぎに葛野研を出発し、阪急電車にのって、烏丸まで出向いた。

 気持ちの上ではまだ炎天下を長時間歩行するだけの気力や自信がなくて、寺町や河原町をさけて、四条烏丸、具体的には大丸さんだけを観察することにした。2時間弱の長旅となったが、葛野研に戻りほっと一息ついたところだ。

 帰ってきて思ったのだが、街にでかけるのは今の余にとってものすごい「贅沢」だということだ。久しぶりの外出はわくわくするような気分になったが、財布はどんどん軽くなり、しまいに汗がでてきた。もう今月は、倶楽部公式納涼会行事と長浜研修旅行以外は、絶対に出歩かないでおこうと心に決めた。

 後の世の余自身のために出費小遣い帳を残しておこう。
 また、久しぶりにカメラを使う気力がわいたので、それも残しておこう。最近猫ハルキ君を撮影したが、この数ヶ月カメラを操る精神力さえ萎えておった。カメラは、たとえ携帯電話カメラでも、筆並に「えいや」と気力を充実しないと使えない。本当に、生きにくい人生よなぁ。

Mush010121
↑KATOのHOスケール、ヨ8000車掌車:これは田舎線の簡易図書館列車として、スジが良い

1.交通費 阪急180円、帰路タクシー1220円(笑:帰路目眩がしてきたのでな、と贅沢の言い訳)
2.大丸近くの「くまざわ書店」で、『最勝王 上下・中公文庫/服部真澄』と、
 『Nゲージ鉄道模型ミニレイアウト/諸星昭弘』、合計3060円
3.近所の和菓子屋さんでおやつ「黒豆よせ」315円(店の人も暑さで間違えたのか、おまけまで入っていた)
4.昼食は大丸1階の「イノダ珈琲店」で、ローストビーフ・ランチ、なんと1000円税込み!
5.ついでに大丸7階で、ヨ8000形車掌車(HOスケール)3780円

Mush010125
↑葛野研で酒は飲まないのでおやつに冷菓。おまけもついていた!

 しめて合計、9555円也
 贅沢な土曜の昼前の2時間やった。1時間あたり5000円。一分あたり83円もかかっておる。今年は二度とこういう贅沢三昧はしないでおこうと、葛野のクーラーに心身を冷やしながら、心に誓った。

 さて、これから身を清めるために、『芭蕉』がんばりましょう。
 昨日、人名の名寄せはおおよそ決着がついたので、今度は俳諧や和歌の特殊用語について、しばらく考えてみましょう。それにしても、細みとか、匂いとかいわれてもねぇ。いまどきなら、あのほらミュージシャンには、えも言えぬ細みというか、しおりというか、匂いがありまするなぁ。と、なろうか(笑)

付録
 このごろ、TOMIXの「ゆふいん号」という列車への言及があったので、ついでに余勢をかって撮しておいた。実はこれは、超超レアもので、やっと通信販売で入手した。大分県を走っていて、実車デザインはJR九州のソニック特急と同じ「水戸岡鋭治:ドーンデザイン研究所代表」。嵯峨野鉄道図書館列車としてハイデッカーの外装は素晴らしい。また内装は、近未来の図書館列車にぴったりだとかねがね思ってきた。
Mush010123

|

« 小説木幡記:2009/08/07(金)仏さんと、今日の葛野 | トップページ | NHK天地人(32)小早川秀秋:養子と実子 »

小説葛野記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 小説葛野記:2009/08/08(土)男子ひとたび街にでれば1万円の出費あり:

« 小説木幡記:2009/08/07(金)仏さんと、今日の葛野 | トップページ | NHK天地人(32)小早川秀秋:養子と実子 »