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2009年6月28日 (日)

NHK天地人(26)景勝の遺言

承前:NHK天地人(25)本日休講

 先週休んだせいか、また新しい気持で楽しめました。

1.景勝の遺言
 太閤秀吉の危ない誘いをようやく切り抜けて景勝、兼続は宿舎に戻ります。
 利休の娘お涼と兼続が庭先を通りかかると、部下達が焚き火をしています。なにかと問えば、殿(景勝)が不要になったから火にくべろと命じたとのこと。上等な文箱でした。
 兼続は察するところあって中を確認します。すると、景勝の遺書でした。景勝、兼続が帰らぬ時は兵4000とともに都を去れ、たとえ4000が4人になっても越後に戻り、悪逆非道の秀吉に義を見せて、千年の後に上杉の名を残せ、という過激な内容でした。つまり、景勝は部下の兼続が秀吉の手打ちになったときは、秀吉を討つ覚悟をしていたわけです。
 (秀吉の長刀と景勝の脇差しでは、景勝が若くても、相打ちになるでしょう)

 部下の兼続が、主君の反古にした書状を見るのはおかしいかとも思いましたが、兼続は家老であり、参謀であり、内務大臣兼外務大臣の立場ですから、よしとしました(笑)
 
2.北の政所
 秀吉は、景勝主従を帰した後、奥さんの北の政所にとっちめられます。なんで良い武士を黄金で釣ったり、刀で脅すのかと。秀吉は、奥さんには頭が上がらないようで、面白い場面でした。

3.名器
 秀吉が兼続を黄金で誘い、かなわぬとみて刀で恫喝したとき、その場面に利休親娘の会話が、挿話として断続的に入りました。なかなかによい趣向でした。兼続を天下の名器、ツボか茶碗か釜にみたてて、それを太閤が得るか割るか、……。
 秀吉と黄金と景勝・兼続主従の場所は、満天下、青空の下、まるでお白洲のような白い明るさ。対するに利休親娘の会話は暗めの座敷。この明暗がよいですね。

4.利休
 兼続が帰郷する前に、利休は彼を茶室に招きます。これも秀吉の黄金茶室(MuBlog:黄金の茶室)と明暗が効いておりました。三畳ほどの茶室で、利休自ら茶を点てます。そして、「私はやがて殺される。石田さんには気をつけなさい。」と謎のような言葉を兼続に伝えます。

 もちろん、兼続も私もその事情は良く分かりません。
 (たとえば、井上靖『本覚坊遺文』には、解がありましょうか?)
 利休が秀吉から切腹を命じられたのは事実です。何故なのか、そして石田三成がどのように関わっていたのか、将来のドラマの伏線でしょうね。

*.あっという間にすぎました
 私が歴史大河ドラマを好む質であるのは事実として、今夜は久しぶりに強く面白かったです。
 越後の春日山や海が画面に見えて、直江家の庭先が写ったときはほっとしました。
 それに、4000の兵が4人になっても越後にたどり着け、という日頃無口な景勝の(遺言の)激しさと、越後の風景とが重なって、感動が深まったのです。

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2009年6月26日 (金)

小説木幡記:2009/06/26(金)空気

 今日もたっぷり闇と脳とが融け合った。そうなるには、それだけの事情があるが、くだくだしいので止めておこう。そうだな、仕事で数ヶ月かけてきた方法を棄てた。かえってすっきりしはしたが。

 それよりも、世の中の中高年諸氏の日々を思い浮かべて「大変だろうな」と想像した。おそらく毎日、ここ数週間の余のような状態、つまりはストレスに置かれて数十年。余の場合は、職種柄一度仕込みをしっかりしておけば、数年は保つから、いまだけ息をつめておれば、やがて酸素を吸える。知り合いがblogで「人の不幸はヨモギ味」とか書いておったが、その意味は判然とせぬまま、ただ雰囲気として、今の余の気持を表しているな、と思った。

 またつまり、加齢とともに自らの楽や苦もなんとなく、ひとごとに見えてきて、1セッションおわるたびに「あはは」と笑える様になってきた。若い頃は笑えないから鬱々しくなる。全部自分で引き受けてしまうから余計に辛くなる。加齢は鈍くなるのじゃなくて、「あはは」と笑えるから鈍感に見られるのじゃ老。余はそういえば昔から大抵機嫌が良かった。苛立ったり機嫌が悪いときは、体調が崩れているにすぎない。

 そろそろ眠くなってきた。
 筆を置こう。

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2009年6月25日 (木)

小説木幡記:2009/06/25(木)瞑想と回復

 MuBlog読者の一部はすでにご承知のように、著者Muは相当に、名うての引き籠もり症で、会議や講義や講演など、人前に長時間滞在すると、神経がぼろぼろになって、俳人じゃなかった廃人同様になってしまう。これはもう幼児期いらいの筋金入りの質(たち)で治る見込みもないし、十代末からは「治してなんかやるものか」とうそぶくほどの神経過敏症であった。

 だから通常は、葛野に居るときは何か終わった後は必ずソファに倒れ込み、瞑想にふける。ただし電気を消すこともいとわしくそのまま目を閉じて(そうすると相対的に暗くなる、笑)30分ほど横臥して、元に戻る。で、一日終わった後(平均して12時間+2時間通勤時間)木幡にもどると、まずクーラーを付けて(初夏だから)、電気を消して(長い紐がつけてあるので寝たまま消灯できる)、約1時間真っ暗な部屋の中で眠るともなく半睡状態にまどろむ。それで外界の夕闇と脳内とが均質になったとき、やっと立ち上がる。

 さて、暗所横臥外界内界均質化以外に、ここ数ヶ月無意識に使ってきた回復療法を、今日は意識したので記しておく。
 葛野でも木幡でも最良の走行性能を見せる列車を単行ないしせいぜい二両編成で、ゆるゆると走らせる。最初は図書館列車や宇治川周遊図書館ジオラマや、あるいは模型の精密さに気が向いているが、20分ほど経過すると、ただただ見つめたままになる。いつのまにか脳内のスパークが衰えて、そのゆるゆると走る列車と同期を保っている。つまり、ここでもまた外界と内界とが相互に歩み寄り、外界内界の区別を消してくれる。

 余にとっては、図書館列車の走行を見つめるのは、実は、暗室安静状態と同じ作用をもたらしてくれるものと、意識して理解した。この理由は、実は良く分からない。しかし下手な信心や薬物療法やリクレーションや気晴らしや酩酊に比べると、実に効果が大きい。皆の衆もためしてみてはどうじゃろう(aries)。

注記
 暗所安静については、温度調整の出来る部屋が効果は大きい。
 最良の走行性能とは、高速を意味しない。圧倒的なトルクで低速静音走行を確実に果たす車両で、Nゲージの場合なら、TOMIXのED79-100ないし同系列のED79-0が、そのフライホイール機能といい、静音高トルクといい、出色の電気機関車である。同社他社の幾つかの牽引車と比較しても、比較にならない。芸術的走行である。

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2009年6月24日 (水)

小説葛野記:2009/06/24(水)南筑2軸客車におとぎ電車、おお会議

授業
 朝一番に、大英博物館の世界の遺産確保と現状と事情とを、それなりに一席演説。そのあと玉(ギョク)の民(ホータン)と絹の民(中国)、敦煌などなど、毎年の恒例授業なれど、余は気に入っておる。

図書館遊覧
 授業後、図書館へ行って1960年代の古い図書を目視検索(コンピュータで検索するのは、アナログ人間には辛いので)、結果数冊を得た。
 後ろに教え子の司書が立っていて、
 「なんで、OPAC(電子計算機による資料検索)を使わないのですか?」
 「うむうむ。便利そうじゃが、余には使い方が難しいかも」
 「テーマを言ってくだされば探します」
 「おお、ありがとう。移動図書館」
 数分後、地下書庫に行って2冊もってきてくれて、良かった(笑)。つまり、現代ではブック・モービル(移動図書館)は地下書庫に入るくらいの古典的テーマのようだ。
 ともかく、司書という仕事人は、利用者にとってありがたいものだ(爆)。

倶楽部
 昼前に倶楽部員とひとしきり打ち合わせ、行事が山積しとる。ついでに昼休みは例会があったので、倶楽部員記念写真を撮るために屯所へしばし。例会は欠席。終了後、局長&副長から報告。

工作:レトロ図書館列車
 さて。午後の会議が始まるまで、真鍮製のOn30タイプというか、要するにHOゲージ(16.5mm)のレールを走る、図体が1ランク上のOスケールによる、古典的客車を造り出した。アルモデルという所の「南筑2軸客車」といって、簡素な仕様だが真鍮製というのが味わいある。じっくり造って、やがてレトロ・ローカルな移動列車図書館に改造する腹づもり也。これは、機関車も別途入手したので、その時、製作過程を記事にしようと考えておる。

宇治川のおとぎ電車
 それで想が飛んだが、先夜木幡研に宅急便が届いて、10年ほど昔の鉄道関係雑誌が到着した。もちろん古本である。記事内容は、京都府の宇治川沿いに「おとぎ電車」というのが戦後しばらく走っていて、それが今後の、余の「宇治川・周遊図書館列車ジオラマ」の原型になりそうでな。
 さすがわネットの威力。なかなか入手しにくい古い少数部数雑誌が2冊・たった1800円で手に入った。わずかに2日間で。
 この7月から宇治市資料館で、その「おとぎ電車」の古写真展示会があるようなので、その前に、みたこともない幅610mmのレールを走るナローな観光遊戯電車の実態を知っておきたかったわけだ。

会議会議会議
 そのあと、ずっと会議が3つ続いた。なんとなく会議酩酊状態で、最後は心が空に飛んでしまっていた。しかし、これからの大学学部の運営を左右していく会議なので、~、なかなかに脳は酩酊しながらも、動いておった。

 さて、今日も一日が終わった。
 木幡に帰ったら寝てしまいそうだ。明日も授業はあるし、まとめはあるし、貧乏暇無しの日々なり。
 合掌。

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2009年6月23日 (火)

小説木幡記:2009/06/23(火)炭素年代法や芭蕉に諸君!

 ときどきまめに新聞の切り抜きをするが、スクラックブックがないのでいつのまにか消えてしまう。消える前にメモしておけば、少しは脳が活性化し、読み直そうとするだろう。

1.「炭素年代法」めぐり学会騒然
 これは実際に学会発表に参加した早稲田の老学生JO翁に聞けば様子が再現されるだろうが、つまり、炭素年代法という科学によって箸墓周辺の遺物の年代をおおよそ3世紀半ばと測定し、これをもって「卑弥呼の墓」と断定するような雰囲気だったらしい。会場は怒号にみちたかどうかはJo翁に聞かないとわからぬ。切り抜きには、一部の参加者が発表後に発表者に詰め寄った、と書いてあるのでなかなかにぃ~。いまだに熱い脳、邪馬台国は。

2.蘇我入鹿邸「城柵」か:奈良県・明日香 7世紀前半の石垣出土
 これはMuBlogでも数年前に「要塞飛鳥と蘇我入鹿:甘樫丘東麓遺跡」他いくつか記事を書いたが、それに関係することなのだろう。
 昨年の夏に、葛野図書倶楽部2001メンバーと、飛鳥寺から甘樫丘を見上げたのがまるで昨日のことのようじゃ。時は矢だね。
 気楽になったら、もう一度調べ直しておこう。

3.雑誌「諸君!」の最終号(2009年6月号)
 保守系と言われる「諸君!」が40年前後の歴史を終えて終刊になった。気になって買っておいた。もちろん、こういう難しい雑誌を読んだことはなく、諸君!にしろ、始めて手にしたように思っている。
 ただ、座談会を読んでいるとさすがに賢い人達だから、いろいろ余の知らない知識や「考え方」があった。自衛隊を「令外官」(りょうげのかん)とみるとか、「ほお、そうか」と感心した。いろいろながめていて、「保守もよいものだ」とおもったが、「革新」も「保守」も消えていくこの十年は、「言論」が消えた時代だと、著者達の言葉からうかがえた。
 う~む。
 ちゃんとした脳のないアメーバーが地球上を、お互いに引っ付いたり、固まったりして、移動したり気ままに過ごしているイメージがわいてきた。まともな言論が無い世界とは、要するに、脳がない世界なのじゃろう。
 流行だけの世界。
 個を埋没できて、それなりの快適さもあるのかな?

4.それで、芭蕉さん
 テキストをKT2で荒く分析しだしたが、今度の問題は、多数の句があって、ひらがなが多くて区切りがないから、当たり前だが、キーになる用語をうまく抽出出来ないなぁ。句を全部別扱いして、精査して手技で事前に調整する方法しか、この6月だとない。いまさら、俳句自動分析システム・モジュールを造って新KT3を造るなんて軽業は、止めておこう。そんなことをしたら、9月末の論文締切をまたず、ぶっ倒れて寝込んでしまう。

5.鉄道図書館列車
 六月中頃に後悔(じゃなかって、公開)講演をすませたせいか、気持にゆとりが生まれてきた。論文を書いたり、講演をしたりすると、それは自分の考えを客観視するためにも大切な役(えき)だが、どうしても自由な発想、想念が「世間や世界」を前にしてしぼんでしまう。講演や論文という世界の中で、小綺麗にまとまる範囲に縮小してしまうきらいがある。

 しかし一旦おわると、今度は朝に夕に、列車の走る様をじっくり眺めるゆとりがでてくる。今は「高台の図書館ジオラマ」を葛野で眺め、「島図書館」を木幡で眺めている。
 最近の解は、あらゆる図書館列車の「現実の」電気機関車はすべて仮想的に「リチウムイオン電池走行」とすること。だからパンタグラフなどが不要になる。そして、長編成の列車をやめて、たとえば、(リチウムイオン電池の想定で)ED76とかDE10 という比較的小型の牽引車を使って、せいぜい20m級の図書館列車を一両ひっぱり、快走させる。そういう流儀になってきた。つまり、レール自動車化した簡便な図書館列車だな。
 うむ。ポストの数ほど図書館列車! うふふ。

 なお、「嵯峨野鉄道図書館ジオラマ」と「島図書館ジオラマ」での、自動運転はわれながら出色の出来(笑)となった。これは、まさしく瓢箪から駒の技術革新じゃな。
 ただ、今のところの弱点は、電源をもう少し大容量にしないと(今は1A程度。3~5A必要だな)、TOMIXの自動運転ユニットを経由させることで電圧が降下する。つまり、列車の牽引力や速度が落ちる。(←このあたりは、固有の世界問題・おたく)

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2009年6月21日 (日)

NHK天地人(25)本日休講

承前:NHK天地人(24)上杉軍4000と都人達

 本日は都合により休みます。また来週お会いしましょう。

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小説木幡記:2009/06/21(日)朝から煩悶、そして希望

ロートル(高齢者)には無理なお仕事
 最近の話題はこの四月から受けざるを得なかった委員会の仕事。一般に他の大学では過酷すぎてロートルに任せる仕事じゃないようだが、種々事情が重なって余が一部引き受けざるを得なくなった、<授業時間割りふり整理担当>、……。人工知能を使わないと整合性が保てないほどの複雑さで、毎日吐息ばかりをもらしてきた。未だに前任の若い先生の助力を得ておる。

 それがどんな内容か、現状下にあるのかは、遠い将来に分析してみる。
 しかしシステムは毎年ゼロから始めるのじゃないから、大抵は前年の積み上げ変更だから、そして大改正をしても人の思惑は何年も変わらないから(失笑)、行き着くところは前年実績教師・教導タイプのシステムを作れば済む話とは、思っておる。これがゼロ発進ならば、将棋かチェスのプログラムみたいになって、余にはお手上げ。何百の科目名とそれに近い教員名を、文科省などのルールに従って、週22枠への時間割りコマに充当。変更が生じたときも、受講学生が入学した年度の構成を維持するお約束。表が何枚にもなる。

 余はこれまで、大抵の小難しい仕事はシステムの極小モデルを自分で作ったときに、始めて全貌を理解してきた経緯があるので、当初はカリキュラムや時間割システムモデルを造ろうと思っていた。解の目途は前述のように過去実績積み上げタイプの一家言教員達(注1)の時間(曜日)と教員毎の性向をそのまま使えば、基本は動く。したが、五月頃に関節の痛みで寝込んで以来、馬鹿馬鹿しくなって造るのを止めた。とすると、新しい仕事をこれまで理解した経験がないから、お手上げ。
 だから、苦しんでおる(失笑)。

難しいシステムと再生
 多分。
 若い人がせっかく仕事に就いても、早くて研修期間中、1年目、3年目に離職するのは、人間関係を理由に持ち出すのは実情50%で、実は仕事が良く分からないからなのだろう。今の余のようだ。辛くって辛くって、頭に霧がかかって、毎朝憂鬱になる。だから、MuBlog 記事投稿が遅れだしたのは体調じゃなくて、自分が理解できないことに腹をたてているのにすぎない。
 もともと余が苛立つシステムは、殆どの場合、システム自体に致命的な瑕疵(かし)があって、それを庄屋方式で貼り合わせてきた事例が多い。

 とはいうものの、現実世界はそれで動かさざるを得ないのが実情だから、なんかかんかとテクニックが必要になって、テクニック同士で相互矛盾をきたしたら、それを解消する上部テクニックを使うという軽業、アクロバットの集積がこの世を動かしておる。

 失敗小説なら原稿を燃やすとかメモリーを消去するとかで、綺麗さっぱりやり直せる。ジオラマならハンマーで打ち砕いて燃やして、またあらたに基盤を造ってレールを敷けばよくなる。しかし、人間が絡むシステムは、そうはならぬ脳。つぎあて方式の洗煉されたテクニックをあみ出すか、あるいはモジュールとして見直し、外科治療のように、患部を切り離して再生医療に任せるか。……、困ったことよのう。

 しかし、どんな難事でもやがていつかは解ける。大抵は、余自身が新システムを造ったとき、余が納得したとき、世の中がうまく動くようになる。あるいは崩壊したとき、新生の日が昇る。そういうものだ。だから、今の辛さにも希望がある。

 さて今日は日曜日。これから日曜作家に励みましょう。 

(注1)やれ「朝は起きられない」、かれ「朝一番じゃないと授業できない(爆)」、「夕方になると眠くなるのでその時間は嫌じゃ(aries)」。
 あるいは「一日で担当授業を全部こなすのじゃ~」とか、「○曜日と△曜日は、よその大学で仕事しているので駄目や」とか、……。
 まあ、そういう事情もあるし、余なんかは朝一番授業じゃないと脳が動かない。仕方ないなぁ~。
 特例で午前7時開始のゼロ講時を打ち出そうとも考えておるが、だれも認めない(学生が誰も来ない時間帯!)。
 一番難しいのは、科目というのは連続性があって、まずAを受講してからB、その時は同時にXとYを受講するのが必要。そういう精緻な時間割を、何千名もの学生に当てはまるように造るという、根本的な複雑さがあるのう。

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2009年6月19日 (金)

小説木幡記:2009/06/19(金)休眠していました

 MuBlogがまた何回か空きましたなぁ。
 心身爽快元気なのだが、葛野仕事が複雑でくどくって、気力が湧かなかったのは事実だね。

 眉村卓さんの司政官短編全集とか、ジェフリー・ディーヴァーのエンプティー・チェア(上下:タイトル直訳は空席相手のしゃべくり精神分析かな?)とか、コフィン・ダンサー(上下:タイトル直訳は棺桶踊りかな? 日本の落語にもあろう、フグ中毒で死んだ人を背負って踊る話(笑))を読破しておりました。

 この間、鉄道図書館列車では、動かなくなったNゲージのDE10を、過去経験にしたがって集電シュー部分にハンダ付けして集電板との圧着接触を高めたら、見事OK。しかし他方、余の経験した最良の動力機構、TOMIXのED76タイプは相次ぐ墜落(半年で6回程度墜落・分解惨状)で遂にフライホイールが駄目になってモータは廻れど、動かず状態。数度、ワセリン(メンタムじゃね)を入れたり、石鹸を削って入れたりして、回転を保とうとしたが、駄目。仕方ないので同形の代替機と交換した。

 そうそう真鍮板(エッチングとかいう技法)によるOn30の古式機関車や車両は少し手を付けてローカルな図書館列車を作ろうと思ったが、例によって雑務に忙殺されて、皿においたまま(組立途上作品は大皿にまとめて置いておく)。HOやOn30タイプの路線固定は相変わらず放置で、机上にレールをのせたまま。明治時代の市電を自動往復運転させて想を練っておった。

 倶楽部では、中間発表のレジュメ(情報サービス、資料組織Ⅰ)が各班から提出されてきたので、助勤たちが考査に入った。数日かかる大仕事。あまりに助勤たちが精勤なので、おもいあまって激安の粗飯を提供したら、みんな喜んでくれた。お互い、気は心じゃね。

 以上、一週間をまとめると暇そうに見えるじゃ老。うむ。
 その間余は、午前3時頃に起床して日曜作家も兼業したが、一週間でわずかに4時間程度しか使えなかった。
 MuBlogは空き空きになった。だから、昼は会議や打合せや下準備に追い回されていたのじゃ老。

 忙しいというのは無能の証。
 プライドが少しあるから、公器MuBlogでは「忙しい」などとは言わないが、知恵熱だしていたのは事実。余は、研究と教育以外の雑務には人の100倍疲れる質のようだ。ともかく酷い毎日じゃわいcat

 特筆ものは、ハルキ君が雷を窓からじっと見ておった。桃山御陵あたりの稲妻と轟音に魅入る聞き入る猫君は、ちょっと珍しい脳。故・兄のまたりん翁は、家中家捜しするほどに、どっかに遁走して姿をかくしていたものじゃが。猫君もいろいろおる。人間がいろいろ変人や嫌み人や畸人がいるのと同じや。




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2009年6月16日 (火)

小説木幡記:2009/06/16(火)言葉の好み、真逆にマルムシ

参照:小説木幡記:20070301(木)敬語と学生語と朕

 なんでも鈍感に味わう男にみえて、実は余にも好みがあって、特に言葉の好みは強い方だ。好ましくない言葉を他人が使っていたら苦虫つぶして、だんだんその者の人格まで否定しだす。もし相手が知り合いの、年若い人だと、お節介にもそれを注意して、時にはやりこめられる。

 一般に嫌いになりがちなのはカタカナ言葉と若者言葉だろうか。なぜなのか分析は終わっていないが、後日のために少し列挙しておく。ただし好んで使う用語も多いから、なにかしら分裂しているようだ。

好ましくない言葉
 マスコミ(古語:大衆広域宣伝集団)や、政府や官僚や政党が使うカタカナ言葉。日本および日本国政府なのだから、和語そのものに限定せよとは言わないが、適切な漢字かな混じり文を書いていただきたい。
 特に欧米の新しい概念をそのままカタカナにした用語を公的文書に使うは劣悪。その者の日本国籍を剥奪すべきだ、とまで余は苦しむ。ただしもとの用語をそのまま欧米用語で表記し、そこにカタカナを振り語釈をそえるのは見逃すが、基本的に見苦しい脳。

 いつの時代にも流行語を安易に使うのは見苦しい。余ですら数ある新語のうち限定して、JKとかJDくらいしか使っては居ない。この自己規制、努力を見よ! 人々はすかすかな心性で劣悪な用語を安易に使いすぎる。この風潮はよくない。

否定的事例
 「いまいち」→「いまひとつ」と元にもどすのがよい。
 「イケメン」→「馬鹿男」と原義にもどすのがよい。
 「ナウイ」←→これはすでに古語死語なので、使うと風情が出る。
 「ぶっちゃけ」→「本心を申しますと」と原義にもどし、もともと他人に本心を開示するのはぶしつけなことだから、使う場を充分に選ぶこと。
 「真逆(まぎゃく)」→「対称反義」と事の本質を正確に示すこと。真っ逆さまでもないし、逆立ちしているわけでもない。

好ましい言葉
 「まるむし」→まるで無視(された、する)、完全無視(された、する)という意味で使われるようだが、無視するしないのと難しい場を婉曲に表現する言葉として気に入った。つまり、大抵は丸虫を想像するので、文脈が乱れ、場を朧にする効果があり、険悪な状況を回避するによい。

 「JK、JD、J~」→現代は「女」の一文字は蔑視ないし「公序良俗違反」の意を含むようだ。しかし余の感性では「男」は男であり、「女」は女なのだ。しかるに立場上、不穏当と見なされる用語を使えないので、以後一切の「女」は「J」に置き換えようと決心したら、楽になった。そして、Jってジーザス(キリスト様のこと)をイメージするので、上品だね。どうだい、JD諸君。
 となると連想でBは、こりゃ仏陀さまをイメージするから、あらゆる仏や佛の付く用語はBに置き換えようとしたが、……。仏教用語の多い環境なので、やってみたら、当人自身、わけが分からなくなった。やめた。

 ということで、最近のヒットは「マルムシ」、こんご折に触れて論文レベルでも使ってみよう。一般に学者は自らの無知を恥じるから、読んだ当初は意味がつかめずに困る事じゃ老、けけけ。そういう人は、これこそマルムシいたしましょう。

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2009年6月14日 (日)

NHK天地人(24)上杉軍4000と都人達

承前:NHK天地人(23)「義」と「愛」

 今夜は上杉景勝さんの大ピンチとなりました。背後に石田三成→直江兼続→お涼(千利休の娘)という一大支援部隊があったのですが、親衛隊4000を差配するのは日常茶飯事でも、太閤秀吉以下一門、諸大名と毎日毎日会って挨拶回りするのは至難の技というか、重度の勤行だったのでしょう。ついに左こめかみを押さえ、心身を壊してしまいました。

 このドラマの新境地に思えました。
 こういう観点から上杉とか、歴史上の人物をフラッシュバックを使って表現した事例は、あまり知りません。もちろん遠国、田舎から上京した者が京大坂でさんざんな目にあうのは、たとえば木曾殿なんか瞼に浮かびます。しかし、今夜のドラマを観る限り上杉景勝を表だって笑いものにしたり後ろ指さす人達はおりませんでした。ただただ、行くところ行くところで名門上杉、なかんずく謙信公の威令を褒め称えられたのだと思います。当時の上杉、武田両家はそれだけのオーラを全国津々浦々にまでなびかせていたのでしょう。

 しかるに今夜、景勝は「なせねばならぬ、挨拶に行かねばならぬ」と内なる責務に押しつぶされて身体をこわしてしまいます。これ、私はよく分かります。骨の髄までよくわかります(笑)。そしてまた、逆の人達も多数いることも良く分かります。挨拶回りが楽しくて楽しくて仕方ない人もおれば、今夜のように拷問に等しい人もいるのです。上杉景勝とか私(aries)はまさに後者。もちろん、身の回りにも何人かいましたし、友人、職場でも時々います。本当に頭痛がして、青ざめてきて、冷や汗をかくわけですね。こういうことは、挨拶好きな人には未来永劫理解できないことでしょう。

 だからこそ。
 今夜の上杉景勝の気持によく感情移入でき、苦しく、楽しかった一夜でありました。

 エピソードとしては、北の政所が景勝や兼続を前にして、<太閤殿下は苦労して今の地位についた。殿下が「金(きん)」を好むのを、腹におさめてほしい>という場面はよかったですね。銘刀を愛でる目が秀吉になかったとは思いません。茶器にしろ銘刀にしろ、そして一代で作り上げた豪華絢爛な桃山時代を考えれば、秀吉が凡愚な成金だったとは思いません。ただ、意識無意識を問わず無邪気なまでに、太刀をつつむ金の袋に手を出したのは、秀吉の質なのでしょう。

 そういうことを北の政所は知っているから、若く無口であっても血気さかんな景勝や兼続に「処世」を教えたのだと思います。また景勝もそれが分からぬ凡愚でないからこそ、「第一義」の書を眺めて、葛藤し身体を壊したわけです。それは、繊細とか気弱とは別の世界の話です。むしろ激しい心で「処世も国を護る」、他方「第一義とはなにか!」と、両方ともしっかり考え込む理性と誠実があったればこその、今夜の見どころだったと思います。

 ところで千利休の娘さんが突然兼続さんに、ぽろりと「あなたが好きです」と言ってしまいました。そうでしょうね。兼続が(ドラマの中で)女性に好かれるのは、やはり命がけだからでしょう。どんな人でも、熱心に、命がけで動く他人には心をうたれます。だれが見ても、無口ガンコに見える主君上杉を支えるのは、若い兼続と思うわけです。お涼さんは沢山の大名をみてきましたから、ひと味ふた味異なる兼続に誠意を見たのでしょう。主君景勝を支えるのは並大抵ではないと見た上で、それをきっちり支援する家老兼続の「覚悟」に惹かれたのだと思います。

 さて、あっという間に過ぎてしまいました。
 徳川さんや北条さんは、東海道沼津のあたりでこっそり酒宴をして、上杉の上洛をなじっておりました。これもよくわかるし、壮年二人がきりきりする姿も自然でした。もちろん家康は軽くいなした風情ですが、まだまだ戦国の余燼を知っていますから、謙信公だけでなく、相手が若い景勝でも侮っては居ないわけです。自国内乱をしぶとく収拾させて、滅びる武田に援軍を送り、織田勢を何度も押し戻した上杉景勝・直江兼続のコンビは、戦上手の家康だからこそ、「うむむ、困ったなぁ」の心境だったと思います。

 来週がたのしみですね。

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桜井・茶臼山古墳の後円部構造物、結界(玉垣)、神社?

承前:(MuBlog)桜井・茶臼山古墳と纒向遺跡紀行(1)桜井茶臼山古墳の発掘調査現場
参考:(JoBlog)桜井・茶臼山古墳とマキムク遺跡紀行(2) 茶臼山古墳

 昨日(2009.06.13)の朝刊で奈良県桜井市の茶臼山古墳について、発掘記事がありました。産経新聞の場合は記事内容がいつもより多く、第1面、第3面、第27面の三つの記事構成でした。さらに昨日夕刊では、第8面に追加記事がありました。これを、リストすることで今回の桜井茶臼山古墳・発掘成果の重要性をまず把握しておきます。インターネット上の「MSN産経ニュース」は現在のところ記事保管が永続的なので合わせてリンクを張っておきます。

1.石室ぐるり柱穴列 奈良・桜井茶臼山古墳 魂と外界わける玉垣
  銅鏡片153個も出土
  (産経新聞 平成21年(2009年)6月13日 土曜日 14版 第1面)
  <MSN産経ニュース

 要約1(毎日新聞同等記事と総合): 奈良県桜井市の茶臼山古墳(前方後円墳 200m 三世紀末~四世紀初期)は昭和24-25年に一度発掘され、その遺物は、玉杖や二重口縁壺などが橿原考古学研究所付属博物館にある。今回新たに発掘されたのは、後円部の中心に縦11.7x横9.2x高1mの方壇があり、この周りが直径30センチで長さ4m程の太柱が約150本でびっしりと囲われていた。柱は地中深く1.3mの深さに及び、地上高は3m弱と考えられる。これをもって橿原考古学研究所は神社の「玉垣」に近いものと想定した。
 もう一つは、今回153片の銅鏡片(数センチ大)が出土し、昭和25年当時の20面と合わせて、合計で40面を超える銅鏡が出土したことになる。これは国内最多の可能性がある。

 感想1: 以前調べたところでは(MuBlog)茶臼山古墳の後円部直径は110mで、地上高は19mとありました。平坦な墳頂の様子は写真に撮りましたが、直径は測りませんでした。(↓2009年3月10日 浅茅原撮影)
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 この時撮した全景写真からみて、墳頂直径を大体30m~40mとしますと、その中心に高さ3mの太柱で隙間無く建てられた正方形の囲いは、少し異様なものに思えます。玉垣というよりも、現代の窓の無い(縦太柱)ログハウスを想像しました。屋根があったのかどうかは分かりません。(毎日新聞では、石野博信・香芝市二上山博物館長の話として<柱列が垣の痕跡ではなく、屋根のある建物の壁だったのではないかと考える>という説がありました)

 前方後円墳全体の外観はこれまで「前方」とあっても正方形や長方形が認識できるわけではなかったので、今回後円部の頂上に10m四方(ほぼ正方形)で高さ3mに近い白木柱の構造物があったと想定すると、そのイメージは愕然とするほどの飛躍でした。

 私はすぐに、社、神社、つまり重石のような鎮めの神社を想像しました。もちろん形態は現代の神社とは異なりますが、白木の正方形(立方体)が尊い死者の真上に、しかも外から一目で分かる形態で載っているとしたなら、機能として神社に相当すると思いました。呪い封じとか、恐れとかが次の2.にありますが、尊い人を祀るのに公然と「封じる」ことは無かったと思います。結界を伴った鎮魂、つまりは社(やしろ)と考えるとすっとしました。鎮めることと封じることは、結果・機能・作用は同じでも、発想としては別だと思うのです。封じるとは、対象を嫌っていますね。これだけのお墓を造ったこと自体、嫌っていたとは思いません。

 鏡については、今回省略します。まだこの世界に疎いので断片が出土してもイメージがわかないからです。

2.魂を守る施設/たたり恐れた 桜井茶臼山古墳 被葬者へ興味一段と
  (産経新聞 平成21年(2009年)6月13日 土曜日 14版 総合 3)
  <MSN産経ニュース

 要約2: 全国初の「玉垣跡」の発掘と、大王陵墓クラスの発掘とは極めて少ない事例である。(浅茅原注:後者には、高槻市の継体天皇陵と言われる今城塚古墳の事例がある)
 この構造物については一応「玉垣跡」とあるが、初出のことなので諸説がある。
 *玉垣内部には生前の家や生活をかたどったミニチュア世界があったかもしれない。玉垣説(和田晴吾・立命館大学教授)
 *玉垣ではなく中国皇帝陵の墳丘上にみられる建物で、被葬者の霊が宿る施設。建物説(石野博信・二上山博物館長)
 *雄略天皇の事例と同じく、魂の暴れを鎮める役割が柱列にあった(浅茅原注:檻のイメージ?)。仮に檻説(和田萃(あつむ)・京都教育大学名誉教授)。
 *柱を隙間無く立てたのは被葬者の魂を内部に封じ込めた。仮に檻説(岡林孝作・橿原考古学研究所付属博物館・総括学芸員)
 *垣は被葬者の眠りを妨げないための遮蔽(しゃへい)施設。仮に重装備結界説(白石太一郎・近つ飛鳥博物館長)

 被葬者については当時の大王のどなたかだろうという説と、崇神天皇による四道(派遣)将軍のうち北陸担当大彦命(おおひこのみこと)説がありました。(塚口義信・堺女子短期大学名誉学長)

 感想2: 玉垣説(神社の囲い)、建物説、(仮)檻説、などが出ているようです。檻説については私が研究者の説を極端に解釈したに過ぎません。
 この件についてはすでに感想1で述べましたが、私は神社説(現代のお稲荷さんとはだいぶ異なる古式)を考えました。傍証を固める必要がありますが、古墳墳丘(墳頂)に鳥居が祀られた江戸時代の絵がイメージに深く残っているからです。
 それとは別に古墳上に神社が建っているという伝承は宇佐神宮(上宮)で知りました。あるいは梅原猛『神々の流竄(ルザン)』における出雲大社の役割説(大国主命を結果として封印しながらも、鎮め、また豪壮な神社を建てた)などが私のイメージに濃厚にあるのかもしれません。
 となると一挙に怨霊説になるわけですが、当時の一連の大王級前方後円墳が怨霊封じ込めと考えるのは、避けておきます。やはり、鎮めるための神社と考えておきます。もちろんこの考えと封じ込めの考えは表裏なのですが、表だって、どちらを墓として表現したかと考えるなら、檻よりも白木の社の方が妥当だと思いました。微妙な解釈の相違ですね。
 さて、被葬者については、どなたも決定的な大王名は出しておられないようです。大彦命説は事情が分かりませんが、古墳と文献上の想定・同時代性と、なんらかの理由が別にあるのだと思います。

 参考2: 桜井市出身の評論家保田與重郎は昭和43年に、茶臼山古墳の被葬者について、興味深い話を残していました。茶臼山古墳は、格式としては200m級でそれより前の280m級箸墓には及びませんが、想像される副葬品からみると経済力があったのは事実と思います。すると、保田が想像したこの地の大伴一族の祖先が祀られていると言う説は、外すわけにはまいりません。なお、引用中の宗像(むなかた)神社については、今年の3月に私も同行のJo翁も茶臼山古墳近くの宗像さんの存在に首を傾げていましたが、少し納得しました。

「櫻井の外山(トビ)の茶臼山古墳を淸掃した時、私は空想からして、これは大伴の偉大な氏上の誰人かの古墳でないかと思つた。大伴家は奈良へ移つてからも、ここを田庄(タドコロ)としてゐた。壬申の亂ののち九州の宗像神社をこの山つづきの土地へ祭つた根柢の一つに、大伴と九州のゆかりが思はれる。

 茶臼山古墳の背後は、肇國の鳥見靈畤(トミノマツリノニハ)の鳥見山であり、前にひらける景色はすべて國初大倭朝廷の舊蹟である。跡見の早瀨(ハヤセ)といふ、國始めの都にとつて、神聖な水源地だつた河瀨もこのあたりだつた。そのころ茶臼山古墳を調査した一考古學者は、この構造の壯大さと遺品の豪華さに驚き、これこそ崇神天皇陵でないかと云つて了つたのは、笑ふことが出來ない。」(日本の美術史/保田與重郎 推古時代・古墳)

3.桜井茶臼山古墳 60年前 軍服姿で発掘
  (産経新聞 平成21年(2009年)6月13日 土曜日 14版 社会 27)
  <MSN産経ニュース> 

 要約3: 茶臼山古墳で初の学術的調査がはいったのは、まだ終戦後の混乱が続く昭和24~25年だった。当時の古墳は開墾(つまり食料自製の畑)や、盗掘がさかんに行われ、放置しておくと茶臼山古墳が消え去るような状態だったようだ。
 現在橿原考古学研究所に第一次発掘の遺物が保管されている。その発掘を60年前に手伝った方達の思い出話がまとめてあり、軍服姿の関係者が混じる当時の様子がうかがえた。
 *見たことは口外しないように、写真も撮ってはならないと言われた。しかしそこでの経験が後の研究の原点となった。(北野耕平・神戸商船大学名誉教授(78))
 *石室から外に出るとワイシャツのそこここが真っ赤に染まっていた。大量の朱を使った古墳だと分かった。(大塚初重・明治大学名誉教授(82))

 感想3: 60年も昔に発掘された古墳を、現代再び調査したことに感動を味わいました。
 しかし、まだ橿原考古学研究所や他の研究者の図書が手元に無いので、少しいらだちを味わいました。それはつまり<何故、橿原考古学研究所は、60年後に桜井茶臼山古墳を調査したのか>という疑問でした。新聞やネット情報をいろいろ探してみたのですが、その点がうまく分かりません。橿考研の予算も人力も体制もいくつもの強い制限、限界があると思うのです。事情が無い限り、よりどりみどりで発掘調査に手を下すとは思いません。調査プロジェクト・スケジュールがどのように立てられているのか、そして60年後の再発掘をせざるを得なかった事情を、私は痛切に知りたく思いました。
 私の想像では、時間にして100年以内(桜井茶臼山古墳時代から大王位で2~3代前)、距離にして4キロ北方の箸墓や、纒向遺跡との強い関連で再発掘したと考えているのですが、~。どこかに、情報がないか調べていきます。

 参考3: 桜井市出身の評論家保田與重郎は昭和43年に、大規模な盗掘について次のように記していました。終戦後のこの地方の新聞を検索すれば、盗掘品がその後どうなったか、ある程度分かると思います。

「この茶臼山の古墳は、私の知つてゐる範圍でも、以前に二囘盗掘された。他國ものがいり込み、多量の埋葬物を横濱で處分したときいた。」(日本の美術史/保田與重郎 大倭朝廷時代・九千年の輝き)

4.桜井茶臼山古墳 大王を埋葬? 60年ぶり判明 木棺はコウヤマキ製 
  (産経新聞 夕刊 平成21年(2009年)6月13日 土曜日 4版 社会 8)
  <MSN産経ニュース

 要約4: 昭和24~25の発掘で見つかった木棺の底部(長さ5.2m、幅70㎝)は当時「マツ科の針葉樹、トガの巨木」と鑑定されたが、今回の発掘で竪穴式石室(長さ6.8m、幅1.3m、深さ1.6m)から木棺の一部と見られる100点以上の木片が出土し、これを顕微鏡で精査したところ、コウヤマキ(高野山に多いことから名付けられ、30mにもなる針葉樹)と特定された。一般にコウヤマキの棺は大王クラス、(ないし高貴な被葬者)のものと考えられる。

 感想4: コウヤマキの棺を使った丁寧な埋葬方式は、この3月に茶臼山古墳をお参りしたあとで、箸墓の東にある「ホケノ山古墳」へJo翁と同行したときに、いろいろ調べました。ホケノ山古墳のご遺骸はコウヤマキ(高野槇)の木棺におさめられていたようです。
 今回茶臼山古墳の木棺が、針葉樹トガからコウヤマキに判定が変わった状況はわかりませんが、橿原考古学研究所博物館・岡林孝作総括学芸員の話としてその樹が<高地に生えているので入手が困難>と知って、昔の人はいろいろな樹の特性をよく知っていたのだろうな、と感心しました。わざわざ高い山に出向いて、30m以上もある巨木を切り出すわけですから、それが木棺に最適と知っていなければ、使わないと思ったのです。

まとめ
 ついしばらく前に箸墓のことでニュースがあり、今度は茶臼山古墳の白木(玉垣近似)構造物の発見といい、この春畏友のJo翁と同行した史跡・遺跡が軒並み大ニュースにつつまれて、なんとも言いようがありません。
 今回正確にはわかりませんが、茶臼山古墳後円部墳丘は埋め戻されて現地説明会はなかったようです。事情は分かりませんが、3月に後円部から直登した経験では、あそこに数千の人が押しかけたら、古墳は壊れるし、墜落する人が出るかも知れません(這って登ったような急斜面でした)。だから、説明会がなくても仕方ないとは思いましたが、せめても、早めに橿原考古学研究所サイトで報告がでることを待ちたいです。 
 それにしても、なぜ茶臼山古墳を再調査されたのか。早くしっかり知りたいです。
(まさか「この60年間、かねがね気になっていたので再調査しました!」の一言ではないでしょうね(taurus))

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2009年6月13日 (土)

小説木幡記:2009/06/13(土)茶臼山古墳や鉄道図書館列車にGoogleと、頭がパンク

 朝からJOメルが入って、「読みましたか?」と一行あった。「おーさ、茶臼山古墳、ガッテン承知」と、答えはしたが相手は早稲田の老学生。余の現世(うつしよ)での辛さもしらぬが仏。「今夜は遅くまで学生してるし、明日は早くから北海道へ遊びに行くし~」とまたしてもメル。どうも、早朝の早稲田大学からケータイメルしちょるようだ。あはは、と笑った。

 しかし。
 どうにも現世のことは次から次へといっぱいあって困り果てる。四の五の言いもせず、書きもせぬが、辛い脳。
 なにしろ、講演の間の休憩時間に難しい業務メルがはいっておって、う~む。

 おお、講演は無事に終わった。相棒の先生も別途インターネット巨大電子図書館について一時間講演し、余はそこからGoogle電子図書館と、Wikipediaの問題をいろいろ理解できた。
 知り合いが数名きていただけで、会場はがらんとしていたが(爆)、余も小一時間「未来の図書館:鉄道図書館列車」について思うところをのべて、それで良かった。終わった後、ご隠居たちが屯所に来てくれて、番茶と上等なプリンをいただいた。至福。

 帰宅してさて「桜井茶臼山のことを~」と、新聞やネットを見だしたが、どうにも今回は記事量や内容を、即座に把握することが出来ぬ。また明日にしよう。

 つまり、今日は早朝からしかしかと小働きしすぎて、脳がパンク。いや、パンクファッションのような脳内になっておったのじゃ老。

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2009年6月12日 (金)

小説木幡記:2009/06/12(金)意気低調なれど充実

 MuBlogの左上にカレンダーがあって、記事を投稿するとその日の色が変わる。今朝それに気がついた。このごろ記事投稿がまばらになっている。先月、五月はそれが激しくて、すかすかだった。しかしそれは体調を壊したのだから、年並み行事として不思議ではない。

 しかるに今月に入って、比較的楽になってきて、心身ともに気楽な状態であるはずなのに、記事投稿が一日おきとまばらになっておる。

 こういうことは過去にも、つまり毎年いろいろあった。記事を書いたり人と会ったりするのは極めて低調になるが、それでも本を読んだり天井を眺めたりと、充実度はあまり変わりない。

 入力と出力とのバランスを自然に、無意識にとっているのだと、気付いてきた。本を読んでも感想文一つ書かない。しっかり物事をぼんやりした目で考えているのに、言及すらしない。ひたすら入力しておる。

 これは、きっと充電というのだろう。
 それと、大学での仕事が純粋の書類書きがおおくなって、めげているせいかも知れない。くだくだしい駄文ならなんぼでも書けるが(笑:過去の累々たる記事!)、決まり巾着(この用法は、おもろいな)の公用文を毎日書いていると、ときどき全部投げ捨てて山に籠もりたくなる。余は、フォーマルな世界になじめないのじゃろう。

 ああ。公式的な世界がきらいじゃない。原因はたったひとつ。他人が創った世界やルールをはなからうけつけない質の人間としてうまれてしもうた。それだけのこと。自分がジオラマみたいに自由自在にゼロから作り上げた世界なら、ありとあらゆる公式行事、儀式典礼、祭礼、すべて創ってにんまり笑う。

 組織の伝統や国の慣例の多くは、余のあずかり知らない世界で作られておる。それに従うのが、ものすごくストレスになって、血圧上がって、~生ける屍状態にまで追い込まれてしまうのじゃ郎。

 人間とは、なかなかに難しい脳。
 そうそう、読書だけは、かつかつ自分で選んで、自分の感性で、自分の器で感じ考えることができるから、一番楽なことだし、気持を楽にする良薬となっておる。

 と、一人でこっそり珈琲飲んで天井眺めている時間が多ければ多いほど至福。機嫌がよくなる。
 ほんまに、余はこれまで長きにわたって、つくづくようまあ生きてこれたことよのう。感心。

余録
 明日は何年かぶりに、葛野某所で講演をする。好きな世界のお披露目だから、結構、おもしろがっておる。聞きつけた御隠居さん達も顔を出してくれるとの噂。もう、卒業してしまうと、見分けがつかないじゃろうのう、あはは。なにもかも記憶から消え去り、ただ直流12vでしかしかと動く鉄道図書館列車だけがリアルなものになってくる。うむ、理想的な桃源郷じゃわい。終わったら、駄菓子でも御馳走しようぞ。あはは。

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2009年6月10日 (水)

小説木幡記:2009/06/10(水)気になること:電気自動車や電子図書館

1.電気自動車のこと
 リチウムイオン電池の開発が進み、ガソリン車もハイブリッド車(ガソリン+電池)も押しのけて、家電のように電池モーター自動車が普及していく時代。(数日前のNHKクローズアップ現代)

 すると、わが「二階建てトロッコ鉄道図書館列車システム」も、DD51ディーゼル機関車とか、EH500交直両用モンスター電気機関車を、全部改造して、模型と同じく直流電池機関車にする必要がでてきた。
 DD51は2000馬力程度で大衆車20台分、EH500はモンスターだけあって交流で4000kw出力、換算するとえっと、(0.736X4000=約3000馬力)ものすごい力持ちで、大衆車30台分になるか。

 これだけの力をリチウムイオン電池で出すとなると、なかなかだな。
 ああ、そうだ潜水艦! スターリングエンジンだと、もっと気軽にエコかもしれない。
 しかし、たとえば、風力や太陽電池も有効利用できるだろう。すべての車両から電気を電池に溜め込んでいく。うむ。屋根に風力羽根や太陽電池のついた列車、……。工作、改造にますます手間取るなぁ。

2.Google電子図書館のこと
 6月はじめの「出版ニュース」を読んでいると、電子図書館(全文格納方式)と著作権のことでアメリカも日本も、執筆者や出版社が論争しているようだ。その後のことは、調べればわかるだろうが、どうなったのやら。

 インターネット上の記事の扱いについては。
 余は十年以上前から、基本的にインターネット資源は人類共有資産であって、創成者の人格権とか名誉は保護されても、それを自由に使えなくするのは、よくないことだと、と考えてきた。
 (もともとコンピュータ世界は複製が基本で、移動は複製して削除するから二度手間となる。一旦公開したなら、縦横無尽に複製される遺伝子(笑)がくみこまれておる。生まれつきの質(たち)じゃね。)

 ただし。
 情報に課金する自由もある。そのためには、たとえば出版社やエージェントが課金システムを考案して、運用すればよかろう。
 で、今回のGoogle問題は、どうしたわけか著作権の切れていない図書も電子図書館化することを模索しているようだ。詳細は出版ニュースを再読して、いろいろ調べねばなるまい。

 さて、Googleと図書館と著作者とエージェントの関係は、余には無縁なので(笑)、皆々悩んでいただこう。
 ただ、十年後の今日、再度所信を記録する。

 *インターネット上での情報・創成者の人格や名誉は未来永劫保護すべきである。だから作品に対する勝手な改竄や、あたかも自分の物のように扱うのは、重度の犯罪である。かならず現状を保持し、出所由来典拠を明示すべき。

 *しかし人類共通の資産であるネット上で、「リンクを張るな」とか「引用するな」というのは、おかしい。リンクされたり、引用されるのが嫌ならネットへの公開をしなければよい。リンク機能なくして、なんのハイパーメディアの、インターネットのよ。
 (トラックバックやコメントなどの連射による意図的破壊行為は別の問題である。これは当然犯罪である)
 (どこまでを引用とするのかは、……ザナドウ・システムを読めばわかるじゃろう)

 *旧来の印刷物やパッケージを販売している機関や著者の情報群については、従来の印刷物やパッケージに関係する権利をそのまま当てはめておく。これは数十年、100年以内に激減すると予測する。

 *Googleはおそらくアメリカと日本(そして世界)とで電子図書館化の方式を共通のものとしたいのだろう。しかし各国の実情が異なるので難しい。

 *このようなシステムは民間Googleだけでなく、多数の企業が参入する。もちろん各国自身やユネスコも。
 しかしGoogleだから悪い、ユネスコだから良い、という論法は通らない。
 図書や雑誌を大量に集積(つまり、図書館だな)する機関は、しばらく悩むだろうが、原則公平に対応すべきだと考える。図書館の多くは公的機関だからなおさら特定機関と排他的契約を結ぶのは問題を残す。
 私立の図書館はこの限りではないが、ただし著作権の有効な図書は選別してディジタル化しないのが妥当であろう。

 *フルテキスト(全文)の扱い事例は「青空文庫」で昔から行われてきた。

 *Google電子図書館のどこに問題があるのかを、余は整理していない。暇になったら、真剣に考えてみよう。今週末に知人がそのことで講演するので、楽しみにしておる。

 *なお図書館にある図書の著者や出版社と、利用者の無料利用との関係は、公貸権(公共貸与権)として課題がある。

 と、考え出すと本職に関わるので止めておこう。余は昔から現行著作権について考えるのは避けてきた。理由は単純で、ネット上のディジタル情報の取り扱いに関する将来が見えないからである。
 君子危うきに近寄らず、知らぬが仏(笑)。

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2009年6月 8日 (月)

小説葛野記:2009/06/08(月)日曜の読書、月曜の仕事

海岸線の歴史/松本健一
 昨日日曜は久しぶりに気分も晴れて爽快。「何をしようかな」と思った結果、内向的(笑)故に読書三昧と相成った。午前中にいろいろ摘み読みして、午後は夕風呂までの間『海岸線の歴史/松本健一』ミシマ社 (2009/5/1)を熱心に読んだ。あと二章分を余すところで中断し、風呂に入って、夕食をとって、NHK天地人を楽しんだ。

 松本健一さんの図書は一言で言えば、現代の司馬遼太郎という趣があって、読みやすい内容だった。あと二章分はお楽しみにとっておくという、気持ちである。「海岸線」これが日本にとってどれだけ特異なものかについて、生まれて初めて気がついた。面積でいうと日本よりも何十倍も大きい中国やアメリカに較べて、日本の海岸線は数倍長いという事実に、これまでの人生、まったく気がつかなかった。

 それが日本の歴史や現代に、どういう意味をもたらすかは、MuBlog久しぶりの<読書余香>、後日のお楽しみ。いやぁ~世の中には物凄い視点を持つ人がいる! まだまだ死ねないねぇ、この世は楽しみ一杯満ちておる。

ターミネーター3
 その後(NHK天地人の後)は、珍しくTV映画を見た。「ターミネーター3」! 現在は4が劇場公開されているようだが、気質的に映画館へ行くことは少ないので、4は来年くらいにみることになるだろう(DVDとか放映)。それで、3だが十分に楽しめた。どこがどうというよりも、今度は女性タイプの新型ターミネータと、シュワさんの旧型ターミネータの対決となるが、これがめっぽうおもしろい。まるでアンドロイドのような女性が(いや、まちがった、アンドロイドなのだ)、能面みたいにクールな顔して、次々と人を、そしてシュワさんを襲ってくる。その、すさまじいこと、ううむむ、こんなターミネータに出くわしたなら、もう逃げられない。言葉の通り、最終兵器じゃね。

 大幅に延長した就寝時間が苦にならなかった。ますますターミネーター4を見たくなったが、これも来年のお楽しみ。

1984/某ハルキ
 うちの猫ハルキに似た名前の、有名作家が最近上下本で7年ぶりの小説をだした。ものすごい売れ行きらしい。すでに上下で100万冊というのだから、出版社や編集部には、祝儀袋がとびかい、この夏のボーナスは天井知らずになりそうだね。などと、人のふところを想像する悪い癖(aries)。

 ながらく某ハルキさんの作品は読んでいなかった。木幡研にはひとそろいあるというのに、読まないのは某さんが「わしゃ、ラーメンが嫌いじゃ」と書いておられたからだ。余が愛してやまぬチャーシュー麺、ラーメンを嫌いとは何事ぞ! と義憤にかられて自今以降ハルキさんの頁を開かなかった。(嘘のようなホンマ話である。余は自分の好みの食材料理を貶されると、頭に血が上る)

 しかし、今度は上下を一気に読むつもりだ。理由は単純で、「1984」というタイトルにある。これは余が若き日に茫然として読み終えた、ナインティーン・エイティー・フォー/ジョージ・オーウェルに似ておるではないか。こういうタイトルを付ける作家の作品は読まずばなるまい。かくして、読者とは如何にええころかげんなものか、と余は自ら痛感した。(注:オーウェルと関連があるとかないとかは、全く知らない。それは、どうでもよいことじゃ)

 さて、遅読故に余だと上下でまるまる4日間はかかる。夏期までには日があるし、いつ読むかはお楽しみとは言いながら、悩むところだ。頭に電極差し込んで(新型ターミネータは人差し指を相手の脳に差し込んで)、一瞬にして「読めた。おもろかったぁ!」となれば、少し楽だが、えらい楽しみが薄い読書になる。

 やはりじっくり味わって読みましょう。

月曜の仕事
 疲れましたぁ。

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2009年6月 7日 (日)

NHK天地人(23)「義」と「愛」

承前:NHK天地人(22)真田幸村と父・昌幸、兄・信之

 今夜は回想が多く比較的あっさりした一夜でした。
 しかし退屈することもなく、最後まで熱心に見ました。

 何故かというと、上杉景勝も直江兼続も、まだ若くて時々重荷を背負うのが苦痛になり、道が見えなくなってしまう。それをどうやって元に戻すのか、一つの事例を見せてくれたからです。

 常に謙信公が回想で現れてきます。この場合「義」と「愛」とで説明されます。義とは豊かで温かな国を創るため、民を愛でること、周りに対しても、誠意をつくし愛でることから総てが始まるという意味でしょうか。

 義と愛を貫くことは、このドラマが始まったときから不安を感じてきました。おそらく、一番「力」を必要とする生き方でしょう。裏切ったり、利益に走ったり、憎んだりすることなしに、戦国の世を生きていけるのか? という疑問があったからです。しかしそれを上手に表現し、見せてくれないとドラマが頓挫してしまいます。

 ますます無口な景勝さんも今夜はそれなりにセリフがでました。私はこのキャラを気に入っています。
 泣いてばかりいた兼続さんも、動きがツボを得てきました。唐突ではなくて、必要な時に現れて適切なセリフを吐くようになったと感じています。

 お船さんの存在が大きいですね。大柄な幸村や景勝に比べると少し小柄な兼続が、「姉さん女房」に支えられて、迷わずブレのない行動をするようになったと思うのです。これまでは多少素っ頓狂な自分の意志で死地に出向いたり、武田に黄金を渡したりと、危うい綱渡りを味わいましたが、最近の兼続家老はお船さんの名参謀のもとで、はらはらさせない雰囲気で、しっかりした動きを見せ出しました。

 上杉景勝は、兼続らと育った上田荘の寺で、幼い頃に謙信公を真似て書いた「第一義」という自分の書を和尚から見せてもらい、上洛を迷う気持が定まりました。「第一義」の意味は良く分からないのですが、第一に「義」とするのか、本質的なもっとも大切なこと(現代用法で、第一義)とするのか、いずれにしても、「本質を誤るな」という意味だと思いました。ふらついたり、裏切ったり、利に走ったりするのは、自分の弱さからでた「幻」への恐怖感がもたらすものでしょう。弱い人間は、自分の言動に最後まで迷いふらつきます。相手に裏切られることを怖れて裏切ります。弱い心では先が見えないから、眼前の小利に手を出してしまいます。

 結局、今夜の景勝や兼続の迷いはどんな人でも味わう人生の節目だと思います。それを幾つかの手続きを経て、迷いを断ち切ったところに、ドラマの味わいがありました。プライドには「やせ我慢」が必要になります。だからやせ我慢してでも棄てられないプライドの意味を理解したとき、ちゃんと生きたことになるのでしょう。

 景勝や兼続が自分達の保身や、あるいは越後一国の安泰だけを願って太閤秀吉に臣従するなら、それは「自分自身を安く売った」ことになります。それだと表面的なプライドは見透かされてしまい、秀吉という稀代の人間通に軽く見られます。上洛するのは臣従を意味しますが、それは「義」を曲げない力強さを伴わなければ、信用もされないでしょう。~、難しい問題なのでこれくらいにしますが、今夜のドラマはそういう難しさを切り返す景勝や兼続の姿を、分かりやすく表現したと思った次第です。

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2009年6月 6日 (土)

小説木幡記:2009/06/06(土)俳句と料理のミステリ、山辺の道など

1.花の下にて春死なむ/北森鴻(きたもり・こう)、講談社文庫

 数日前の早朝、一気に読んだ。けれど西行を思い出したから手にしたのではなくて、以前北森鴻『狐闇』を随分気に入ったから、書店でこの文庫を見て自然に手が出てしまった。
 連作の短編集で表題作を含めて6編で組まれ、最初と最後の短編で綺麗に整っていた。短編を繋ぐ仕組みは居酒屋「香菜里屋(かなりや)」でビアバーとも書いている。アルコール濃度が異なる4種類のビールがビアサーバーにあって、客の様子でマスターの工藤が、今夜はアルコール度数5%とか、12%とか適当に選んで出すことがある。

 工藤が出す料理はどれもこれも工夫があって、もし香菜里屋が側にあれば駆け込みたくなる。
 洋風だから一種の創作料理とおもうかもしれないが、ニュアンスが異なる。器も日本の有名な陶器を使って小皿に盛るのが多いから、全体の雰囲気は和風に感じられた。客の好みや様子にあわせて、すすすーと、小皿をカウンターに出すのが眼前にイメージできる。メニューが定まっている様子もなく、一人一人の客にその場でネタを選んで調理している。

 この店は路地の片隅にひっそりとあるから、一見さんが紛れ込んでくることは少ない。ただ閉鎖的ではなくて、ときどき「ギャル」達も入ってくる。常連はそれぞれの短編に出てくる客達だが、30歳前後のフリーライターOL(雑誌編集)や、中年の占い師、医師、新聞記者、警察官、カメラマン……。
 マスターの工藤は、常に客に立ち入らない節度をもって、客の悩みや疑問、謎をカウンターの奥から小声で答えている。常連の客達は、工藤のその言葉を聞きたくて来ることが多い。

 巻頭と巻末の作品には「俳句」が基調となっている。急死した60代の俳人「草魚(そうぎょ)」の本当の姿を求めてフリーライター飯島七緒(いいじま・ななお)が一種の心の旅路にでる。歳の離れた俳句仲間のことが何故それほど気になるのかは、謎のひとつでもあるし、過去を持たない男にこそ人生そのものが透けて見える事例ともいえる。

 一気に読める。ただし短編によっては、ミステリを好む人だと「?」と思う展開もある。それが作品全体にとってどうなのかは判断を保留する。居酒屋・香菜里屋とマスターの工藤が出てくるだけで、そんな「?」はどうでも良くなる。それと、七緒の心の動きと、忙しい中、山口まで一週間も旅行する活動性が気に入った。

2.北辺の「山辺の道」
 昨日の産経新聞夕刊をみていたら、第一面に「山辺の道」の奈良市ルートについて地図や解説があった。現在著名な「山辺の道」のルートは桜井市の三輪山あたりから、天理市の石上(いそのかみ)神宮を歩く山裾の道で、何度か歩いたが人気があって、沢山の人が訪れていた。しかし、その天理市から奈良市までの北上ルートがこれまで埋もれていたようだ。

 そういえば、天理市から北を想像したことはなくて、三輪山から物部の石上神宮までは明確な古代史、それから北の奈良市はまったく世界の異なる新世代(平城京)という気持が強くあった。
 興味を持ったのはニュース記事に添付の地図で、高畑町とか、円照寺という所だったが、これは人によって様々なのだろう。

 MSN産経ニュース:山辺の道「奈良道」ルートを選定 地元団体、奈良市と県に提出
 参考(MuBlog)三輪山遊行(2)箸墓から檜原神社

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2009年6月 4日 (木)

小説葛野記:2009/06/04(木)警察官やubuntu、会議もりだくさん

1.元・警察官
 最近宇治市で元警察官(75歳)が飲食店で大暴れして捕まって、彼が元警察官だといういことを、警察が公表しなかったと言って、新聞や評論家が「警察の隠蔽」とかあれこれ、叩いておった。
 で、余は思った。
 したり顔して正義漢ぶるな! とね。警察組織にも暗部があることは、それはそれ。
 退職した元・警察官に、生涯聖人君子になれと、一体誰が言える。もし、警察が遠い昔の組織員に強制できることがあるとするなら、「守秘義務」だろう。いくら組織をやめても、在任中に知り得た秘密を、あることないこと言いふらしたなら、これは元・警察官としてあるまじきことと、つけいる隙もある。
 だが。
 破廉恥罪で捕まったのが、元・警察官だろうが、自衛官だろうが、あるいは元・国会議員だろうが、元・大学教授(笑)だろうが、そんな昔のことをいちいち警察が新聞や、ジャーナリストに流す世界って、それこそ恐怖だね。

 本当に、古来、ジャーナリズムはメシの種を、うのめたかのめで探して、社会の木鐸(ぼくたく)とかおっしゃる。ならば、戦前からの全部の記事を検証しなおして、いかに社会の公器が間違ったことをしてきたかも、きちんと、元・新聞記者、あるいは元・評論家として、懺悔しなさい! と、余は思った。

2.ubuntu(Linux系OS)
 ようやく杖もとれた今日なので、ちょっとまともな脳で数日前のubuntu騒ぎを思い出しておこう。

 *MacBookに導入したubuntuは動いている。ゲーム「上海」は相変わらず6~8分かかるので、往年の手は戻っていない。
 *USBフラッシュメモリに導入したubuntuは、Mac自体では起動できていない(理由は不明)
 *USBフラッシュメモリでのubuntuは木幡の黒マシン、葛野の涼夏2007マシンでは、いずれも起動ディスク選択でうまくいく。
 *おそらく、MacBookのBootCampをもう少し調べるか、あるいはネットで記事をさがさないと、MacでのUSBフラッシュメモリ起動はうまくいかないだろう(別に困らないが!)
 *フラッシュメモリ起動は、両Winマシンにおいても、ただ見るだけならおもしろいが、なんらかの設定不良で最適ではない。たとえば起動時間が木幡で5分、葛野で3分以上かかり、話にならない。その間、画面には膨大なエラー情報が流れる。
 *今更ながら、ubuntuはMacならBootCampを偽の起動ディスク扱いし、もっと調べるか、Win マシンで正式にハードディスク一台を割り当てるか、それが良い(なんだか、当たり前の結論じゃ)
 *と、しばらMacのBootCampを調べる楽しみが増えた。以前X11を操作していたとき、もう少しMacの深部を勉強したことがあって、その記憶の断片が頭をよぎるので、閑ができたらやってみよう。倒れない範囲でな(笑)。

3.会議は難しい
 つらつら思うに、結論がでにくい議題がいくつかあると、会議は難しい物だと、痛感する。
 どちらにころんでも、結果に変わりはないと自信をもって言える年齢にはなったが、その間、どれだけの構成員が心から納得するか、あるいは納得をまたずして走るべきか、このあたりのことは、いまだに判断がつかない。
 全員が納得するのは永遠に無理だろう。なっとくするまで待っていたら、定年を迎える脳。
 しかし、全速で走るのは結果がみえていても、見えるのは部外者か関係者深部だけだから、問題が大きい。
 (部外者と書いたのは誤植じゃない。他人の目でみると、わかることが多い)

 余は、ここ十年ますます会議の難しさを肌で味わってきておる。
 余には「こうしたい」という気持ちは最近殆ど無い。
 ただ、若者達の葛野図書倶楽部2001の会議も、教授会や評議会の大人たちの会議も、本質は同じだと思っておる。
 昨日の、大人達の会議や、先年のややこしい重大会議を思い出して、今朝記すなり。
 (余は若者達の会議には、節目の時にしか参加しないようにしておるので、多少気楽じゃね) 

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2009年6月 3日 (水)

八十二万アクセス(82万/全体142.3万):MuBlogの分析

承前:八十万アクセス(80万/全体138.6万):MuBlogの分析(2009.04.25)
観測日時:2009年06月 3(水) 12:00 (ぴたりと正午aries
MuBlog累計アクセス数: 820000 1日当たりの平均: 430.67
 (開設日2004/03/07 記事数 1,756 件 コメント 4,260 件 トラックバック 1,327 件  )
サイト全体累計アクセス数: 1423221 1日当たりの平均: 747.49
解析対象期間: 2009年5月4日(月) ~ 2009年6月2日(火)

(0) MuBlog82万アクセスの感想
 「桜」の季節も去り、「NHK天地人」へのアクセスも振るわず(笑)、それでも約5週間ぶりにMuBlog単独で2万アクセスを得、累計82万アクセスとなりました。一般にMuBlog単独での2万アクセスは4週間なのですが、今期は5月後半の記事投稿が事情で激減したこととあわせ、アクセス数も減少し、時間がかかったものと推測しています。

 しかしそのことでMuBlogの骨格が明確になったとも思いました。例年のNHK大河ドラマの異様なアクセスとか、あるいは季節物の「桜」時期に重なりますと、MuBlogは一体どういうblogなのかと、多くの利用者を困惑させることもありました。おそらく今回のアクセス分析によって、そういう一時的「流行」をとりさった、MuBlogの「不易」部分がより明らかになったのではないでしょうか。

カテゴリー検索

 MuBlogでは各記事には「カテゴリー」という機能を用いて、記事内容を分類しています。しかしこの「分類」という言葉を図書館情報学の専門用語では考えないでください。ごく普通に記事を整理整頓しているわけです。その分類記号に相当する「カテゴリー用語」は、実は厳密には定義しておりません。まるで<紺屋の白袴話>です。ですから気分によって時期によって、ものすごいブレが生じています。いつかは再定義するつもりですが、いまのところは「そうね、大体ねぇ」とお考え下さい。

 しかし訪れた利用者は、記事を読んで何かしら「気になったり」「気に入ると」、このカテゴリ用語をクリックします。ですから、統計上に残った「カテゴリー用語の検索」は利用者の好悪は別にして、一定の<記事内容の重み>を表しているわけです。今回は、その選ばれたカテゴリー用語を分析しておきます。

どんなカテゴリーが検索に使われたか

 この一ヶ月間で、MuBlogを御覧になった利用者は、以下のカテゴリーを再検索に使われました。左の数値は、(1)ページ別アクセス数でのランキングです。103位以内を対象としました。

3・自作鉄道模型、12・地図の風景、19・読書余香、23・小説木幡記、28・嵯峨野鉄道図書館、38・邪馬台国、47・葛野図書倶楽部2001、53・自作ロボット、57・遺跡、73・Blogメモ、81・NHK篤姫、84・美味しいところ、90・映画の余香、96・猫ハルキ、103・NHK風林火山。

 意外にも、3と28位にあらわれた「鉄道模型」への関心が深いことが分かりました。まだこの世界に入って足かけ2年に過ぎませんが、MuBlogでは今後も「鉄道図書館列車」をライフワークとして扱い考察していきますので、記事投稿が続きます。

 12位の「地図の風景」はカテゴリーとしていつか解消するか、さらに厳密に考えるか迷っています。もともとは出掛けた所、あるいは行きたいところを地図で表示するつもりだったのですが、最近はほとんど使用していないカテゴリーです。もっと細分化して、57位の遺跡とか、別途「飛鳥」とか「近江」というカテゴリーを使い出したわけです。それにしても、MuBlog利用者は<おもしろい所へ行ってみたい>という旅行興味が深いのだと分析しておきます。

 19位の「読書余香」はもともとMuBlogの中心テーマだったわけです。今でもそうです。しかし記事数としては意外に少ないわけです。<感想文>というのはなかなか書くのが重くて、滅多に投稿しなくなりました。この代替が23位の「小説木幡記」だと思います。この日記風カテゴリーは「小説葛野記」と合わせて、よく使っています。理由は「なんでも、軽く書ける」からです。それに興味を持ってくださる人がいるのが、おもしろいですね(笑)。

 あと幾つもありますが、どのカテゴリーも自分の書いた記事を思い出せますから、それが読者に使われていることは、MuBlogの幸せと実感しております。
 意外に「PC」関係がないですが、実はこれは73位の「Blogメモ」に紛れ込んだカテゴリーです。いつもいつも「涼夏2007PC」関係記事への大量アクセス(4、6、8位、……)があるにもかかわらず、本人はあまり厳密な関心がないというのも皮肉な話です。……、いやそれは間違いで、関心があるとかないとか関係なく、PC世界は私の空気なのかもしれません。

 今回の爆笑ものは、「96・猫ハルキ」でした。猫好きはこの世にあふれているのでしょう。

(1)ページ別アクセス数:1ヶ月分:MuBlog のみ

アクセス数: 15,674
訪問者数: 12,340
解析ページ 訪問者 アクセス
1 トップページ 607 1,253 4.9% 8.0%
2 丕緒の鳥(ひしょのとり)・十二国記/小野不由美:雪のような音 502 560 4.1% 3.6%
3 自作鉄道模型 257 318 2.1% 2.0%
4 涼夏2007PCの自作 (8)RAID設定(WindowsXP)とグラフィックスボード 205 306 1.7% 2.0%
5 神々の乱心/松本清張<感想文 その1:上品な吉屋特高係長> 212 282 1.7% 1.8%
6 涼夏2007PCの自作 (1)アクリルケースとファン、電源 188 260 1.5% 1.7%
7 卑弥呼の墓(008) 箸墓古墳の大規模周濠確認 111 145 0.9% 0.9%
8 Prius(日立製ノートパソコン)のハードディスク交換 116 140 0.9% 0.9%
9 NHK天地人(19)敵は本能寺、是非もなし 112 134 0.9% 0.9%
10 NHK天地人(18)魚津城の攻防 104 128 0.8% 0.8%
11 みたかのもりじぶり:三鷹の森ジブリ美術館 106 120 0.9% 0.8%
12 地図の風景 106 116 0.9% 0.7%
13 嵯峨野鉄道図書館ジオラマ(04) 塗り、川と池と滝 73 112 0.6% 0.7%
14 姑獲鳥の夏:うぶめのなつ(映画) 91 110 0.7% 0.7%
15 自動往復運転の実験:サロ124形「二階建てトロッコ図書館列車・あたご2号(HOゲージ)」 77 109 0.6% 0.7%
16 NHK天地人(20)上杉景勝の英断 95 108 0.8% 0.7%
17 図書館司書採用試験問題概説:県立図書館・関西・200702 86 96 0.7% 0.6%
17 浦沢直樹の「20世紀少年」は「21世紀少年」で終わったのか 86 96 0.7% 0.6%
19 読書余香 81 90 0.7% 0.6%
20 CPU空冷装置・換装のお勧め・SAMURAI-Z 58 89 0.5% 0.6%
21 NHK天地人 51 88 0.4% 0.6%
22 登喜和(ときわ)のステーキと春の京北周山町 52 85 0.4% 0.5%
23 小説木幡記 74 82 0.6% 0.5%
24 涼夏2007PCの自作 (7)配線とアクリルケース 60 80 0.5% 0.5%
25 HD(ハードディスク)の直付け増設のお勧め 70 79 0.6% 0.5%
25 卑弥呼の墓(009) 卑弥呼の館周辺を発掘開始:奈良県桜井市纒向遺跡 53 79 0.4% 0.5%
27 卑弥呼の墓(012) 箸墓築造は240~260年か? 国立歴史民俗博物館の放射性炭素(C14)年代測定 55 77 0.4% 0.5%
28 ノート・パソコンのハードディスク交換、取り扱い処方 49 73 0.4% 0.5%
28 嵯峨野鉄道図書館 58 73 0.5% 0.5%
30 CPU空冷装置・掃除のお勧め 52 72 0.4% 0.5%
30 神々の乱心/松本清張<感想文 その2:明瞭な小説視点> 60 72 0.5% 0.5%
32 室町和久傳(むろまち・わくでん) 59 71 0.5% 0.5%
33 卑弥呼の墓(011) 卑弥呼の宮殿発掘?:奈良県桜井市纒向遺跡 56 68 0.5% 0.4%
34 最古の前方後円墳(邪馬台国?)東田大塚古墳、矢塚古墳 51 65 0.4% 0.4%
34 桜井・茶臼山古墳と纒向遺跡紀行(0)はじめに:初期・前方後円墳 48 65 0.4% 0.4%
36 NHK天地人(12)兵糧と桑取 56 64 0.5% 0.4%
37 冷蔵庫の応急修理・20年ほど昔の日立製 45 63 0.4% 0.4%
38 邪馬台国 46 62 0.4% 0.4%
39 邪馬台国はどこか/NHK歴史の選択 44 60 0.4% 0.4%
40 涼夏2007PCの自作 (3)マザーボード(GA-G33M-DS2R GIGABYTE社) 44 59 0.4% 0.4%
40 「壬申の乱」の関係地図 44 59 0.4% 0.4%
42 Macでウブントゥ:ubuntu(Linux)、ついでにフラッシュメモリーで軽々 50 58 0.4% 0.4%
43 NHK天地人(22)真田幸村と父・昌幸、兄・信之 53 57 0.4% 0.4%
44 新世界より/貴志祐介 (上下):日本のアンチユートピア小説 53 55 0.4% 0.4%
44 じょうしょうこうじ:常照皇寺 44 55 0.4% 0.4%
44 桜井・茶臼山古墳と纒向遺跡紀行(2)箸墓と三輪山遠望 44 55 0.4% 0.4%
47 卑弥呼の墓(010) 『三輪山と卑弥呼・神武天皇』笠井敏光、金関恕、千田稔、塚口義信、前田晴人、和田萃(あつむ).学生社、2008.8 47 53 0.4% 0.3%
47 葛野図書倶楽部2001 49 53 0.4% 0.3%
49 NHK篤姫(32)勝海舟と桜田門外の変 45 51 0.4% 0.3%
49 NHK天地人(17)直江兼続は戦国婿養子 36 51 0.3% 0.3%
51 金印偽造事件:「漢委奴國王」のまぼろし/三浦佑之 36 50 0.3% 0.3%
51 On30レイアウト:庭園鉄道趣味/森博嗣 48 50 0.4% 0.3%
53 てらまちどおり:私の京都・寺町通{四条→三条} 40 49 0.3% 0.3%
53 前方後円墳の航空写真 29 49 0.2% 0.3%
53 勤王志士・古高俊太郎邸跡と、しる幸:私の京都・河原町通{四条→三条} 36 49 0.3% 0.3%
53 自作ロボット 41 49 0.3% 0.3%
57 遺跡 37 48 0.3% 0.3%
58 バックナンバー 38 47 0.3% 0.3%
58 オーパーツ大全 : 失われた文明の遺産/クラウス・ドナ、ラインハルト・ハベック共著 35 47 0.3% 0.3%
58 昭和の鉄道模型をつくる(03) 駅舎(面影橋駅) 36 47 0.3% 0.3%
58 桜井・茶臼山古墳と纒向遺跡紀行(3)ホケノ山古墳 33 47 0.3% 0.3%
58 モリログ・アカデミィ:MORI LOG ACADEMY/森博嗣 38 47 0.3% 0.3%
63 2009年05月 30 46 0.2% 0.3%
64 博物館・明治村の桜2008 39 44 0.3% 0.3%
65 石塔寺(せきどうじ) 阿育王山(あしょかおうざん) 29 43 0.2% 0.3%
65 スマート珈琲店(京都・寺町)のホットケーキ 30 43 0.2% 0.3%
67 昭和の鉄道模型をつくる(36)道路パーツ、街灯、電柱(小) 35 42 0.3% 0.3%
68 ふしみぶぎょうしょ:伏見奉行所跡と魚三楼 27 41 0.2% 0.3%
69 古いノートパソコン・再生のお勧め:SONY-Vaio(2000年)に外付けハードディスク 36 38 0.3% 0.2%
69 目次:新撰組(新選組!) 7 38 0.1% 0.2%
69 NHK天地人(06)兼続の初陣:演出の変化 34 38 0.3% 0.2%
69 私の京都:伏見港の三栖閘門(みす・こうもん) 21 38 0.2% 0.2%
73 小説木幡記(追伸):2009/05/16(土)五月の猫ハルキ 24 37 0.2% 0.2%
73 Blogメモ 28 37 0.2% 0.2%
75 うさじんぐう:宇佐神宮 27 36 0.2% 0.2%
75 昭和の鉄道模型をつくる(31)飯田郵便局  30 36 0.2% 0.2%
75 小説葛野記:2009/03/30(月)京都の桜だより:もう一息(笑) 20 36 0.2% 0.2%
75 北九州・門司港を走るトロッコ列車「潮風号」 33 36 0.3% 0.2%
75 小説木幡記:2009/05/12(火)物語で括ることも、痛みよけ 25 36 0.2% 0.2%
75 椿井大塚山古墳の現況写真 23 36 0.2% 0.2%
81 Santa Monica Beach : サンタモニカ・ビーチ 27 35 0.2% 0.2%
81 小川珈琲本店 32 35 0.3% 0.2%
81 NHK篤姫 28 35 0.2% 0.2%
84 平城京、長岡京、平安京:三都の南北標高差 31 34 0.3% 0.2%
84 ηなのに夢のよう/森博嗣 28 34 0.2% 0.2%
84 私の京都:蛇塚古墳:魔界巡礼秦氏の謎 28 34 0.2% 0.2%
84 二階建て図書館列車考(4)Maxとき、上越新幹線(E1系新塗装) 31 34 0.3% 0.2%
84 NHK天地人(10)春日山城本丸の占拠 29 34 0.2% 0.2%
84 美味しいところ 29 34 0.2% 0.2%
90 京都の書店 32 33 0.3% 0.2%
90 桜の森:佐野藤右衛門邸の桜 23 33 0.2% 0.2%
90 映画の余香 29 33 0.2% 0.2%
93 てらだや:寺田屋 20 32 0.2% 0.2%
93 昭和の鉄道模型をつくる(33)木造平屋住宅 23 32 0.2% 0.2%
93 甘樫丘東麓遺跡(あまかしのおか・とうろくいせき)と蘇我入鹿邸跡 25 32 0.2% 0.2%
96 辛味大根・おろしそば(京都伏見大手筋・薮そば) 26 31 0.2% 0.2%
96 益田岩船(ますだのいわふね) 19 31 0.2% 0.2%
96 卑弥呼の墓(005) 邪馬台国は古代大和を征服した/奥野正男 28 31 0.2% 0.2%
96 高台の図書館:鉄道図書館(3)ジオラマの石膏固め 25 31 0.2% 0.2%
96 高齢者(老人)差別 26 31 0.2% 0.2%
96 2009年02月 29 31 0.2% 0.2%
96 猫ハルキ 25 31 0.2% 0.2%
103 私の京都:ブックファースト京都河原町店 29 30 0.2% 0.2%
103 昭和の鉄道模型をつくる(19) 喫茶店(ラメール) 25 30 0.2% 0.2%
103 小説木幡記:2009/05/07(木)横臥読書記 21 30 0.2% 0.2%
103 NHK風林火山 24 30 0.2% 0.2%

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携帯MuBlogのみの総数 累計アクセス数: 69931  1日当たりの平均: 36.73

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アクセス数: 4,969
訪問者数: 4,969
解析ページ 訪問者 アクセス
1 トップページ 575 575 11.6% 11.6%
2 ミホミュージアムの秋 229 229 4.6% 4.6%
3 NHK天地人(18)魚津城の攻防 96 96 1.9% 1.9%
4 NHK天地人 87 87 1.8% 1.8%
5 卑弥呼の墓(010) 『三輪山と卑弥呼・神武天皇』笠井敏光、金関恕、千田稔、塚口義信、前田晴人、和田萃(あつむ).学生社、2008.8 79 79 1.6% 1.6%
6 図書館司書採用試験問題概説:県立図書館・関西・200702 77 77 1.5% 1.5%
7 北九州・門司港を走るトロッコ列車「潮風号」 68 68 1.4% 1.4%
8 丕緒の鳥(ひしょのとり)・十二国記/小野不由美:雪のような音 62 62 1.2% 1.2%
9 NHK天地人(19)敵は本能寺、是非もなし 57 57 1.1% 1.1%
10 米国・文学・小説:ダ・ヴィンチ・コード/ダン・ブラウン 56 56 1.1% 1.1%
11 オーパーツ大全 : 失われた文明の遺産/クラウス・ドナ、ラインハルト・ハベック共著 52 52 1.0% 1.0%
12 卑弥呼の墓(011) 卑弥呼の宮殿発掘?:奈良県桜井市纒向遺跡 51 51 1.0% 1.0%
13 登喜和(ときわ)のステーキと春の京北周山町 45 45 0.9% 0.9%
13 NHK天地人(20)上杉景勝の英断 45 45 0.9% 0.9%
15 NHK篤姫 37 37 0.7% 0.7%
16 NHK天地人(15)御館落城の悲劇 36 36 0.7% 0.7%
17 バックナンバー 34 34 0.7% 0.7%
17 神々の乱心/松本清張<感想文 その1:上品な吉屋特高係長> 34 34 0.7% 0.7%
19 NHK風林火山:後日談→勘助、由布姫、ガクト 33 33 0.7% 0.7%
20 NHK天地人(13)武田(高坂弾正)との和議 31 31 0.6% 0.6%
20 小川珈琲本店 31 31 0.6% 0.6%
22 二階建て図書館列車考(3)京阪特急ダブルデッカー(8000系) 30 30 0.6% 0.6%
22 卑弥呼の墓(009) 卑弥呼の館周辺を発掘開始:奈良県桜井市纒向遺跡 30 30 0.6% 0.6%
22 ノート・パソコンのハードディスク交換、取り扱い処方 30 30 0.6% 0.6%
25 浦沢直樹の「20世紀少年」は「21世紀少年」で終わったのか 29 29 0.6% 0.6%
25 NHK天地人(17)直江兼続は戦国婿養子 29 29 0.6% 0.6%
27 NHK天地人(12)兵糧と桑取 28 28 0.6% 0.6%
28 新装のジュンク堂BAL店:私の京都・河原町通{四条→三条} 27 27 0.5% 0.5%
29 NHK功名が辻(13)浅井長政の悲劇 26 26 0.5% 0.5%
29 二階建て図書館列車考(4)Maxとき、上越新幹線(E1系新塗装) 26 26 0.5% 0.5%
29 卑弥呼の墓(008) 箸墓古墳の大規模周濠確認 26 26 0.5% 0.5%
32 姑獲鳥の夏:うぶめのなつ(映画) 24 24 0.5% 0.5%
32 NHK功名が辻(03)竹中半兵衛のこと 24 24 0.5% 0.5%
34 私の京都:薮そば(伏見桃山大手筋) 23 23 0.5% 0.5%
34 NHK風林火山 23 23 0.5% 0.5%
36 小説木幡記:2009/05/07(木)横臥読書記 20 20 0.4% 0.4%
37 古いノートパソコン・再生のお勧め:SONY-Vaio(2000年)に外付けハードディスク 19 19 0.4% 0.4%
38 ブラック・ラグーン(広江礼威)とヨルムンガンド(高橋慶太郎) 18 18 0.4% 0.4%
38 昭和の鉄道模型をつくる(33)木造平屋住宅 18 18 0.4% 0.4%
38 地図の風景 18 18 0.4% 0.4%
41 北方謙三『水滸伝』十九「旌旗の章」 最終巻 17 17 0.3% 0.3%
41 きょうとえき・けいか:京都駅・桂花・東本願寺 17 17 0.3% 0.3%
41 目次:新撰組(新選組!) 17 17 0.3% 0.3%
41 ノート・パソコンのハードディスク保守(シャープのメビウス・ノート) 17 17 0.3% 0.3%
45 てらまちどおり:私の京都・寺町通{四条→三条} 16 16 0.3% 0.3%
45 長岡京市立図書館の風景 16 16 0.3% 0.3%
45 図南の翼:十二国記/小野不由美 16 16 0.3% 0.3%
45 ヴァンパイア・レスタト/アン・ライス 16 16 0.3% 0.3%
45 私の京都:蛇塚古墳:魔界巡礼秦氏の謎 16 16 0.3% 0.3%
45 日本・歴史・古代:白鳥伝説/谷川健一 16 16 0.3% 0.3%
45 嵯峨野鉄道図書館ジオラマ(04) 塗り、川と池と滝 16 16 0.3% 0.3%
45 NHK篤姫(40)篤姫と和宮、家茂を挟んで写真を撮る 16 16 0.3% 0.3%
45 NHK天地人(09)草食性・妻夫木聡→変身→肉食性・直江兼続 16 16 0.3% 0.3%
45 ようげんいん:養源院 16 16 0.3% 0.3%
45 邪馬台国 16 16 0.3% 0.3%
56 涼夏2007PCの自作 (1)アクリルケースとファン、電源 15 15 0.3% 0.3%
56 博物館・明治村研修旅行HMK(1)歴史的建造物探訪 15 15 0.3% 0.3%
56 じょうしょうこうじ:常照皇寺 15 15 0.3% 0.3%
56 NHK天地人(05)織田信長と直江兼続の出合 15 15 0.3% 0.3%
56 小説木幡記(追伸):2009/05/16(土)五月の猫ハルキ 15 15 0.3% 0.3%
56 NHK天地人(22)真田幸村と父・昌幸、兄・信之 15 15 0.3% 0.3%
56 スマート珈琲店(京都・寺町)のホットケーキ 15 15 0.3% 0.3%

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1 丕緒の鳥  G Y M 176 1.8%
2 十二国記 丕緒の鳥  G Y M 121 1.2%
3 じぶり  G Y M 99 1.0%
4 神々の乱心  G Y M 96 1.0%
5 うぶめのなつ  G Y M 92 0.9%
6 神々の乱心 あらすじ  G Y M 87 0.9%
7 箸墓古墳 地図  G Y M 55 0.6%
8 明治村 遺跡  G Y M 42 0.4%
8 小野不由美 丕緒の鳥  G Y M 42 0.4%
10 丕緒(ひしょ)の鳥  G Y M 37 0.4%
11 二十世紀少年 ネタバレ  G Y M 34 0.3%
11 ジオラマ 水  G Y M 34 0.3%
11 アクリル PCケース 自作  G Y M 34 0.3%
14 壬申の乱 地図  G Y M 33 0.3%
15 京都 寺町通り 地図  G Y M 32 0.3%
16 PCケース アクリル 自作  G Y M 28 0.3%
16 小野不由美 十二国記 丕緒の鳥  G Y M 28 0.3%
16 勝海舟  G Y M 28 0.3%
19 ジオラマ 川  G Y M 25 0.3%
20 篤姫 ジョン万次郎  G Y M 24 0.2%
21 天地人  G Y M 23 0.2%
22 石塔寺 滋賀  G Y M 22 0.2%
23 卑弥呼の墓  G Y M 21 0.2%
24 アクリルケース 自作  G Y M 20 0.2%
24 宇佐神宮 謎  G Y M 20 0.2%
24 セラミックグリス 塗り方  G Y M 20 0.2%
27 長尾真  G Y M 19 0.2%
27 渡辺豊和  G Y M 19 0.2%
27 二十一世紀少年 ネタバレ  G Y M 19 0.2%
27 天地人 演出  G Y M 19 0.2%
27 ケースファン 電源  G Y M 19 0.2%
32 徳川家茂  G Y M 18 0.2%
32 是非もなし  G Y M 18 0.2%
34 鉄道模型 自作  G Y M 17 0.2%
35 桑取  G Y M 16 0.2%
35 PC アクリルケース  G Y M 16 0.2%
35 ハードディスク 増設  G Y M 16 0.2%
35 箸墓古墳 由来  G Y M 16 0.2%
35 asus raid 設定  G Y M 16 0.2%
35 神功皇后  G Y M 16 0.2%
41 霜取りタイマー  G Y M 15 0.2%
41 椿井大塚山古墳  G Y M 15 0.2%
43 昭和の鉄道模型を作る  G Y M 14 0.1%
43 甘樫丘  G Y M 14 0.1%
43 京都 ホットケーキ  G Y M 14 0.1%
43 アートスペース上三条  G Y M 14 0.1%
47 高齢者差別  G Y M 13 0.1%
47 佐野藤右衛門  G Y M 13 0.1%
47 伏見桃山陵  G Y M 13 0.1%
47 しる幸 京都  G Y M 13 0.1%
47 英姫  G Y M 13 0.1%
47 じょうしょうこうじ  G Y M 13 0.1%
47 CPU 掃除  G Y M 13 0.1%
47 益田の岩船  G Y M 13 0.1%
47 RAID 自作  G Y M 13 0.1%
56 raid 0 構築 xp  G Y M 12 0.1%
56 Nゲージ TCSスラブレール用センサーをフレキシブルレールに取り付け方法   G Y M 12 0.1%
56 猫町 京都  G Y M 12 0.1%
56 松本清張 神々の乱心  G Y M 12 0.1%
56 サンタモニカ ビーチ  G Y M 12 0.1%
56 マキムク遺跡  G Y M 12 0.1%
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64 高山彦九郎 銅像  G Y M 11 0.1%
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1 丕緒の鳥 386 3.9%
2 自作 306 3.1%
3 京都 299 3.0%
4 神々の乱心 222 2.2%
5 地図 216 2.2%
6 ジオラマ 198 2.0%
7 十二国記 169 1.7%
8 天地人 165 1.7%
9 raid 142 1.4%
10 鉄道模型 136 1.4%
11 篤姫 121 1.2%
12 箸墓古墳 117 1.2%
12 アクリル 117 1.2%
14 じぶり 100 1.0%
15 風林火山 98 1.0%
16 うぶめのなつ 96 1.0%
17 あらすじ 92 0.9%
18 設定 88 0.9%
19 小野不由美 84 0.8%
19 卑弥呼 84 0.8%
21 xp 82 0.8%
22 模型 79 0.8%
23 松本清張 68 0.7%
24 PCケース 67 0.7%
25 明治村 66 0.7%
25 ネタバレ 66 0.7%
27 アクリルケース 63 0.6%
28 遺跡 60 0.6%
29 写真 59 0.6%
29 森博嗣 59 0.6%
31 Nゲージ 58 0.6%
31 NHK 58 0.6%
33 感想 53 0.5%
33 邪馬台国 53 0.5%
35 掃除 52 0.5%
36 RAID 51 0.5%
37 小説 50 0.5%
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39 レイアウト 46 0.5%
40 伏見 45 0.5%
41 丕緒(ひしょ)の鳥 44 0.4%
42 43 0.4%
43 42 0.4%
44 鉄道 41 0.4%
44 日立 41 0.4%
44 魚津城 41 0.4%
47 二十世紀少年 40 0.4%
47 しる幸 40 0.4%
47 ハードディスク 40 0.4%
50 卑弥呼の墓 39 0.4%
50 ケースファン 39 0.4%
52 交換 38 0.4%
52 壬申の乱 38 0.4%
54 TOMIX 37 0.4%
54 勝海舟 37 0.4%
56 登喜和 34 0.3%
56 増設 34 0.3%
58 寺町通り 33 0.3%
58 古墳 33 0.3%
60 是非もなし 32 0.3%
60 直江兼続 32 0.3%
60 分解 32 0.3%
60 図書館 32 0.3%
64 箸墓 31 0.3%
64 ケース 31 0.3%
64 司書 31 0.3%
64 石塔寺 31 0.3%
68 30 0.3%
68 20世紀少年 30 0.3%
70 ときわ 29 0.3%
70 構築 29 0.3%
70 prius 29 0.3%
73 宇佐神宮 28 0.3%
73 桑取 28 0.3%
73 XP 28 0.3%
73 CPU 28 0.3%
77 新世界より 27 0.3%
77 前方後円墳 27 0.3%
77 ジョン万次郎 27 0.3%
80 インストール 26 0.3%
80 滋賀県 26 0.3%
80 26 0.3%
83 滋賀 25 0.3%
83 PC 25 0.3%
85 金魚 24 0.2%
85 三輪山 24 0.2%
85 電源 24 0.2%
85 常照皇寺 24 0.2%
89 京北 23 0.2%
89 ラーメン 23 0.2%
89 塗り方 23 0.2%
92 二十一世紀少年 22 0.2%
92 山本勘助 22 0.2%
92 mublog 22 0.2%
92 ホットケーキ 22 0.2%
96 長尾真 21 0.2%
96 佐野藤右衛門 21 0.2%
96 改造 21 0.2%
96 プチロボ 21 0.2%
96 ダヴィンチコード 21 0.2%

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都道府県 割合
1 東京 1,133 24.5%
2 大阪 531 11.5%
3 京都 333 7.2%
4 神奈川 323 7.0%
5 愛知 259 5.6%
6 埼玉 178 3.8%
7 千葉 166 3.6%
8 福岡 165 3.6%
9 兵庫 132 2.9%
10 茨城 119 2.6%
11 北海道 101 2.2%
12 静岡 97 2.1%
13 三重 78 1.7%
14 長野 65 1.4%
15 広島 60 1.3%
16 奈良 56 1.2%
17 滋賀 55 1.2%
18 岐阜 54 1.2%
19 宮城 52 1.1%
20 新潟 49 1.1%
21 福島 44 1.0%
22 栃木 43 0.9%
23 愛媛 40 0.9%
24 大分 39 0.8%
25 群馬 36 0.8%
26 岡山 35 0.8%
27 富山 33 0.7%
28 石川 32 0.7%
29 鹿児島 28 0.6%
30 秋田 26 0.6%
31 山口 24 0.5%
32 香川 22 0.5%
32 熊本 22 0.5%
32 長崎 22 0.5%
35 福井 19 0.4%
35 岩手 19 0.4%
35 沖縄 19 0.4%
38 山形 18 0.4%
39 山梨 16 0.3%
40 宮崎 14 0.3%
40 鳥取 14 0.3%
42 青森 12 0.3%
42 和歌山 12 0.3%
44 佐賀 11 0.2%
45 徳島 8 0.2%
46 島根 6 0.1%
46 高知 6 0.1%

(5)検索サイト1ヶ月分:MuBlogのみ

(↓エンジンへのリンクは保守用なので、使えません)

集計対象アクセス数:9,945
検索サイト 割合
1 Google 6,592 66.3%
2 Yahoo 2,562 25.8%
3 BIGLOBE 390 3.9%
4 goo 317 3.2%
5 MSN 35 0.4%
6 @nifty 18 0.2%
7 livedoor 10 0.1%
8 Infoseek 8 0.1%
9 Excite 6 0.1%
10 AOL 3 0.0%
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11 Hatena 2 0.0%

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